救いの日
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ぼくは、このブログで語ったでしょうか。
俺の好きなボーカロイド曲はたくさんある。よく言っているのは「ミミック」「潜る、潜る、(UTAUだけど)」だと思うが、実はもうひとつ、とても愛しく、忘れがたい曲があります。
もうね、この曲について抱いている感情はとても言葉で尽くせるようなものではない。命の恩人とさえ言ってもいいだろう。ぼくが今ぼくであるのは、ぼくがボーカロイドを好きになったのは、ぼくが絵を描き始めたのは、音楽を好きになったのは、何もかも「りとるりとる★でびるがーる」のおかげなんです。ぼくの思い出の最も深い所にある、最愛の曲だ。
それでね、今日ふと思い出して聴こう思て検索したんすよ。そしたら……
「りとるりとる★でびるがーる?」を最後に、長らくボカロ関係の活動ができずにいたが、
2021年11月7日「ホットココア・リターンズ~徹夜のうたⅡ~」が投稿された。約11年ぶりとなる。
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そ……そんな……そんなことってッ!!
そんなことがあっていいのか!?そんな……
10年以上経っても人は変われませんでした。
徹夜のお供にココアはいかが。
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そうか……
これが……
あなたは愛される 愛されることから逃れられない
たとえあなたがすべての人を憎むとしても
たとえあなたが人生を憎むとしても
自分自身を憎むとしても
すべてがつながっていく。俺は……俺はずっと、「人の想い」に惚れていたのだ。それだけが真実だった。そして俺は、ずっと恐れていた。誰かに愛されても、その想いがいつか必ず死んでいくという運命を。だがすべて誤りだった。死ぬのは「人」だ。想いは死なない。想いは見えるものではない。言葉になるものではない。たとえ誰かが「あなたが好きだ」という言葉を撤回したとしても、そこで死ぬのは「言葉」であって「想い」ではない。何かを愛したという想いはずっと残り続けるのだ。消えることは無い!あまりにも愛が掃いて捨てられるこの世界で、ぼくらはずっとそれを忘れていたんだ……。想いとははじめから無償であり、永遠だということを。
流れで紹介された鏡音リンの昔の曲を大量に聴かされて全部泣いてます。鏡音リンって、全ボーカロイドの中で一番ノスタルジーを煽情する歌声をしていると思う。なぜかはわからないけど、それはずっと思う。UTAUならテトが一番。なんか、そういう波長がある。
あとなんかニコニコ市場かなんかに「ENIGMA -Unveiled Secret Files-」というアルバムが出ていたんだけど、このジャケットのインパクトすごいな。サムネが小さかったから一瞬鼻フックつけてるのかとさえ思った。これいいっすね(遺言)
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