加重100
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加重ブランケットが届きました。こういうものです。
ブランケット1枚に4万円です。おもしれえじゃん。詐欺師。人殺し。人間の面汚し。
しかし見た目がけっこう好みだったのでブチ込んでやりましたわ。
なんでも睡眠の質を改善してくれるらしいので。
「加重ブランケット」は、最近多くの注目を集めている健康・ウェルネス商品の一つです。その名前の通り、通常のブランケットや寝具に比べて重く、その心地よい重さに包まれると、まるでハグされているような安心感を得られます。この効果には、深圧刺激(DTP: ディープタッチプレッシャー)が関係しているのです。
で、使用した感想ですが……ようわからん。┗(;´Д`)┛超おもてぇ
お゛っ♡のしかかられてるっ♡マゾ心くすぐられちゃうっ♡みたいな楽しみ方以外あるのかこれ。男娼part2でヤられてた時の重みこんな感じだったよ。
いや、これ一枚だけならまだいいんだけど、冬場だから当然ふとんを重ねるわけで。それ込みだと相当重いぜこれ。夏場用ちゃうん。
4万円の価値があるかと言われると……。一夜の使用ではなんとも言えませんね。体感的に睡眠が改善した感じもあんまりないし。4万ありゃ割と上等なベッドが買えるし流石にそっちのがいいんじゃないかという説はある。
その他、みなさんのおすすめの睡眠改善グッズ情報、お待ちしております。
とりわけ良い枕を探しています。なんかないんか。THE MAKURAってどうなん?
- 興味あるね
- akari24の曲よすぎて閉口する。お前はポーター・ロビンソン界隈の柱になれ。
- この世界には美しいものが多すぎる。羨ましい限りだね。
ああ、いつか一度、今日のような晩ひと晩だけでも、芸術家でなく人間でいられたら。いつか一度、あの呪いからのがれられたら。――お前はただあることは許されない、観なければならぬ、生きることは許されない、創造せねばならぬ。愛することは許されない、知らねばならぬ――というあの犯しがたい呪いから。
餓えた人々, トオマス・マン
- 描きたいものがたくさんあったはずだし、今もあるはずなのに、時間やら体力がなくて何も出来ない。
- 働きながら絵描いてる奴天才だと思う。
- しかしおそらく最も労働的でない労働環境にいる私が時間を言い訳にするのはかなり欺瞞です。
- σ(゚∀゚ )オレは無能
- 願うように、想うようにモノが創れないのが悪いと思う。なぜ創作の過程に苦労が必要だというノームが生まれてしまったのか。いいじゃないか、想像したものが現実にあらわれる、それだけで。なんの問題があるんだ。なんでわざわざ伝達accuracyの低い手法を崇めるんだ。
- 言葉にすれば鉛になり、手で筆を動かせば惑い、マウスで音を作れば窶れる。頭の中からそのまま出してくるのが一番良いに決まってる。苦労は引き出すことではなく引き入れることに使われるべきだ。
- つまり、よいものを「思いつく」ところの苦労は必須でも、それ以降はいらんだろってことです。思いつく能力こそが一番えらいのだ。後は俗事。
- 読書
- 「やさしいがつづかない」を読んでいる
- また一章しか読んでないんだけど、諸々の前提が恣意的過ぎる気がする
- 例えば本著の序盤で「すなおさ」を「人に逆らわないこと、従順であること」などと定義しているのだが、これは絶対に違うだろう。すなおさとは:
- 考え・態度・動作がまっすぐなこと。 ひがんだ所がなく、人に逆らわないこと。心が純真さを失っていないこと。 技芸などに癖がないこと。
- であって、核はbe true to oneselfというところにあるはず。be obedient to othersでは断じて無い。……のに、be obedientという定義のまま進んでいくので先を読む気になれない。
- 権威に訴えかける論証然り、結論ありきで素材を集めているうえにその解釈を歪めているフシがおおいにあり、苦しい
- 一番キレそうになったのが『レ・ミゼラブル』のミリエル司教を引き合いに出して、彼がヴァルジャンに対して「コントロール権を預けている」みたいな言い方をしたんですよね。んなわけねーだろ。レッスン2を見よ。
「忘れてはいけない。けっして忘れないで。あなたは変わると、これらの銀器を正しく使うために変わると約束したことを。わたしはこれらの銀器を代償に、あなたの魂を暗い深遠から引き上げ、それを神に捧げた。」
- この強い誓約こそがミリエル司教の「やさしさ」の一番の核なのに、あろうことか本著はこの行に一切触れずに燭台を渡したことのみをあげつらって「ミリエル司教はジャンを縛っていません、これがやさしさです!」などという言い方で彼のやさしさを論じていた。あり得ない行為。これがチェリーピッキングでなくてなんなのか。
- ていうか誰がヴァルジャンを「ジャン」って呼ぶんだ レミゼエアプだろ
- 「やさしいがつづかない」のは、それがやさしさの普遍的な性質であるわけではなく、この作者が本来無限の定義をもつ「やさしさ」をハードな性質に絞って定義しているからにすぎず、因果関係が逆転している。
- 本著における「やさしさ」の定義は:
①コントロール権を手放し、相手にゆだねること(ソフトな意味でのやさしさ)
②その結果、起こることの責任は引き受けること(ハードな意味でのやさしさ)
- こう定義されているのだけど、この理屈でいうと「善きサマリア人の法」はハードなやさしさに該当しないことになる。本著ではほとんどハードなやさしさ以外は落第のような扱いをしているので、要するにグッドサマリタンはグッドでなくなるわけだが、これはめちゃくちゃな論理ではないだろうか
- あと、「結果がどうなるかわからない」ことを理由に起きることの責任を引き受けることの重大さを説いているのだけど、基本的には同意するとはいえこれをハードコードにしてしまうのはかなり危険だと思う。たとえば子どもの泥遊びを放任することをやさしさとしているが、ジャングルジムで遊ぶ子どもを放任する場合はどうなるだろうか。コントロール権を手放すというのは、「危ないよ!」と止めるのではなく放置するということになる。では「結果の責任を引き受ける」とはどういうことだろうか。この子どもが落下事故で死亡したら親はどんな責任を取れるというのか。
- そうです、あらゆる行為は個人で責任が取れる範囲を逸脱しうる。泥遊びだって目に入って感染症で死ねばそうなるし。この場合とれる責任とはどうあっても独善的なものになる。Fate S/Nの桜ルートのノーマルとトゥルーでどちらが誠実かの論争が起きるように。
- そうなると「えーと、じゃあ生命の危険によらない範囲においては~……」みたいな第三、第四の定義があり、無限後退に陥る可能性が高い
- ていうか殆どの場合責任なんて自己満足の範囲意外にとれないだろ。この本でのもうひとつの例でこういうのがある:
- パーティーにぼっちの奴がいた
- あなたはそいつに声をかけた(ソフト的なやさしさ)
- そいつが輪に加わった結果、空気が悪くなった
- あなたはその後そいつに「大丈夫だよ、誘ったのは私だから」声をかけ、周囲には「雰囲気が悪くなって申し訳なくなったね」とフォローにあたった(ハード的なやさしさ)
- さて、これで「あなた」が行ったやさしさがもたらしたconsequenceの責任を十分に取れているでしょうか?
- ぜんっぜんとれてない、とれるわけない。責任を全部請け負えるなんておこがましいとは思わんかね
- お前俺の代わりに死んでくれんのけ?
- 藍ちゃんが提唱するやさしさはこっちです
最上「(『もう悪いことはしない』という誓いが)その場しのぎの嘘だったら?こいつらが更生するまで君が面倒見るのか?監視し続けられると?」
モブ「それは…できないよ。でも人が生きるには信じるしかないんだ。それができなくちゃ何も始まらないだろ」
モブサイコ100
- おのれが醜い自己中心的なエゴイストであると認めること、自己犠牲こそが最大の自己中心思考であることを認めること その基盤がないとやさしさは成り立ち得ないと思う 責任がとれるわけがないので 「責任が取れないということの責任を取る」心が必要で、それこそが鳥羽3が謳ったことであるはず
餓えながら生きてきた人よ
私を拷問するがいい
私はいつも満腹して生きてきて
今もげっぷしている
私はせめて憎しみに価いしたい
鳥羽3
- あとこの本、「〇〇はやさしさではありません、だまされないようにしてください」みたいな記述がちょこちょこあり、これがコントローリングでなくてなんなんだと思う。お前のイズムだろ。
- 「恣意的なやさしさの定義」をしているにもかかわらず、偉人の言葉やらを曲解した状態で引き合いに出して普遍定義のように扱うさまがかなり気に入りません。
- やさしさ学者藍としてはな!
- 今後の章で触れられるんかなあ。あまりにもそういう気がしない
- 言いたいことはわかるんだけど、証拠が偽造物すぎて論理展開が成立していないという感じ。この本に限らないけど、本って全般この問題があるよね。「いや、それは違うでしょ」という反論を差し挟める余地がある部分を見つけても全無視して進んでいく。このインタラクティブ性の欠如を考えるとmustとかshouldを説く自己啓発とか倫理学系の訴えは軒並み「本」という形式と相性が悪いとさえ言えるかも知れない。
- 昔の哲学フィールドでも誰かが本を出して誰かがその反論の本を出して……みたいなことをいっぱいしていたけど、冷静に考えれば非効率どころの騒ぎではない。Zoom会議でできることを手紙と飛脚でやり取りしてるようなもん。
- 谷川俊太郎の本はなにひとつのmustも説かないからよかった。別に説かなくていいんですよ。たまに勘違いしてるヒトいるけども。「~しなければならない」みたいな内容を含まなければ本として価値がないみたいな。そんなわけないからね。
「私はうんこ、しっこが生きることの究極の現実だと思っている。観念や幻想から自由になって、裸のからだ一貫で生きるのが老いというものかもしれない。」(p.110,ひとり暮らし)
-
そういえば「愛するということ」も読後感悪かったな。
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「愛するということ」、タイトルに反してほぼフロムの雑な世俗への愚痴と悪口大会に終始していてほとんどツイッターだった。(24-05-11_182705)
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パンピーの書評ってゲームの評価以上にあてにならないところがありますね。
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GOODキター!の2B、どう聴いても「メガネなんか関係ない」って言ってるよな。
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A(C)のツイート本当に本当に全部良すぎる。ただし!ひとつだけ腹立たしく思っていることがあります。なぜあんなにも頻繁にツイ消しするんだ。追えないだろ!
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親知らずがいよいよ本当にうざい。鋭利過ぎるだろ左上の奴。口内ナイフやん。舌がほぼ常に引き裂かれている。
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最近DeepkSeekとレスバするのにハマっているが、↓こういうタイプの返答が多い
- A: 無人島に一つ物を持ち込むとしたらどうする?
- B: ここは無人島じゃないよ。
-
あとお嬢様すぎる


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