誓うべき何事も無い
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晴れ。
夢。インターネットだった。それ以外覚えてない。
何もない。木漏れ日。揺り椅子。春の気配。はじまり、あるいは終わり。ただゆらゆらとしている。揺り籠も赤子のラトルも未だ心に在住。黒鍵のピアノの音。無限に続く待合室。古時計。ああ、ここにいたい。何?
とにかくランダム性にすべてを任せたいという気持ちがある。人生ぜんぶ羅針盤に決めてほしい。
「全曲レビュー」という言葉を見かけ、ひとりのアーティストの発表曲をぜんぶレビューするのかと思ったら、アルバム一つ分のレビューの話でした。個人的には本当の意味での全曲レビューも見てみたい。途方もない労力がかかりそうだが。やってみるか。米津玄師なら全曲知ってますよ。音楽の話はまぁ楽しい。
ぼーっとしながらけものフレンズを最新話まで見る。面白かったが、言うほど鬱展開でもなかった。これで気を病むひとがまりんとメランとか見たらどうなるんだ、憤死するのでは。憤死といえば、日本で潔癖症のひとがインドに放り込まれたら憤死しそうだなぁとか思っていた。日本は本当にどこもきれいだ。心以外は。
ところで、絵本や谷川俊太郎が好きなひとがいたら是非とも谷川俊太郎のソングブックを買って欲しい。ずっと窓から陽が射す誰もいない図書館に居られる。村上ゆき氏が歌っている曲は全部当たり。
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