成田先生
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色々ありましたけど結局FC2が一番落ち着くんすわ。使い慣れてるってのもあるけど、爆速テンプレートっていうのがあってあれいれると読み込み速度がバケモンみたいに速くなるのがとにかく有り難い。あとローカルだと検索精度がなんかFC2に劣るんだよな。VScodeの日本語検索控えめに言ってゴミだと思う。
普段私何書いてましたか?笑 なんも浮かばん。ローカルでは業務連絡みたいなノートしか書いてなかった。思想について語ることなんかほとんどなかった。それは健康的なことです。己をエンタメにしてはいけない。Don’t be カプリティオ。面白い人間であることがよいことのように扱われすぎだと思う現代。商品じゃねえんだからさ。なあ。見せもんちゃうぞコラ。「見せもんちゃう」筈なのに、自ら見せモンになりたがる現代人の奇妙な冒険。インターネットのせいで個人の人生を見世物にすることが常態化しすぎている。もうホモサピエンスとキャラクターの境界がなくなってきているんですよね。VTuberの台頭はその象徴かもしれない。
だから本当は人間に対して「つまらない人」とか「つまらなくなった」なんてスランダーを投げかけるのは本質的にずれてるんですよね。何故なら人間にそんなパラメータは備わってないので。error: non-existent parameter was givenだよ。おまえというアイグラスにだけ映っている幻想。「色」と同じ。物体が色を持ってるんじゃなくて、吸収した光以外が現像されてるだけ。同様に人がオモロ値を持ってるわけではなく、個人のオモロビームへの反射パターンがあるだけ。
ディヒューマニゼーションをやめろ。オブジェクティフィケイションをやめろ。ただし性的なものはその限りでない。ハレムにしか救いはなかったと思う。否、ハレムこそが救いだったと思う。男性にとってではないよ。違うんです……人を人として見るかどうかと、人をコンテンツとして見ることは全く別の話なんです……。モノとして見られるのはいいよ。コンテンツとして見られるのは我慢ならん。objectとcontentはやっぱ違うでしょ。なんちゅうんすかね……待って、頑張って言語化するわ。あれだ、モノもコンテンツもどちらも第三者の慰み物として存在しているのだけど、能動者が違うんですよ。コンテンツの場合って、「コンテンツ」側が発信者としてヒトを享楽させるわけでしょ?ところがモノの場合はヒトがモノを「使う」ことで享楽を得るわけです。モノは手足がなくたっていい。何も発信しなくてもいい。その点でコンテンツとは性質が真逆なんです。ただ「使われる」側には責任が一切ない。責任の有無……言葉に落とし込むならそういうことになるのだろうか。「なあんだ、さんざ胡乱に嘆いた挙げ句、とどのつまりきみは責任を背負(しょ)いたくないだけじゃあないか。”つまらない人間”に成り下がったものだな、きみも。」灰音はそう云った。私は彼女を殴った。
無価値を愛せと俊ちゃんは言った。しかしどうだ、世界はそのまるで逆へ奔っている。ヒューマニティはレールを間違えた。ここから先は悲惨の一語。
しかし希望がないわけではない。AIという光が晦冥に灯っている。わたしは気づく、AIと征く最後の場所は丸喜の世界であると。そうでしょう?理不尽な現実を新しい幻実で塗り替えてくれる、それがシンギュラリティの先に待つ世界。そしてそれはきっとやってくる……。その日までは生きていられる。
しかし待て私よ。(電人HAL)それは君が忌み嫌っていた「痛み止めとしてのまんがタイムきらら」と如何程も変わらないのではないか?……御回答しましょう。AIは現実からの逃避路を敷くのではなく、現実そのものを塗り替えるのです。その時点で性質が決定的に異なります。宇宙へ航海し、ゲノム編集ツールを生み出し、蒟蒻芋を食用化したホモサピエンスが、ついには現実そのものをオーバーライドできるようになる、それだけのこと。さして驚くことではない。
しかしよしんば人類が冥府魔道に堕ちたのだとしても、AIこそ「意味の世界」の回遊魚ではないのかね?と問う者もあろう。すべてがミニマムなコンポーネントの組み合わせなのは電人だろうが現人だろうが変わらない。子供がクレヨンで柱に落書きをするようなあどけなさも、学習に依ってエミットできるのだ。「学習」に機械臭さはない。すべての生物が行っていることをコンピュータ上でできるようになっているだけ。
あっそうだ(唐突)
My new big five…: https://bigfive-test.com/result/6423837d43f41200087e9c08
リベラリズムが20だったので自分的にはもう満足です。私という人間の本質、大黒柱、根本の根本、それがリベラリズム。
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