一個人の主張を世の真理のようにぶつけてくるのほんとうにキツイ 思想ドッジボールと名付けたい
僕は労働ゲームで勝利者になりたいわけじゃないんだよ、エスケープする方法を教えてくれ
叫び
なんというか、「自分の作品」に対していろいろな解釈をしている人がいるのだなぁと思う。 やたら自分の作品を独占しようとしている人を見ると、 なんとな~く「いや、それお前のものじゃないじゃん」と感じる。なぜだろう。 自分で生み出した以上自分のものではあるのだろうが、芸術に関しては作品は常に作者より 上位
所有権
久々にまともな版権絵を描いた気がする。何だかんだでコイツは好きだった。
オレってつまらなくなかったろ
夢のクレヨン王国というアニメ、「ハッピーダンス」なるものがあり、 ひとたびその音楽とともに踊りだせば登場人物が無条件でしあわせになってゆく そして見ているこちらも無条件でしあわせになってゆくので、人生のクリア方法、これでは?
幸福
「悪口」の対義語はなんだろうと考える いろいろ考えた挙句「挨拶」あたりがよいんじゃないだろうか 「愛の言葉」だとどう考えても悪口のシノニムだろう そうなると「愛の言葉」の対義語も「挨拶」になるのか なるほど、直感に反しない
恋愛テム
人生ゲームの最善手が初手自殺なのはもはや有名な話だが、 そのタイミングを逃してしまった以上我々は局所最適解を探すしかない ところで現世において初手にかぎらずおおよそ自殺は正解手ですし、 人類みんな死にたがっているはずなのに全員が自殺しないのは、 死がこわいというより自殺というとてつもない偉業を主観的
初手自殺
ノスタルジック 「遠い懐かしさを感じさせる、得がたいもの、失われたものなどに対して、 心惹かれ、思いを馳せ、憧れや恋しさを抱くさまなどを意味する。」とのこと 日本語に訳すなら「郷愁」となるらしいが、郷愁とは!どうも直感に反する ともかく僕はノスタルジーを味わう事が好きだ そのために生きているといって
ノスタルジック
童謡とか、民謡とか、絵本そういうのにやたら名曲が転がっている気がする どこかで見たが、昔の音楽と今の音楽は実は使われる楽器が大幅に変わっただけで、 音楽としての構成そのものは対して進歩していないらしい(昔というのがどれ程昔の話かは知らないが) とかく童謡に当たり物が多い 例えば「大きな古時計」なんか
母親ごっこ
昔から「物書き」という物がどうにもいけ好かなかったが、 とある人が物書きどもの事を「言葉を売る人」と表現していて、 そう言い換えるとなかなかおもしろいじゃあないか、と思えた 言葉を商売道具にする人々、言葉を仕事にする人々 なかなかエキゾチックな響き さて、言葉を売る人がいれば「笑い」を売る人々もいる
言葉商売
自分のことを正義だと思っている人がとにかく怖い これ以上に怖いものはない 僕としては、自分を正義と信じ込んでいる人と相席するくらいなら人殺しが隣にいた方が幾分ましなのだ というか、そもそも「人殺し」に対してあまり恐怖を感じない 嫌悪感となるともっと感じない 快楽殺人鬼とかなら流石に関わりたくないが、
人殺し
自分を見たければ鏡を見ていればいい 鏡でないものを鏡と勘違いしてしまったのか 本物の自分を正視できないから偽りの自分を映す鏡を見ているのか なんであれ、お前が見ているそれは鏡ではない
鏡
何だかヤバイ出会い系紹介サイトみたいなタイトルになってしまったが、 フィクションにおいて「セックス・フレンド」という設定が如何に優れているかという話 セックス・フレンドをモチーフにした作品はどれも本当におそろしい輝きを持っている そもそも「セフレを欲しがるに至る動機」なんてものが大体まともなものじゃ
セックスフレンドの美学
心中日記でない方の記事は基本的に予約投稿でずっと先のぶんまで投稿している とにかく「『俺だけはわかっている』感を出しているが実は社会に適合できていないだけのやさぐれた大学生」 みたいな話が無限に頭に沸いてくるのでブログのネタに困らないのだが、 困らなすぎてFC2の予約投稿の上限を超えてしまいそうでそ
無題
ソーシャルゲームと今までのゲームはそもそも目的からして違うと思う ソーシャルゲームについて、「金で勝利を買うゲーム」という意見があったりした また別の所では、「いや違う、それはモバゲー時代で既に終わっていて 今は『成長させるもの』というコンテンツを買う形になっている」という意見もあった しかし、僕が
続ソーシャルゲーム
ソーシャルゲームが嫌いだ、と言ったとしよう するとソシャゲが好きな人は当然「勝手に嫌ってろ、楽しんでる人たちの邪魔をするな」となるだろう しかし「ソシャゲを楽しむ」という行為自体が、ゲーム市場にある影響を与えている ソーシャルゲームはいわば「Win-Win」なのだ 開発側は低コストで作れて手軽にリリ
物申し
インターネットの個人サイトの寿命は本当に短い ある個人サイト群を100件ブクマしたとすれば、おおよそ2年もすれば半数以上は消え、 5年もすれば9割以上は消えているだろう 更新停止ならまだいい、本人の意志や鯖側の都合などにより404になっていると本当に辛い 僕も昔大好きだったサイトがいくつも墓場へと追
インターネットの命
Twitterとかいうカスツールをふっ飛ばしてブログをやれ SNS依存症の真の恐ろしさはネット中毒とかじゃなくて「承認中毒」にある 周りにちやほやされて甘えてるとかじゃない、むしろその逆で、 『「誰かに承認される」という形でしか自分を愛せなくなる』という恐ろしい呪いに罹ってしまい 一生そのために苦し