25-09-04_115641
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https://www.world-type.com/blocknote/rboards/28773/
完璧に最高。
ドクターストーソ、「面白い」という感想で良いのかはわからないが、とても動感的な展開ではある。構造はシンプルなんですけどね。というのは、つまり本作は4期の今に至るまで……つまり70話分くらいでしょうか、まったく人殺しをしてこなかったわけです。まぁ未遂みたいなのはいっぱいあったけど、明らかな銃殺とかそういうことがなかった。それがここに来てメインキャラの虐殺、それも女子供関係無しに爆殺・銃殺されていく。だから動感的になった、と。イデオロギーは多分あまり関係がなく、70話の平和という蓄積が効いている。チェンソーマンで同じことをやっても多分カケラも動感的ではない。
刺激的であることを面白いとするなら、面白さとはバネで完成する。メインイベントから逆算した否定要素を(つまり、虐殺のインパクトを効かせたいなら、平和を)据えることで面白さを増幅出来る。ギャップなんですね何事も。まぁドクターストーソの場合どうせ復活するんでしょうけど。むしろ「どうせ復活する」くらいだからちょうどよかったのかもしれない。復活するとしても悲しみは残せるし、これでマジで死んでたら逆に「展開が理不尽すぎる」に振り切れて怒りになってしまうかも。バランスが難しい。
このへん個別に掘り下げてもおもしろそうだな。殺しの作法
別に
100回再生って 数字聞いたら
恥ずかしいだけじゃん
別に
達観して 分かるふり
…どうせ夢見てるだけじゃん
すげえ歌詞だ。

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