数字じゃなくて僕は言葉で会話がしたいよ
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天気。言うまでもなく、雨。
夢。忘れた。う~んだめだな。
熱っぽい頭を抱えて雨の中2時間近く歩くという苦行を強いられたんですが、その割にさほど心が潰れなかった。歩いている間ずっとamazarashiを流していたのが良かったのかもしれない。それとも運動の力か。どんな仙人も脳内物質には逆らえない。踊れば楽しいしマラカスをふれば元気が出る。
僕が常日頃から考えている現代の不思議のひとつ、傘というアイテムが江戸時代あたりから一切進化していない。ちょっと強い風が吹けば一瞬で無力になる道具しかないというのはどうなんだ。今21世紀だぞ。しっかりしろ。合羽は起動が面倒。それでも生まれないということはみんな今の傘以上の雨防御を求めていないのだろうか。う~ん。需要がなければ供給は生まれない。雨にかけるコストはないのか。自動車に乗ればよい。スマートフォンを埋め込まれた人類。
歯の話。とんでもなく虫歯になりやすい体質。呪い。まあいい。遺伝子はとんだブタカードでしたが、努力で抗うためデンタルケアに本気を出すことにした。今までもけっこう本気だったんだけど足りなかったらしい。とりあえず最強の歯ブラシと最強のキシリトールガムと歯間ブラシを購入。かかってこい。待てよ、虫歯菌も生きているじゃないか。僕が命を奪っていいのか。常に葛藤。僕は仲介者らしい。芸術家≒社会不適合者。
社会不適合者、基本的に各々の生き方があり魅力的なんですよね。某番組で出ていた自分を50円で売り込むニートの話とか。社会に適合したいと思わなければよいだけの話だと思うのだけどなあ。みんな普通になりたいらしい。普通が大衆のことなら、僕の目には過剰労働と監視社会の息苦しさにより疲弊しきった人々の視線と、レールに投げ捨てられた死体のため運行を停止した車内に響く心底憎らしげな舌打ちしか聴こえない。なんだか中学二年生のようだ。よいぞ。もっといけ。子供じみていけ。ガキっぽい気持ちは有限で、大人になるまで保てる人はそうはいない。これを捨てずに抱え落ちしたやつだけが功利主義に勝つ。
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