ラジオゾンデ
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進捗
補助ツール導入
前日の睡眠時間:7時間(intermediate)
夢:---
朝食: パン 卵焼き 魚肉ソーセージ バナナ
昼食:カロリーメイト
夕食:炒飯 サラダ 味噌汁
ふと思ったけど、俺ってディゴツーとして公開した曲に「詞先」で作ったものがないな。逆にorigamiは全部詞先だけど。
まぁ、当たり前の話だけど、詞先は「音楽」の優先順位を落とすことになるのであんまりやってないんですが……俺の感性だとorigamiの方がずっと出来がいいし、この世で一番良い歌謡曲はチキンライスだと思ってるし、詞先のがいいのかもな……。
ネヅケンもEd Sheeranも宇多田ヒカルも曲先だけどね。ていうか普通は曲先なんだよ。GATHはどうかわからん……。GATHが詞先なら迷わず転向するけど。あとDiVaも仕様上詞先。
仕事しながら創作活動してる奴天才だと思う。今日のごはん考えるのでせいいっぱいだよ。こうして誰かの書いた歌詞が日常に根ざしていくのは面白いけれど、それ止まりというか、別にそれが自分を構成しているということに誰も気づかないまま終わっていくだろう。創作が世界に与える影響というのは、「極大なのだけど矮小に感じる」というのがおおよそ正しくて、文芸というのは感覚の世界だから、感覚の世界で矮小ならそれはもう大多数にとっては矮小のまま終わるしかない。誰も自分を構成している細胞の名前なんて9割方知らないだろう。芸術ってそういうものな気がする。とことん報われない。
創作ってやっぱり他人のためのものと自分のためのものがあると思っていて、「自分のための創作」というのは徹頭徹尾閉じられている。誰にも見せなかった落書きだとか、土曜の真昼にひとりで弾くピアノだとか、小学生の頃に寝る前にしていた妄想だとか。そういう最も原始的な形の創作が俺は一番うつくしいと思っていて、それだけはずっと大事にしたい(している)。逆にわずかでも口がある創作はすべてどこかしら「他人のため」にならざるをえない部分があって、当人が意識しようがしまいが他人の目という重力の影響を受けてしまう。それをどこまで削れるかはけっこう個人の体質に依存するところがあり、肉体でいうところの体重みたいなものじゃないかと思う。俺は多分体重がかなり重い。作曲もゲーム制作もしんどい。執筆は羽のように軽い。創作は外に出さなきゃ存在していないも同然とか言う奴もいるけど、あんなものは真逆だと思う。生まれたその瞬間が一番芸術家だよ人間なんて。墓場にアーティストと刻まれたミロードもそう言っている。
当たり音声
・どS様専用苦痛系ASMRボイス】ダルマ娼女2【水責め+首絞め!】
シナリオが良かった。姫宮さんのもそうだけど、同人エロ音声なんて本来社畜や無職限界男性を苦痛から解き放つためだけに存在しているようなもので、そういう世界でなお「物語」を研いで尚且聴き手を刺しに行くようなガッツを持った作品は逞しく素晴らしい。
俺は「逆境」に立つ創作物がすべて好きだ。つまり作品としてのベストを尽くすためにハイリスクをとった作品。ダンロンV3とか、一歩間違えれば大炎上して築き上げてきたネームバリューすべて瓦解してしまうような攻め方をしたものは全部素晴らしい。なぜならそういう作品は徹頭徹尾本気だから。本気じゃなきゃ細い橋に足をかけられない。「次の一歩で滑落してそこで死んでもいいと思える一歩」すべてを尊んでいる。
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