20231116
この記事を閲覧するにはアカウントが必要です。


おい!それってYO!
意味不明な英語音声を聴いてたらget your booty back hereというフレーズが出てきていいなと思った。get your ass backはよく聞くけど、bootyに変えると何かかわいくなる。
dorkが恋人同士のterm of endearmentになってるのもはじめて知った。
ちなみにグロはgoryとかgraphicとかいう。grotesqueとはあまり言わない。
書くことが本当に、本当に一個もない。やる気ないなら帰っていいよ君。
誕生日が九日後に迫った。去年の誕生日はなんだか随分色々あって久しぶりに嬉しかった気がするが、反動で今年は本当に何もない日になりそう。一応休日だけど。まあ、それだけでいいか。
最近は食事が本当に江戸時代みたいになってきた。豆腐と玄米しか食ってない。週に一回魚を焼いて食う。肉も洋菓子も半年以上食べてない。日々の楽しみは散歩。どうなってるんだ?もうこれ以上底がない爺になっていないか?
今更時代劇に興味を持ち出す。今なら羽月と楽しく語らえるのだろうか。
「覚わる」という表現が方言だとか方言じゃないとかいう議論があるらしい。結論から言うと現代では名古屋付近を除きほぼ通じないらしいのだが、方言というよりは元々共通語だったものが名古屋付近でのみ生き残ったみたいなことらしい。
覚わるって、他の言葉ではなかなか置換不能な表現な気がするから共通語ってことになって欲しいけどなあ。
つくしあきひと先生を形容する上で「この世界線以外の全ての世界線で捕まってそう」という文章が好き過ぎる。そのとおり。
CV久野美咲のキャラに地上波で男のへそを舐めさせ、股間に鼻を埋めて匂いを嗅がせたらしい。プッツンしてるぜェ~。
メイドインアビスは一期は見たけど、二期以降映画が必須みたいな感じになっててだるいので見てない。あと原作が不定期連載で終わる気配がないというのもきつい。終わらない作品は見ないことにしてるんだ。
https://twitter.com/yubais/status/1723715868880965721
https://twitter.com/yubais/status/1723955078212800669
challenge accepted.
こういうデータを引っ張り出されると覚えず閉口してしまいそうになるが、「お前らの思いつくような検証はすべて済ました。文句あるならデータもってこい(意訳)」という随分な大言壮語を吐いているので、個人的な「いやどう考えても寒くなってんだろスットコドッコイ」という感情の元、つじつま合わせをすべく統計を取りたいと思います。
まず、この人の調査だと「東京」の「過去十年」の「前日との気温差」を元に算出しているようだが、この時点で色々と怪しい。まず第一に、クソ狭い東京都のデータのみでは47都道府県にお住まいの皆さんの「夏が急に冬になる気がする(急速に寒くなる)!」という全国クラスの疑問にお答えするソースとしてはだいぶ心もとない。まして令和ちゃんという日本国を司る存在に言及するには偏りすぎたデータといえる。また、この人は春夏秋も含めた一年の期間で見ているため、寒暖差のうち温→寒だけではなく寒→温とか諸々含めた計算になっているだろう。しかも過去十年はぶっちゃけこの手の統計に使うにはデータとして少ない。
ではこちらでも計算してみよう。
ちなみにデータの取得方法だが、
一回にリクエストできるデータ量には上限があります。
アクセス集中時や一回のデータ量が多い場合、繋がらないことやデータ取得に時間がかかることがあります。繋がらない場合は時間をおいて再度お試しください。
アクセス集中の原因となりますので、自動化ツール等による過度のアクセスはお控えいただくようお願いいたします。
とあることからスクレイピングはできない。さらに公式から落とせるデータにも結構厳し目の上限が設定されているので、全国100年分のデータも~らいっとかは出来ない。
とりあえず先人と同じ条件で、東京都の一部範囲の10年ぶん+ちょっと(2012/1/1~2023/11/15)のデータを頂く。
今回はあたたかいあたたかいマウンテン→さむいさむいマウンテンの勢いのみを計算したいので、だいたい冬といえる期間(10月はじめから3月の終わりまで)の前日との気温差の平均値を計算した。

こうなった。2012年と書かれていれば2012/10~2013/3の冬を指す。2020年、起伏なさすぎてワロタ。
先人のデータとは結構違う気がする……まあ、あっちは標準偏差でこっちは平均ですしね。
ていうかおい!今年やっぱ寒いじゃねーか!!2023年ぶんは1ヶ月弱しかデータがないとはいえ、46日分の気温差の平均値を求めているというのは変わらないため、信頼度が他と比べて低いだけで正しいデータではあるんですけどね。ちなみに2020年の同期間平均は0.14度で、今年のほうがやはり二倍以上気温差が大きい。
ちなみに標準偏差だとこうなる。

んまぁ、そう……よくわからなかったです(んにゃぴ警察回避)
気温差最大値だとこう。

(。◠‿◠。✿)うんう・・・ (。◔‸◔。✿)ん?
12?じゅ、12??と思って確認したら、2020/3/28から2020/3/29が15.5度から3.6度まで落ちてる。一日の平均気温が昨日と今日で12度違うって地獄かよ。When in doubt, you can check it here: https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2020&month=3&day=28&view=a2
ていうか、あれ~?おかしいね?絶対値気温差の最大値の表がさっきの人のと違うね?あなたの東京って気象庁情報での「東京(東京都)」じゃないんですか?
まあしかし……いずれにしても、「令和に入ってから気温差が激しいか?」という問いには、統計的には残念ながらNoと言わざるを得ないようだ。しかし「冬はどんどん寒くなっているか?」という疑問の答えはどうだろう。純粋な平均気温で見ればわかる。

はい。なってないっすね。少なくとも東京は。2023が高いのはまだこれからどんどん寒くなるってことでしょう。
では東京以外ではどうだろうか?名古屋を見てみる。
平均気温差

気温差標準偏差

だめみたいですね(諦め)
ぼ、盆地の京都なら……と思って試そうとしたらダウンロード容量切れ。明日またトライします。少なくとも東京と名古屋程度でも多少差があるっぽいので全国でデータ取ったらわからんかも。
木乃葉編 抄本(84頁目)
「いい機会だ。新入り、忍者にとって一番大切なものはなんだと思う?」
「え?」
唐突な問いかけに、木乃葉とあやは戸惑ったように顔を見合わせた。
「えっと……任務遂行に必要不可欠な道具と知識、でしょうか」
あやが答えた。木乃葉も自分なりに考えて答える。
「……覚悟、ですか?」
木乃葉の言葉に、今度はあやの方が意外そうな顔をした。
「ほう」
「自分の命を賭してでも使命を完遂する覚悟を持つこと、でしょうか」
「なるほど」
すずねは二人の顔をじっと見比べる。そして再び口を開いた。
「零点だ」
「「ええ?!」」
今度は二人が驚いた声を上げた。
「あやの方がまだましな答えだな。木乃葉のような考え方は忍者について誤解している人間がよく陥る思考だ」
「ち、違うんですか」
「確かに、覚悟が必要なときもある。そも忍者の使命は郷間・内間・反間・死間・生間五法を併せ使い、陰にて人助けを行うことにある」
聞いたことがある。確か郷間は敵国の民間人を使う間諜行為、内間は敵国の官職にある者を使った諜報活動、反間は敵の間諜を寝返らせて自国の間諜として使うこと。
「特に死間の使命を課せられた忍は死を恐れず常に死と隣り合わせの戦いを続けることとなる。そんな時には、恐怖に飲み込まれずに戦い抜くだけの『覚悟』も要ろう」
「しかし!」
そう言ってすずねは木乃葉を睨みつけた。
「そんなものは極端に少ない事例だ。通常、忍にとって一番大切なのは、『生きて帰ること』。何度も敵国に侵入し、生きて帰ってきてその都度情報を報告するものである」
「生きて帰る……」
「人間は将棋の駒ではない。討ち死にすれば生き返ること叶わぬ。捨て駒を続けていれば滅びるだけだ」
「『覚悟』などという曖昧なものは戦場では不要なのだ。『生き残る』、まずはそれを第一に考えろ」
「は、はい!」
Comments ( 0 )
No comments yet.