忘れたくないこと
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ジャン・ヴァルジャン - ジャヴェル
ビリー・ザ・キッド - パット・ギャレット
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア - 枢木スザク
ジョナサン・ジョースター - ディオ・ブランドー
アドルフ・ヒトラー - アウグスト・クビツェク
らのことしか考えてない
でも不思議と夜神月とLはこのゾーンに属さないのだよな 決して嫌いではないのだけど
「おまえはLにはるかに劣る…おまえにLの面を着ける資格はない」とか好きなんだけど なぜだろう やっぱニアがいらんかったな 映画の相打ちルートだったら入れたかもしれない
デスノについてネットサーフィンしてたら「L死んでない同盟」とかいう狂気的としか言いようのない代物を見つけてぞっとした
キャラクターの好感度はもちろん読者によって異なるものだけど、夜神月とエレン・イェーガーほど読者間での好感度の乖離が大きいキャラクターは知らない あまりも絶大な開きがある 同じ作品を読んでいるとはとても思えないくらい ある人たちは作中の誰よりも大好きだし、心酔しているとまで言っていい愛を注いでいるけど、また別のある人たちは作中の誰よりも深く憎み、「できるだけ苦しんで死んで欲しい」と心から願っている。まぁ夜神月の方は「苦しんで死んで欲しい」と「好きだ」が両立し得るタイプだと思うけど。エレンの場合は違うと思う。エレンが好きな人はエレンが幸福な終わりを迎えることを、それが無理ならせめて彼が「納得」できる終わりを迎えることを願っているはず。繰り返しになるけど、全く同じ作品を、まったく同じセリフしか載っていない本を読んでいるはずなのに、そうまで好感度が変わりうるのって不思議でならない。多少ブレはありつつも収束するような気がするんだけど、実際は天と地の差なんだよな。これはけっきょく人間は人を「嫌いたいから嫌う(嫌う事のできる理由を探す)」、「愛したいから愛す(愛す事のできる理由を探す)」という順番でしか見てないってことなんだろうな。アドラー心理学でいうところの。これこれこういう理由でコイツは客観的に見てdouchebagだから嫌いだ、みたいなのは全部あと付けで、ただそいつが嫌いだという感情が先行していて、それを正当化できる理由を本の中からチェリーピッキングしていくのだろう。逆もまた然り。
ある程度大義を笠に着た大量殺戮者は好きな人と嫌いな人が分かれるもんだと思ってるのだけど、ルルーシュだけは何故か全世界の全人類から愛されているよね。俺もルルーシュ大好きだけど、これはちょっと納得していない。嫌おうと思えば嫌える要素なんていくらでもありそうなものだけど。海外の好きなアニメキャラランキングでは全作品中1位になったらしい。やっぱり人間味なのか。でも人間味っていうならエレンも負けず劣らずだと思うのだけど。「サシャを殺したガキ」とか言っちゃうあたり。それに、アディも……。
キビボのメルカリ見たらメチャクチャ稼いでてさらに絶望した 何から何までフェイクすぎる……
最近何を見ても心が動かない アディとグストル以外では
ブログも惰性で更新してるし辞めたい 帰りたい 還りたい どこかに
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