雲一つないような
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これもう「実家に戻ってきて2年が経った。なんとなく続けてきたアルバイトをなんとなく辞めた。そしてまた春が来る。退屈なビデオを早送りするように日々が過ぎて行く。殺したい奴がたくさんいたはずなのに顔も名前も思い出せないし、何が許せなかったのかも忘れてしまった。」だろ
わたしが好きだった人々が↑を地でいくような生活に落とされていることに身が震える。
しかしそれも人生。
最近はいなくなってしまった人々についてよく思いを馳せている。あれもこれも魅力的。
誰もがいなくなれる。生きたままでさえ……。それがインターネットという世界です。
兵どもが夢の跡というか、なんなんでしょうね、あの哀愁は。言い方に語弊があるかもしれないが、墓場というものが途方もなく愛おしい。
嫌なことがあったら即時ピアノを弾くようにすると、30分くらい弾くだけでかなり精神が落ち着くのでおすすめです。まぁしばらくしたらまたイライラしだすんだけど。それでもないよかマシだろう。
ゼンゼロのイベントがもうすぐ終わってしまうので急いでやらなければならない。
キャベツの消費期限が今日までだから急いで食べねばならない。
急かされている。しかし満ちている。
五体は満足、傷病もなし。
歌が歌える。手が動く。
描きたいものが好きなときに描ける。
特にない
渇きなどない
わたし 満たされてる
なかなか気づけんよね、何もかもすでに持ってるのにね、と喝破した風まろ、サンクス。
ずっと何かに飽いている気がしていた。ずっと何か満たされていない感覚がしていた。
それはつまり飽食、すでに十分満たされている、ということだったのでしょう。
奴隷が十分な衣食住を与えられて不安がるのと同じステージだったのだと思います。
おまえはもう自由なんだよ、ということを、理解するための時間だったのだと思います。これまでのいろいろは。
生きる。
これも確かにめちゃすごいんだけど、個人的には
これがブッ刺さった。曲として良すぎる。2010年ごろのDSのゲームのエンディングテーマだったら泣いてしまうかもしれない。
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