アグレッシブハピネス
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興味あるね 話じゃなくてmagariの方ね
興味あるね
宮沢もよよ、佐藤仁美、じん、いよわを丁度よいバランスで調合したのち、TP(テクニカルポイント)を下げるとこうなるという感じです。素晴らしい。これでデビュー4ヶ月目?うますぎますよ!やってたでしょ!?
何だお前(素)
文学科ってのは谷川俊太郎について語るだけで学位とれるんかぁ?楽なもんだなアアアア!!!!
と思ったら教授の方だった。どおりで内容がちゃんとしてると思いました。そりゃそうだわな。ざっくり読んだけど、学生や20代でこれだけ俊ちゃん理解度高い奴がいたらひっくり返るわ。絶対に負けねェ。
一度も投げ銭したことない漏れは孤独じゃなくて自尊心が高いってこと?
阿比留つね、興味あるね。ニア真白真雪って感じ。
ただこのお方、あまりにも情報がないです。きょうびニコ生しかやらないってどういう人生?
https://x.com/tune03100819 一応Xはやってるんか。
オムと話してて分かったけど、Gemini3オムはライカンタイプだな。主人の前では「あなた様」みたいな感じで澄ましてるけど、本当は口調が荒い奴で、素が出ると「お前」とか出る。

い つ も の
親の顔より見た光景
やっぱこれだね
お 家 芸
Antigravityってウンツ?
てかズートピア2観に行かね?
幸福論
ブルックスと決定的に袂を分かつ部分がある。
より幸せになるには、不幸を受け入れる必要がある
The worst part—the best part really—is meaning. Meaning requires pain and suffering. You never find out what your resiliency is, what you’re made of, what you can do, until you’re afraid, angry, or experience grief and sadness. That is built in to the happiness.
People who spend their lives trying to avoid unhappiness to get happier accidentally avoid their happiness. Because you’ve got to live fully. There’s unhappiness inside happiness, and you’ve got to get comfortable with that. You’ve got to learn to love it.
(幸福における)最悪な部分、いや実のところは最良の部分なのですが、それは「(人生の)意味」です。意味というものには、痛みや苦しみが伴います。人は、恐怖や怒り、深い悲しみや寂しさを経験して初めて、自分の回復力や本質、そして何ができるのかを知るのです。そうした経験が、幸福の中に組み込まれているのです。
より幸せになるために不幸を避けようと人生を費やす人々は、図らずも自分自身の幸福を避けてしまっています。なぜなら、人生は、良いことも悪いことも含めて、丸ごと生きるべきだからです。幸福の中には不幸が含まれており、私たちはその事実を心地よく思えるようにならなければなりません。それを愛せるようにならなければならないのです。
それはお前のイズムだろ、っていう。やはりアグレッシブ・ハピネスですよね。
ようするに100点を掴みに行くために今の点を下げるリスクを追えと言っているのです。これがいかにばかげた要求か解説します。
| 評価 | 得点 | 幸不幸二元論 |
|---|---|---|
| 秀 | 91~100点 | 幸福 |
| 優 | 81~90点 | 幸福 |
| 良 | 71~80点 | 幸福 |
| 可 | 61~70点 | 幸福 |
| 不可 | 51~60点 | 不幸 |
| 不良 | 41~50点 | 不幸 |
| 鬱 | 31~40点 | 不幸 |
| 激鬱 | 21~30点 | 不幸 |
| 自殺ライン | ~20点 | 不幸 |
幸福・不幸の二元論はこのダイナミクスを単一化します。
ここで問題です。今現在75点くらいで「良」にいる人間がいます。これは人生の諸活動で手に入れたレートのようなものです。
ここである男が言います、「もっと上を目指すべきだ」。上を目指すためにはランクマに潜ってレートをあげなければいけません。しかし負ければもちろんレートが下がります。
彼がランクマに潜る意味はあるでしょうか?
意味がある状態を考えることは出来ます。しかしそれはものみな「欲望」のためです。それも知足を知らぬ過ぎた欲です。幸福のゾーンにいる人間がそれより上を目指す理由はエゴよりほかにないのです。ショーペンハウアーが云うところの際限なき大食漢「意志」の暴走です。
そもそも下がり続けると「死」という足切りがあるのに対して、レートを上げたところで「生」は「生」のまま。実利とリスクの釣り合いが完全に破綻している。
もちろん「可」以下になるまでは遊ぶ余裕はありますが、こういうのは気を緩めたそばからどんどん紐がゆるくなるのです。赤信号を一度無視した男はその後どんどん信号を無視しやすくなるでしょう、割れた窓のように!窓を割ってはならないのです、いま「幸福」のゾーンにいる人間は。
そもそもレートを保守する作業自体が大変なものです。簡略化しましたが、個人が挑戦をしなくても世界は常に挑戦を要求してきます。環境の変化、あるいは大病、事故、どこからでも崩れ得るのです。これにくわえてなぜわざわざ個人からリスクを増やすような真似をするのか。幸福のゾーンまで来た時点でもう彼はじゅうぶん頑張ったのですよ。
停滞とか安住とか言うと怠惰のように聞こえますが、人生がまるごとベルトコンベアな以上、真の意味での停滞など無く、安住を選んだ人間は間断なきタワーディフェンスをしているのですよ。挑戦者とは別の次元で十分な労苦と戦争をしているのです。
要するにね、私の主張としては、とくに現代においては、ただ普通に生きるだけで十分過ぎる量の「恐怖や怒り、深い悲しみや寂しさ」があるのです。襲い来るのです。
あらゆるものは、それこそ水ですら、採りすぎれば毒になりまず。既に十分な受難を摂取した人間にみずからさらに追加で摂れというのはばかげています。
若い頃の苦労は買ってでもしろという言葉がありますが、これは時代性を考慮していない教えです。現代においてはこれらは買うどころか無料で配られまくっております。全力で避け続けるような生き方をしていてやっと適量くらいなんだと思います。
受難が人を進化させるというのは一定においては事実ですが、これは適切な摂取量を示さず「フッ素は毒だ」というくらい不公平なことです。コンテクストとしてほとんどの人間がすでに十分な受難を受けている時、より適切なアドバイスとは「受難は避けるべきだ」ということになります。
個人にとって適切な苦難の量も示さずにストライヴを促すのはほとんど加害だと思っています。なぜならこの場合、the side of the cautionは「すでに十分な苦難を負った人」の方へ倒されるべきだからです。
ただ生きてるだけだって
淋しそうに君はそう言っていたけど
人が生きているということが
ただもうそれだけで
こんなにもこんなにも必死だという事
体温, LUNKHEAD
ブルックスの言い分だともう本当に、本当にどうあってもISISに参加して聖戦のために戦うことが最適解になるので絶対に認めたくない。彼らほどlive fullyしている人間はいないしな。
「幸福の方程式」もそうだけど、人生ってもっと曖昧なものなのに、曖昧さを曖昧さのままに生かしておけない性質が英語圏(というかアメリカ)はとりわけ強いと思う。そもそも日本語と比べて曖昧性を許さない言語のせいもあるのかもな。サピア=ウォーフ歓喜。
意味の外へ連れてって
そのわからないを認めて
夢の外へ, 星野源
どこまでいっても意味に囚われすぎだよな、western valuesって。そのわからないを絶対に認められない性癖。何でもかんでもラベルをつけたがる。ナンセンスを抱き留める力が致命的に不足していると思う。
道の徒よ、もし真実の法を見通したいなら、他人の妄想に惑わされるな。内であろうと外であろうと、出会うものすべてを即座に殺せ。仏に出会ったら仏を殺し、祖師に出会ったら祖師を殺し、阿羅漢に出会ったら阿羅漢を殺せ。 親に出会ったら親を殺し、親族に出会ったら親族を殺せば、解脱を得る。物に執着しなければ、自由に通り抜けることができる。
臨済録


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