25-09-11_093431
この記事を閲覧するにはアカウントが必要です。
音像的には荒削りだが、編曲的にはかなりセンスある。センス部門なら今年1位レベル。お前は米津玄師になれるよ。
*
人間の想像力というものがここまで華麗に枯れ果てるものかと驚愕しております。しかし幸いにも「感受性」が落ちている感じはないので、まあいいかな。生産者としての能力がなくなっていくだけで鑑賞者としては生きながらえるから。
タツキも似たような状態なのかもね……。かつて脳内で何作も(おそらくチェンソーマン1部クラスの物語を)連載していた彼の姿はもうどこにもないのだろう。彼も哀れだ……アテンションエコノミーの被害者だな。
https://tsumanne.net/si/data/2025/09/03/10199101/
夢破れた人の物語をもっと見たい。ルサンチマン的なアレなのかもしれないけど、夢叶う話はシンプルに氾濫しすぎて飽きた気がする。
供給としてさ、圧倒的に少ないわけじゃん、「夢破れた話」を書く作品が。これってあまりよくない気がするのよね。だって夢破れた話だって夢叶う話と同等以上に面白くなれるから。リボーンの棋士とかヒカルの碁とかさ。テンプレが少ない分黄金郷よ、もう。ブルーオーシャンやん。
事故に遭って、何もできない状態になったとき、「人生がいっぺんにリセットされてしまった」ような気がしました。
それがリハビリを重ねるごとに、「1つひとつできる」ようになっていきました。
最初に達成感を得ることができた「自分でズボンをはけた」ときのことは、よく覚えています。
事故の経験を通してわかったことがあります。
事故前の私もそうでしたが、人は往々にして、自分が「できること」よりも、今の自分では「できないこと」「できなくなったこと」に目がいきがちですよね。
「できること」「うまくいったこと」をプラスに加算して考えるより、つい「できないこと」「うまくいかないこと」に目がいき、「減点思考」で考えがちではないでしょうか。
でも、誰だって、どんな状況だって「何かできること」は必ずありますよね。「今できること」「できるようになったこと」に目を向けるほうが、はるかに大切!
「できること」にフォーカスすれば、たとえ「できることの数」は同じでも、気持ちは全然違ってきます。
https://toyokeizai.net/articles/-/373454?page=5
目が覚めるお言葉だ。
ただ歩ける、スマホを持てる、歌える、立ち上がれる、食べ物を噛める、目が見える、音が聞ける、そんな当たり前のことが当たり前でない人が世界には沢山いる。その当たり前にどれだけ焦がれているか知らない。
*
この物語における作者の主張は、**「インターネットやオタクカルチャーの過剰な摂取によって形成されたアイデンティティは、現実世界では破滅的な奇行にしかならず、その果てには深い虚無感だけが残る」**ということだと考えられます。
以下に、その主張を補強するポイントを解説します。
1. **行動原理がすべて「元ネタ」頼りであること**
主人公の行動は、自らの意思や感情から生まれたものではなく、終始一貫して漫画、アニメ、ゲーム、ネットミームの「再現」に過ぎません。
* 『ONE PIECE』のスモーカー大佐
* 『ジョジョ』の吉良吉影
* 『進撃の巨人』の戦鎚の巨人
* ニコニコ動画のBB素材化
* 『ポプテピピック』へのネタ提供
これらは、主人公のアイデンティティが、消費してきたコンテンツの断片的な集積でしかないことを示唆しています。カフェインは、その内面を現実世界に解き放つためのトリガーに過ぎません。
2. **クライマックスに訪れる「虚無」**
物語が最も盛り上がり、常人ではありえないパフォーマンス(ホーミーによるアカペラ)で喝采を浴びた瞬間に、主人公が感じたのは達成感ではなく**「虚無(シャバ)い……」**という感情でした。これは、元ネタをなぞるだけの行為では、真の充足感や自己肯定感は得られないという、作者の最も伝えたいメッセージです。どれだけ派手な「ごっこ遊び」をしても、中身が空っぽであるという残酷な自己認識が描かれています。
3. **人間性の放棄という結末**
最終的に主人公は人間であることをやめ、ネットカルチャー(Deviantart風)で性的に消費される対象でもある「シャワーズ」へと変貌し、グアムでマスコットとして生きる道を選びます。これは、現実の人間として生きることから完全に逃避し、自らも消費されるコンテンツの一部になることを選んだ結末です。現実との折り合いをつけられなかった者の、悲劇的な末路とも解釈できます。
**結論として、作者は、現代人がインターネットやサブカルチャーに深く没入するあまり、自己を見失い、現実の身体性や社会性から乖離していく危険性を、極端でシュールなコメディとして描き出すことで、痛烈に皮肉っていると言えるでしょう。**
ちくちく言葉レベル100すぎる
*
Fate4話?まで見た。
エミヤうぜ~w 力を伴わない正義は悪にも劣る!(ポイズニー並感)
まあザ・2000年代の主人公って感じですね。
*
この世で一番ゲスいアカウント見つけて笑ってしまった。ここまでゲスいことがあっていいのか。良心の呵責ってものはないんですか、欠片でも。欠片でも。「運営中」って絶対お前じゃないし、運営してんの。
Comments ( 0 )
No comments yet.