ゆりきんこ
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真白真雪のエモイ堂の某回、「皆さん、生きていると寒い日ってありますよね。なのであったかそうなものでしりとりをしたいと思います。」ではじまるの、オモコロの記事すぎる。
筆が乗るときというのは無限に乗る。今日は5記事書いたのでしばらく凌げますね。(なにを?)
DRITH制作が謎の復活を遂げていて本当に凄い。日記をつけるのがコツでした。非公開日記のがいいかも。
で、まあ筆が乗る時というのは往々にして批判的な思考に呑まれている時なんですが……。
インターネットで跋扈している言論トップ3、お前だって論法、藁人形論法、状況対人論証。禁止にしようぜ~、これら~。
なんでレベル1みたいな誤謬にまんまと騙されて「正論だぁ……」なんて思ってしまう人で溢れているのか。ひろゆきがよくやってることですが。
そらアルクィンも「Nec audiendi qui solent dicere, Vox populi, vox Dei, quum tumultuositas vulgi semper insaniae proxima sit.(『民の声は神の声』とよく言う者たちの言葉に耳を傾けてはならない。なぜなら、群衆の騒がしさは常に狂気に近いものだからだ。)」って言うわな。
しかも1000年以上前の話だぜ。この世界、全然平和になってなくないか!?(語録)
脳内物語が進まないよぉ~。10部ベータは頓挫するし。
もーう無理。もう抱えきれない。モームリ開始。覚えるべき設定が多すぎる。
誰かさ、わたしの脳内物語の聴き手になってくれないか? 人と話すことで脳のデフラグができるっていうし、整理出来る気がするんだよね。
第1部から第9部まで。1部だけは序盤(1/1000くらい)だけ纏めようと思って手をつけたこともあるが頓挫した。
[!NOTE]
ひとつの星が宇宙から地球へ飛来した。
星には「『Nort』全キャラクター#ラルティ・ノート|ラルティ・ノート」という名があった。それは人の形をとった。
ラルティには意思があった。そして目的があった。「最強の戦士たちを集める」ことであった。其れは「エターナルロイド」という組織名を持った。
無論、彼は第一の団員であった。彼はすぐに第二の団員を見つけた。それは『Nort』全キャラクター#エクセウス・K(クスライア)・N(ノート)・スプリング・フィールド|エクセウスという名の吸血鬼だった。彼は一度視た者に好きなように姿を変えることができた。今は茶髪の少年の姿をしていた。
また、彼には『Nort』全キャラクター#エヴァンジェリオス・セト・ラ・ザ・エルヴィン|セト・E・エヴァンという従者がいた。それは蝙蝠だったが、人に化けることもできた。本が好きで、四六時中なんらかの本を読んでいたという。
エクセウスは真祖の吸血鬼だったし、セトは他人の心を読む能力があったので、最強の軍団へ参加する資格は十分にあった。その後、エターナルロイドは団員を次々と増やしていった。
ナンバー 参加者 3 シェゾ・ウィグィィ/ゼルクナム 4 裂空シル 5 ゼフロス・エル 6 ナギ 7 吹雪 8 咲良シン 9 フラン 10 ゼラン 11 エイド 12 シグ 13番目の団員に至るまで、取り立てて大きなイベントは起きなかった。
強いていうならば、魔王フランの戦闘力は参加時点で1億という桁違いの値を誇り、これはおおいに皆を驚かせた。当時幅を利かせていた吹雪ですら数十万だったのだから、フランの難攻不落の絶対的な強さを誇示していた。
この間、エターナルロイドが何をしていたかというと、やはり特に語ることはない。彼らは暇さえあれば互いに戦い、己を高めあっていた。また定期的に総当りまたはトーナメント形式の試合も行われ、ランキングが作成された。
彼らは拠点をもっていた。人の意識の狭間に存在する城の中で、悠々自適の生活をしていたといえるだろう。多くの団員はここではない異世界から連れてこられたが、それは彼らの結束を毀損するものではなかった。
やがて、13人目の団員が加入した。これは彼らの運命を大きく動かす人物だった。
当時の彼の名は「妹紅」。のちに「レイ・エクレーバー」と名乗る。彼は当初、魂だけの存在だったが、研究者シグが彼のための身体を造った。人造の身体であり、肉でできたものではなかったので、レイは実質ロボットとして扱われる。
彼(便宜上、そう呼ぶ)には性別がおよそ存在しなかった。スイッチひとつで男性の身体にも女性の体にもなれたのだ。また、レイは目覚めたとき、記憶の殆どを失っていた。シグは彼が戦闘に興味を示すように教育を施した。それは成功し、彼は戦うこと・強くなることに喜びを見出す人格を得た。
人の炎上を見るたびに思うけど、炎上の原因となったポストそのものよりその後の弁解のが醜いケースがかなり多くて、Filianみたいに燃えても何も言わなきゃいいのに……と心底思う。
純粋な消費者(そのコンテンツの作り手でない人)がチョビ悪意でクリエイターに大ダメージ与えてる様を見るの超凹む 全ての人は「物知りな批評家」より「ショボい(ショボくとも)作り手」であってほしい 誰もがクリップスタジオペイントを3時間触って綺麗な線の引けなさを知るだけで、この世は…
— キタニタツヤ Tatsuya Kitani (@TatsuyaKitani) July 13, 2025
これとかこれ自体はまぁったく燃える要素ないと個人的に思うけど、その後のクリエイター優位やら無産アンチやらの言い分はまあ燃えるだろうなという感じがある。それもはじめのバックラッシュに対しての防衛反応として転げ出た言葉なんだろうけど。いや、間隔が速すぎるからそうでもないのか?
オリジナルポストが言ってるのは要するに「既成事象捻転兵器ディスパラダイマーがあれば」って話なので同意できる。その後の無産冷笑はマジで性格悪いだけ。「作り手が偉い」って価値観を基盤に置かずとも最初の主張は成立させられたはずなのだけど、なぜ……。
「性格悪い」にも何種類かあって、個人的に一番有害だと思うのは「俺は性格が悪い」と開示することが前言に対してなにかしらの言い訳になると思っているタイプの人。なんっっっっっっっっっっにも免責されませんからね、それ。「~~なんだけど、俺が性格悪いだけっす」って言って全部解決するのはもしもBOXで改変された後の世界でだけだ。「性格悪い」と開示してしまうこと自体が一番性格悪いです。
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