予言と脅迫
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(いとう氏「最悪にも程がある 3」より引用 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=67194737)
最近インターネット上のほぼすべての創作者に対してこれになっている 本当にひどいよ これになってない創作者がマジで居ないかも知れない……俺がAに出会った日をxと置いたら、そこからほぼ全員下り坂ですよ 逃れられてんのやじるし氏とエロ漫画家くらい エロ漫画家もちょっと怪しい
タチが悪いのは、それでいて大衆人気的には上昇していくから自らの劣化に気づかないという……これはちょっと極端な言い方すぎた なぜなら世の中にあるのは変化だけであり、それを人々が勝手に主観で「進化」だとか「劣化」だとか決めているにすぎないから 客観の世界にあるのはプラスでもマイナスでもない「変化」だけだから
この感覚は2008年くらいのうごメモシアターで全く同じものを体験したのをよく覚えている 一ミリ違わずこれだよ この感覚 久々の 大衆との乖離というか、主観上コンテンツの質が明らかに低下していっているのに数値は上がっていく現象 壇上で上滑りするあなた……そんな姿は見たくなかった
結局インターネット創作者は、よほどのことがない限り「長く続けて」さえいれば数値的人気は右肩上がりになっていくようにできていて、そりゃ数日単位で切り出せば上下だとか下降だとかもあるだろうけど長い目で見ればやはり基本的には上昇していく、たとえコンテンツが悪質なものとなっていったとしても 入ってきたすべての人がn日後にはそいつの本性に気づいて去っていくとしても、去っていく数より入ってくる人数のほうが多ければ数値としては増え続けるわけで、歓声の大きさを作品の出来の指標にしている創作者は自らが腐っていっていることを察知できずむしろコンテンツの質が上昇していっていると思ってしまう これは自戒としていつも考えている論だけど
唯一主観フィルターを破壊して自らの崩落を見抜く方法は「今の自分が過去の自分に殺されないかどうか」だけだと思っている いま大体の人メチャクチャに嫌われてブッ殺されてるだろ絶対 テメーのことだよ
俺はいつも振り返っているけどそれでも殺されそうだな とにかく過去の自分を見放さないこと、過去の自分に恨まれないことが人生で最も大事 なぜなら子供(0~12)がこの世で最も偉く尊いので ブレンギグロメニアンもそう言っている
※思い出フィルター剣に関しては以前書いた夢国盾で完全防衛できている
ハァ~~~~って感じ どいつもこいつもフランスも…… 無様な恨み言連ねて得意顔は俺だったァ~
pixivのフィード機能がこっそり削除されていた。いや消えてはないんだけど、プロフィールから飛べなくなってるので普通にやったら見る事ができない。これ……だめだろ絶対。追跡者どもの密かな味方が消えてしまった。なんとかして特定の人物のフィードを見る方法は発見したが、裏技を使わないと無理っぽい。
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