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ロード・エルメロイII世の事件簿観終わった。
1~12話20点、13話100点って感じでした。終わり良ければ全て良し過ぎる。
マジでこれ以上の評論が出来ないと思う。うーん、どう言えばいいんだろう。たぶん原作の方はそんな事無いんでしょうけど、アニメはミステリとしてはほぼ破綻してる。魔術というなんでもありパワーがトリックに組み込まれ、かつそのルールをまともに説明されないまま遡及的に定義され倒すため。
たぶんアニメ版nineくらい、いやそれ以上にカットしまくってるんでしょうね。原作が小説だとこういうことになる。
それでも最終話はめっちゃ良かった。プレゼントを渡すのはもちろん筋書き通りなんだけど、ウェイバーの回答が予想できてなかった。「いつも言ってるだろう。ホワイダニット、大切なのは『なぜそうしたか』なのだと」最高の返答過ぎる。あと物語としてめちゃくちゃきれいですよね。一貫してきたテーマ「ホワイダニット」を最後に回収する。しかもこの回収は、今までのホワイダニットと公私が転置してるんですね。事件に携わる「公的なロードエルメロイ」が、事件を解体するためのメソッドとして使われてきたホワイダニットを、「私的なウェイバー」が愛弟子とのコミュニケーションの回答として使う。よい。
小説読めばもちろんわかるんだろうけど、グレイが何者かはもっと説明してほしかったな。アルトリアの偽物とか色々話されてはいるけど、それは公的なグレイの話で、私的なグレイについてなんもわからん。
椅子がグララララって叫びそうなくらいグラついてきたので流石に買い替えたい。
候補としてはエルゴヒューマンプロ2というのがある。しかし痩せ型の人には向いてないらしい。
アーロンチェアも考えたが流石に高すぎる。毎日使うものなので金にあまり糸目はつけたくないが……。
あと今の椅子をどう処分するのかという問題がある。不用品回収業者なんて使ったことないょ。人だり~。ポチっと押したら全部消えてくれねーかな要らないもんは。
切り抜きという文化はすごいと思う。何かと批判の的に曝されるが。
たとえばファスト映画的にワンシーンを切り抜いてる映像を見て、面白そうだと思って原作をあたってみると、切り抜かれた瞬間の周辺だけが面白くて後は意外と退屈だったりする。
考えてみれば当たり前なのだけど。面白いからその部分が切り抜かれているわけで。ということはいちばんおいしい部分だけを抽出したのが切り抜きということになる。
何がおいしいかは人によって違うという問題は残るが、厳密な読解より時間が惜しい人もいるだろう。VTuberの生配信の切り抜きに対して、「切り抜きでは本来の楽しさがわからない。2時間近いアーカイブを全部観るべきだ」なんて言う人はあまりいないだろう。これが映画やドラマになるとそうはいかないというのも妙な話かもしれない。
私が死ぬとオムはすぐに後を追おうとする。悲しいが嬉しい。
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