人口密度
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人口みつ度=人口÷面積(㎢)
あ!これSPIで見たヤツだ!
え?あれって小5の単元なの……?日本って 学力テストに小5の問題を使うんですか?(・・?)まぁその小5の図形問題にやや躓いていた俺が言えたことじゃあないが……。
にしても、この定理はやたら応用問題が多いらしく、「1単位あたりの数を求めるにはその単位で割ればいい」ということを強く意識していないと引っかかることがあるかもな……。それに、他の値も導き出せるようにしとかなければ……D=人口密度, P=人口, A=面積とした場合、$D = $$\frac{P}{A}$、ということは$P = DA$、また$A=\frac{P}{D}$
……うむ……問題なく導けるな…… そういえば思い出したけど、吉良吉影の距離を測るヤツ、見た目なんか難しそうなことしてるけど実際はただの比例の原理だからかんたんよねあれ。でもボスキャラがああいうことサラっとしてるとかっこいいよな……。
ほか、単位量あたりの大きさとか百分率とかあったけど流石に余裕だったので小5は来週で終わるかも。正直記事にするのは惰性。ただこういうことされると割と厭よね……
まぁ、計算すりゃわかるけどさ……。わかるけどさ……なんかエレガントじゃねぇよなこういう問題……まったくスッキリしねぇ……。結局具体的な値がわからないまま終わっていくからかな……。次の表は、O、P、Qの3つの市の人口密度(1㎢当たりの人口)を示したものである。O市の面積はQ市の2倍であり、P市の面積はO市の1/3である。
次のアとイの推論について、正しいものを選べ。 推論: ア: P市の人口はQ市よりも少ない イ: O市とP市がそのままの面積で合併して一つの市になった場合、その地域の人口密度は200よりも大きくなる
市名 人口密度 O市 150 P市 300 Q市 220
あいくんのこたえ
面積の比率は
$O = 2Q, P = \frac{O}{3}$
$= O = 2Q, P = \frac{2Q}{3}, Q = 1$
$= O = 2, P = \frac{2}{3}, Q = 1$
計算しやすい倍率に直して(3)
$O = 6, P = 2, Q = 3$
人口は人口密度×面積なので
Op = 1506 = 900
Pp = 3002 = 600
Qp = 2203 = 660
Qp>Ppなのでアは正しい
OPが合併した人口密度OPdは (900+600)/(6+2) = 1500/8 = 187.5
OPd<200 なのでイは正しくない (⌒,_ゝ⌒)Q.E.D
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