拘泥
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Count the medals: 現在オーズの使えるメダルは!(ゾウ、フォレスト、ディバイド)
クオリアやジャンルをメダルで表現して3枚を創作物にあてがって雰囲気を表すの出来れば面白そうじゃないですか?同色ならコンボになる。現状で緑のフォレストメダル+マルティプライメダル+フルートメダルのフォルートコンボがメチャクチャ強いと思う。フォルートの作品ってなんかあるかな。ハクタイの森はフォルトウだと思う。vulfpeck - birds of a feather, we rock together (kyoto flowers remix)とかフォルートか。あと、ガイロルートも強い。桜流し feat.Sennzaiとかそんな感じ。く、くだらねぇ~。自分で書いててばからしくなってきた。でも俺は一つの作品にハマるとうるさいですよ。もう永遠にオーズの話しかしないもんね。「ガキかよ」は俺にとっては有史以来ずっと褒め言葉です。
とかいいつつゼロワンの話もしまーす。不破さんがただの或人ファンと化しててマジで草。5話にしてデレきってるんですがこの人。今日の彼のマトモなセリフ、「火~!」に対しての「ギャグが冴えてんなぁw」と「炙れ炙れ!」しかないぞ。視聴者かよ。とにかく不破さんが面白すぎてどうしようもない。仮面ライダー全シリーズ合わせても一番ツボかもしれん。それとは別にして、今回の話ではエイムズ組はだいぶ必要性薄かったと言うかキャラが弱かったけどね。イズは案外王道な「アンドロイドに感情が芽生えていく」的なルートを辿りそうなのが若干興ざめ。あの美貌でコナー並に冷徹で有り続けてほしかった。それで或人といさかい合うとかね。パートナーとなる存在の人格は主人公の対極が望ましいと思う。でも「あるとじゃないと!」が可愛かったのでいいです。
前、「人に精神攻撃されたときの防衛法が『相手を自分より下に見る』ことでしか成立しないのでそれが嫌で防衛をしていない」みたいな話をしたけど、オーズでボクサーの後輩が怪我でリングを降りたセンパイを責めるシーンで、ひとしきり責められたあと同僚っぽい人が「気にしないで下さい。試合をドタキャンされて気が立ってただけですよ、きっと」って言ったんですよね。その手があったか!と思わず天を仰いだ。「気が立ってただけ」!思いもつかなかったわ。そうですよね、それはあり得る。前言った「負の言葉=本音ではない」という理論にも繋がってくる。you’re not yourselfってことですよね。これなら別に相手を見下すこともないし、何もかもへのesteemを保ったままに精神的自己防衛ができる。今後これにしようかな。
人格変動ってめんどうなもんで、「主観」でも「客観」でも正確な変動値を測れないんですよね。例えば俺は米津玄師は変わったと思うけど、実際彼がマトリョシカの時とかからずっとジブリや少年漫画みたいな「ポピュラー」へのあこがれを持っていたことは知っていて、本当ははじめから捻くれた曲じゃなくてまっとうな歌を歌いたかったんだろうなというのも理解している。だから彼としては常に心は正しい位置にあり続けているのかもしれない。それでも客観で変化があるならそれはなんであれ変化だろとも思うし。どのみち白痴やビビのような歌を歌える彼は死んだのだから。
なんであれ、アンチって二種類あると思っていて、ただ誰かを攻撃することで自分の心を安定させたい人と、「その人が好きだったからこそ、変わってしまったそいつを受け入れられなくて、目を醒まして欲しいと願う人」がいると思うんですよ。前者は与し易いし治療薬も明白だから良いんですけど、後者は本当に辛いよなぁサム。言ってる方も辛いし言われる方も辛いし。目を醒まして欲しいだけなんだ。過去の自分を殺してほしくないだけなんだ。俺ぁこの世でこの属性のアンチほど報われない奴もいねぇと思う。俺自身がこれなんですけどね。どうすれば俺含めこういう属性のアンデッドを救えるのか何年もずっと考えてたんだけど、やっぱりしょうがないんだと思う。どれだけ溢れたミルクに対して泣いても、死人は生き返らないんだよ。俺たちのブランだって洞窟で死んだまま二度と生き返らなかった。実際に死んだジョン・スノウより、心が死んだブランの方がより死んでいた。俺たちはもう「You died in that cave」と静かに泣いて退室するほかないんです。それが我々に出来るささやかにして最大の復讐とレクイエム。
私にも……生き返らせたい人がいる。何百人も……インターネットに入った時から別れの日々だ。でも……わかっているだろ?誰にだっていつかは別れる日が来るって。とてもじゃないけど受け入れられないよ……正気を保つことさえままならない…辛い… 辛いよ わかってる …それでも 前に進まなきゃならない……「兵長……海って……知ってますか?」え?
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