斜陽
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胸に残る想いが
消えることない呪いが
今でも僕を押し上げて
心を焦がすのさ グッデイ
争いや諍いで満ちてく時代の中
眼の前の確かな幸せを感じている
いつか終わる命の中でも
変わらぬ愛があると
心の深くで 知っているから
悲しい言葉 怨嗟の声や
嘆きに満ちた世界で
子供の笑い声 忘れたくない
あぁ 言葉が紡げなくなる前に 何を云おうか
胸に残る想いが
消えることない呪いが
今でも僕を押し上げて
心を焦がすのさ グッデイ
(胸に残る幾多の後悔 しかしそれは優しい呪い
僕らを前に押し進めてくれる 不器用な原動力)
思い出は美しく静かに重くなる
誰もが痛みを隠して生きてる
寂しくなって群れてる
一人になれない臆病な僕ら
あぁ 手足が動かなくなる前に 何処へ行こうか
窓に射した光が
埃被った手紙が
お金じゃ買えぬ何かだけが
僕らを生かすのさ オーライ
(胸に残る幾多の後悔 しかしそれは優しい呪い
僕らを前に押し進めてくれる 不器用な原動力)
どうせ死ぬならこんな歌も
意味などないが
どうか少しでもあなたへと
届きますように
どうせ死ぬからこんな歌も
意味などないが
どうか少しでもあなたへと
届きますように
(胸に残る幾多の後悔 しかしそれは優しい呪い
僕らを前に押し進めてくれる 不器用な原動力)
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