自信
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「創作者には自信持っててほしいよね。威張れって意味ではないけど。」
とだけ書かれたメモがあった。そうだなあ。自分の作品には自信持っててほしいよね。たまに見る「作者が愛せない作品を誰が愛すものか」みたいな論は完全に間違っているけど。作者が愛さない作品を他者の方が愛することなんてごまんとあるよ。なんなら半数以上説まである。だから自作愛は創作物が花開くために必要な条件ではない。ただ、それがなければ悲しいじゃん。創作って最大の自己犠牲であるとともに最尊の自己救済だとも思っているので。
ところで、自分に自信のある者にしかできないことって何か知ってますか?それは「何も言わない」ことです。語らない。弁解しない。予防線を張らない。虚栄を張らない。閉口は強者のコマンド。多弁とは自信のなさの顕れだ。臆病だから言葉の鎧で身を固めないと怖くて仕方ないのだろう。本当に自信のある者は物言わず、もっと大木のようにどっしりとしている。愚者は語りたがり賢者は学びたがるとはよく言ったもの。ほんとうに、言葉は短いほどよい。それだけで、信じさせることができるならば。
あ、リーガルダンジョン面白かったです。クリア後に韓国のゲームだということを知った。英語ローカライズにしてはあまりにも文章が巧みなのですげえなって思ったけど、元が韓国語ならまあ日本語とのシンパシー高めだからまだわかるな……。韓国の法律ってよほど日本と似てるんですね。ただミランダ警告の有無とかはあっちの方が進んでるけど。日本ミランダ警告ないのマジでカスだと思う。
次はCelesteでもやろうかな……。Steamセールで割と買っちゃった。セレステはかなり評価高いっぽいので楽しみ。アナザーメトロイドヴァニアだけど。メトヴァニってそんな人気なん?この世。一作やったら飽きるけどな正直……。
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