雪冤
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Q:藍さんは舌が何枚あるんですか?
A:おまえは今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?
とにかくゲームに飢えていて、Steamを開いてみたら、NEEDY GIRL OVERDOSEというゲームがトップに出ていた。PVを見て数秒で俺は吐き気を覚えてブラウザバックをした。別に絵柄やゲーム性がヒットしなかったっていうんじゃあない。「シナリオ・企画 にゃるら」の文字を見たからだ。
僕も中高生だったら、絶対今の時期は「全てあなたの所為です。」の歌詞考察に全力を注いでいたと思う— にゃるら NEEDY GIRLでました (@nyalra) October 18, 2018
3年前……俺は”この一事”だけでこの人間を臓腑まで嫌いになった。それからのことは覚えていない……。 全赦(ぜんしゃ)を信仰するのなら、俺はこいつも赦さなければいけないのか……?……誓いか………勘違いするなよ………ジョジョ………あんなクズにッ!!!名誉などあるものかァーーーーッ!!!! ……俺はディオ・ブランドーの「あんなクズに名誉などあるものか」のシーンが本当に好きで、一見彼の暴力性の発露なんですけど、実はこれはディオのこれ以上ないくらいの「良心の発露」なんですよね。彼がどれほど母を想っていたかがよくわかる。たとえここで誓いを立てられなかったがゆえに死ぬことになるということがエピタフかなんかで分かっていたとしても、それでもディオはこう叫ぶと思う。だめだ……赦し難い……あんな……あんな野郎を……どう赦せというんだ……。死者を平気で弄び……己のつまらない承認欲求の肥やしにするような人間を………!!近所の中学校に侵入して、クラスに馴染めないオタク中学生たちと「全てあなたの所為です。」の考察に本気で取り組んでいます— にゃるら NEEDY GIRLでました (@nyalra) October 19, 2018
許せないことなんてないよ。それはきっと、スザク君が許さないだけ。
ハッ!!シャーリー……!!
……そうだ……俺が「赦しに際限はない」という考えを抱いたのは……そのきっかけのひとつはシャーリーでもあった……。親友であるはずのルルーシュに、裏切られ、記憶を操作され、父親を殺され、その果てに出した答えが「許せないことなんてない」。……わかったよシャーリー……。別に、「彼」のことまで知っていたかも知らんしな。ただ墓荒らしの側が原風景だった可能性もあるし。それはそれとしてこのゲームは買いません。「短編ADV」と書いてあるから。俺が今やりたいのはペルソナ並にボリュームがあるシナリオ重視ゲーなんだ。あとレビューの文体がおしなべてキモいの何?そういう瘴気?こいつらの年齢マップを作って欲しい。絶対に一点に集中するから。fuck teenagers…関係者各位の名前を見るとなお酷くなった……ここまで地獄を煮詰めたようなものがこの世に産み落とされることがあるのだろか……。もし今ジーニーが現れたら、俺は迷わず「地鳴らし」とだけ告げると思う。今じゃなくても5年前くらいからずっとそういう気持ちだ。なんとかして可能な限り多くの人間を…せないか、と結構な頻度で考える。数十人とかそんなレベルじゃなく、億単位で。最終話の「なんでかわかんねぇけど……やりたかったんだ、どうしても……。」は未だに全く納得してないけど、意外とそういう感じかもしれん。……やりたかったんだ、どうしても……。人を消したいというよりインターネットを消したいけどね。海底ケーブルを全部破壊したいっていうのは定期的に言ってる。「夢」と呼べるものがあるとすればそれくらい……インターネットを未来永劫まで終わらせたい。ワールドワイドウェブはタスクACT4と同じくこの世にあってはならない能力だ。
前も言った気がするけど、なんかそのうち本物のテロリストとかになりそうで怖いんですよね。どうも俺は「不正」を何より憎んでいて、どういう因果か「自分しか目撃しなかった不正」みたいなのをこの人生を通してかなり多く出くわしてきた。不正を行った奴らは誰にもバレずに今も幸せに生きている。多くの人を幸せにし、また多くの人が彼らを人徳者だと思っている。しかし、

「赦し」のプロセスには必ず「罪に対面する」ことが必要だ……罪を自覚していない人間を赦すことはできない。おお神よ、さばきをくだしてください!しかし俺がそう祈るまでもなく、いずれ裁かれるとは思っている。これは自信というより予感だ……そして予感より確かなものだ。虚偽と譎詐と不正に満ちた社会に革命をもたらしたい。そのためならこの身など惜しくない……歪んだ世界を灰になるまで燃やせ。しかしどう燃やせばいいんだ……何か、未曾有の致命的、壊滅的な打撃を……。
あーいっすね
……どんな終わりになっても、生まれてきたことを後悔したりはしない。仮に死ぬことになっても、強く死ぬ。フロックのように死ぬ……。俺に『赦し』はいらない。この『病い』は……あんたが全部持って行け……そしてこの『罪』は……全て私が背負って行く……
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