20240111
この記事を閲覧するにはアカウントが必要です。

Vortexの和訳がないってマジ?そんなことあります?
字数稼ぎも兼ねて訳しますか……。
Vortex(藍訳, 中文&英語参考)
激流に流されて
人生の底に深く沈んでしまった時
うなる潮流は縋りつける何かをくれるだろうか
渦の末端で俺たちは全力を尽くした
どこへ行くのか
世界を救ったその後は?
影の中の真実はとても明るくて
運命を不確定な世界へと託す
止まれ
結末にたどり着かず終わったものたち
抗うのはやめて身を任せよう
一二秒 息を止めて
新しい世界で息をしよう
「はじめからそうなると決まっていた」ことなんて
きっとひとつもなかったんだ
でもこの馬鹿げたゲームには打ち勝ってみせる
それまで去る気はない
すべての後悔を蹴散らして
自身の輪郭に偽装してしまえ
時間は音楽のようなもの
終わりまで流れてはリセットされる
すべてを知って
堕ちる運命なのか?
かつてお前が俺のためにそうしたように
思い出して
お前ならできると知っている
誰にいつどんな邪魔をされようと
俺のもとにダイブし直してくれ
真実は俺たちの痕跡を憶えているから
大変だっただろう
明日もう一度試そう
引きずって 引きずって
もしかしたらもう二度と逃れられないのかも知れない
水を曲げるようなものだ
無理難題もいいところだ
時間は音楽のようなもの
時には殺さないと
すべてを欲したとき
世界は音を立てて崩れ落ちるだろう
約束は破らずに守ってきたよ
夜が降りてきてもなお
割れた鏡に反射した俺たちの影
光を失わないでいるべきか
約束は破らずに守ってきたよ
夜が降りてきてもなお
割れた鏡に反射した俺たちの影
今 明らかにして
英語より公式の中文字幕解釈を優先した部分がいくつかあるので原歌詞からはやや離れた意訳気味。
https://www.youtube.com/watch?v=DCaUf32nPhg
ジェネレーションギャップに慟哭する加賀美ハヤト好き。
https://www.youtube.com/watch?v=f1onp33oODc
balko/バルコ先生がウケない世界の評価指標を何一つ信頼していない。
思い返せば世の音楽のランクに首肯できた試しがない気がする。上澄みが良い曲揃いっていうのは間違いないんだけど、じゃあ下流に下ればゴミしかないのかといえば全くそんな事はない。下流にも宝石が山程眠っている。
比喩表現をするなら、上澄みっていうのは「下流からたまたま見つかって拾い上げられた宝石」で、下流は玉石混淆としている。上澄みに石ころが(めったに)ないのは仕組み的に当たり前で、でも下流に石ころしかないかって言ったら全然違くて割合が多いだけってことなんですよ。わかる?(遠藤)
特に見つからないまま流されている宝石が本当に山ほどある。どの芸術分野も大なり小なりそういう傾向はあると思うが、音楽は特に酷い気がする。さっき言ったバルコ先生もそうだし、モウシワケナスビとかミサイルチューバッカとか見てても心底そう思う。「見つかってない」だけで、100ワニ並にゴリ押しに露出させれば天下取れる奴は山ほどいると思う。ミサチューなんかは特にそう。
そういう不条理に立ち向かうには「自信」と「不信」しかないと思う。自信とはつまり自分のコンパスを信じること、不信とはつまり世ののコンパスを信じぬこと。ヨシュア理論でいえば己の世界で良いと思ったものは間違いなくveritableに良いもので、それを否定するすべての人間のほうが誤りである。このスタイルでいくとまずい事象もあるにはあるが、芸術分野に関してはほぼこれでいいんじゃないかと最近思います。藤井風も言っていたけどみんな「自分の力」を舐めすぎている。あなたが世界なんだから、あなたが望むことが真実なのよ。
書くことない。ゆっくりムービーメーカーで動画作ったりアニメーション練習したりLLMのマージを試したりなんかあらゆることをつまみ食いしています。これでいいって力一ちゃん言ってたもん!
https://www.youtube.com/watch?v=PaimWyCElJI
最近ジョー力一ばかり見てる節はある。トークがうますぎるんだよねとにかく。
そういえば昔結構親しかった(当社比)フォロワーはおおえのたかゆきという実況者?配信者?にドハマりしてから向こう5年くらい(進行形)そいつの話以外マジで一切しなくなって完全に疎遠になったということがある。そういう激烈なハマり方をした実況者・配信者はいないかなぁ。今んとこ。でもこういうソエン√になった人思い返すと結構いる。
不思議なのは、やっこら遅くても2年目くらいになるとほぼ必ずその所謂”推し”の愚痴が目立つんですよね。さっき言ったおえちゃんの人もそうだけど……なんていうか、めちゃくちゃ粗を突きまくる癖に引き続きしっかり見てるのよ。配信を一つ残らず見ながらも「マジであの発言はないわ」「失望した」「次ああいうことしたら見捨てるからな」とかいう事をポストしてヰるわけ。そんなにイライラするなら見なけりゃいいのに、と思うけど、それは惰性なのか、愛なのか。惰性か愛かクイズ!あなたはどっち?
所謂プロレスってやつなんすかねぇ。そのへんはよくわからない。明るくないので。
進撃の最終回(原作の方)を観た時私はおおいにブチギレましたが、あれから……何年だ?3?4?年くらい経った今。とくにスクールカースト最終回を見ると、ほうっ……ってなりますね。伊之助みたいな感じで。もう赦しちゃってるんだな。
いいよね……「お前らと映画観れて楽しかったよ…もし…次回作があったら…また観に行こうな」。諫山創先生の本当に凄いと思うのは、言葉少なにしても言外のメッセージ性が存分に伝わる言葉の選び方ができること。「お前らと映画観れて楽しかったよ…もし…次回作があったら…また観に行こうな」って、もう、アートだと思う。文字のひとつひとつが躍動しています。どれひとつ欠けても出せないクオリアがそこにある。エレンの表情も勿論込みでの話だけど。”これ”が真・真・真最終回でいいと思います。(真・最終回……原作で描き足された最終回 / 真・真・最終回……アニメでさらに追記された最終回)
Comments ( 0 )
No comments yet.