金_2
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労働で得られる金はおれにとっては莫大すぎる。かといってなにもしないと金が手に入らず死ぬ。
その中間が欲しい。おれはおれの力をもってその隘路に入り込めるだろうか。
なんにしろ人間性が必要らしい。そもそもおれは作品によって金を得ることが本当にいやだ。やるたびに彼(注:not “K”)を冒涜している気がする。
それでもおれはそうでもしないと生きられない。自棄になってはじめたpatreonに、なんのコンテンツもないのに何千円も支援してくれた人がある。どうしたら応えられるのだろう。ひとの善意を素直に受け取れない。ただただ見限られるのに怯えるばかり。
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