常夜燈
この記事を閲覧するにはアカウントが必要です。
誰もが次の笑い者探して!!踏み外すまでの順番並んで!!どうかしちゃってるんじゃない!?!!?!?おかしな世界さああああああああ!!!!!!!!!ばっかり歌ってる。歌って気持ち良し、聴いて気持ち良し、もう完璧だね君は。Bedroom Talkさんよぉ。どうしてあなたはロミオなの。
たまには自分を褒めていいですか?俺って我ながらすごいと思うのが、リア充への逆恨みの心がまったくない点。ないのよ。抑えてるとかじゃなくて、心底。間違っても充実していたとは言えない人生を送ってきた俺ですが、友達がたくさんいたり彼女がいたりという存在に対しての嫉妬心みたいなものがまるでない。嫉妬浅い人間というわけではなく、むしろ創作に関してとかは手塚治虫も腰を抜かす嫉妬の化身になるんだけど。ただなんか……逆恨む気が起きんのよね。だってだいたい良いやつだもん、友達多い奴って。嫌な奴はリア充云々関係なくただ嫌いだし。特に「クラスの人気者」みたいな役割をしてた奴には大人になってからも幸せになってほしいと心底思う。どっかで話した気がするけど、俺はクラスの人気者というのが結構好きだったりするんですよね。なりたいとかじゃなくて、人間として好きなの。なんていうのかな……人気者って、ようするに憧れの的じゃないですか。みんなにちやほやされるし、だいたいスポーツは得意で行事ごとなんかも先攻してクラスを導いてさ、先生からも信頼されててボケれば笑いを取っていじられても笑いを取って……誰もの憧れなんだけど、だからこそ、彼らっていうのは本質的にものすごく孤独なんですよ。彼らの悩みや苦しみ、痛みなんて、誰にもわかりゃしない。悩みなんてないんだろ~とか、毎日幸せそうでいいね~とか、そんなふうに思われるばかり。いつもニコニコ太陽みたいな笑顔をしていたあの人気者が、誰もいない教室で不意に見せる、とても悲しげな、寂しげなあの顔が忘れられんのよ。俺はリアル透明アンサーを目撃しているわけ。そのイベントを通ったのが大きかったのかも知れない。あんな顔……できます?クラスのおちゃらけもんが……。あのとき人間ってものを本当に好きになれた気がする。虚構まみれの人間どもだが、だからこそ生まれるドラマもあるんだろう。だから「ダンスパーティーばっかで生きてる奴らでもどこか寂しい」んですよ。そういうこと。
それで……君はなんの用なんだ。わかるだろ、君だよ君。いや、見るなと言っているんじゃあない。用がないなら来るなというわけでもない。だが君がこうしてここに何度も来訪することは、わたしにはとても不自然なことに思えるがね。(チーシャ風)
なに?赦されたの?すべて。じゃあ暇な日に作業通話とかしようよ。俺は毎日寂しいぜ。話したいこともいっぱいあるし。
「こえでおしごと!」のリブート版が出てるということを初めて知った。漫画のリブートなんて聞いたことねえわ。ちらっと見たけどあんまり興味が持てなかった。もうやり直すことなんてないだろ、あの作品に。完璧なんだからあのままで。なんでもかんでも復活させることが是とは思わないね。ただそれよりも何よりも、あの魅力の塊みたいな紺野あずれの絵柄が多少なりとも劣化していることがショックだった。避けられないことだとわかってはいても辛い。尚もまだ魅力的だけどね。たしかなナーフはされてしまった。初代こえおし(そんな略称はない)の頃の絵柄はどんな漫画家よりも扇情的だった。
同人音声界隈、あまりにも一部の声優が支配しすぎじゃない?100個ランダムに引いたらたぶん8割くらい秋野かえで、陽向葵ゅか、沢野ぽぷら、そらまめ。、大山チロルのいずれかだぞ。嫌いじゃないけどさあ、限度ってもんがあるだろ。まぁ特に秋野さんなんかはNGないらしいし使いやすいのかもしれないが。あ、みもりあいのと逢坂成美は天才なのでもっと使ってもいいです。いや逢坂さんはもういいかな……人間性がものすごく好きなだけで声優としてずば抜けているとは……。かの仔さんも好きなんだけど9割型低めの声のキャラで採用されてるのが納得いってない。ウザいシリーズのテンションが一番可愛いんだから。ずっとあれでいいのに何故サキュバス姉なんだ。シナリオライターどもに常識を破壊するってことを知らない奴が多い気がする。こう……ルーキーが全然あがってこないよね。ハズレの同人音声ってだいたい声優が悪いんじゃなくて九分九厘台本書いてる奴が悪いからね。声優を活かせない台本を書くのが問題なんだから。俺に書かせろと思うよいっそ。実は強いルーキーいっぱいいるんだからもっと使わないと。買う側も買う側で安泰に身を委ねすぎているからこういう傾いたパワーバランスになる。
なんか俺は俺でいろいろ阿ってしまったな。そういえば緑のルーペ先生もうエロで新作出さないってマジ?マジなら自殺しますが……。いや、彼の場合むしろエロはリミッターだったのかも知れない。一般行ったら普通に鬼滅とか超えるレベルで化けるかもな……。だとしても寂しいよ。緑のルーペ先生の一番ヤバイ所は外れ球がひとつもないというところ。全部当たってんの。瞬間風速的に化け物の作家はけっこういるけど、投げる球全部パーフェクトヒットさせてるのは彼だけ。天才なんて言葉では収まらない鬼才だと思う。生まれたときから尊敬しています。ずっと言ってるよね?4年前の記事の尊敬リスト漫画家部門で唯一赤文字で書かれてんだぞ。雷句誠でさえ通常枠なのに。ただあの図いまならGATHが音楽部門1位だろうな。
そろそろGenshinに屈そうか悩んでいる。セキュリティ的な意味でずっと敬遠していたんだけど、そろそろ……いいすか?ネットゲームって存在が刹那的だから「流行過ぎた後にゆっくりやろ~」が通用しないんだよな。気づいたらサ終してたとかざらだし。まったく不便だよデスノートって奴は!!
よく喋るな古村藍……。負けず嫌いの典型だ……。7%、もしかして本当に……。
ジーザス・クライストは無実の罪で磔にされた。ジャン・ヴァルジャンはシャンマティユーの罪を自ら被り終身刑を受けた。英雄ジャンヌ・ダルクは謂れのない弾劾で火あぶりの刑にされた。どうも「無実の罪で死ぬ」のは聖人への近道なのかもしれない。だからそう……この状況は俺にとって喜ぶべきものなんだろう……。宗教哲学に「悪の問題」というものがある。簡潔に言うと、
・もし神が「完全なる善」であれば、彼は悪をこの世から消すはずだ。
・もし神が「全能」であれば、彼は悪を消すことができるはずだ。
・もし神が「全知」であれば、彼は悪が存在することを知っているはずだし、どうやって消し去れるかも知っているはずだ。
・よって、もし「全知全能にして完全なる善の神」が存在するのなら、悪はこの世に存在しないはずである。
・この世に悪は存在する。
・よって、「全知全能にして完全なる善の神」は存在しない。
というもの。ただ俺はこれ、「完全なる善」の部分にトリックがあるんじゃないかと思う。全知と全能は客観で説明できるかもしれないけど、完全なる善って主観じゃん。つまり「彼は悪をこの世から消すはずだ」の部分にエラーがあるということ。神にとっての「完全なる善」と、我々にとっての「完全なる善」が別物であれば今この世に我々にとっての悪が存在していてもおかしくないんじゃない?と俺なんかは思うわけでしゅが……。それをキリスト教ではきっと「試練」と呼ぶのだろう。神もただ試練を与えるわけではない。神が全知であればその先を知っている。つまり物語におけるバネの部分、覚醒前の試練。物語の主人公からすれば、覚醒イベントの前のボコボコイベントとか鬱イベントが神の思し召しとか言われてもキレるだろう。ただ「先を知っている側」からすれば、覚醒のために絶対に通らなきゃいけない駅がそこなんだから、「結果的にはこっちのほうが善くなる」ことがわかるわけです。我々は時間という四次元軸を俯瞰で見ることが出来ない。何が善かなんて終わりのときまでわかるものか。そう、だからこそ、「信じる」しかないのだ……それがきっと宗教の本質だ……。この苦痛という試練の先に、物語のバネの先に、神が導いた善があるのだと、”信じる”のさ……。
Comments ( 0 )
No comments yet.