孤独は殺菌
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ルビサファが尊すぎて生きるのがつらい。マジでこの世のすべての冒険物語で一番好きだと思う、ポケスペ4章。何もかもが完璧。すべてが。すべてが!!いや、強いて言えばセレビィオチはあんまり完璧じゃないけど、そこ以外本当に一片の傷もない。ダイアモンドとはお前のことだよ。「きっと……キミに似合うと思う。」←結婚?あたし男だけどキュン死しそう。何百回見直してもいいわ。4章は特に反復がメチャクチャにうまいんだよな。ズートピアに片足かけてるレベルで脚本構成がビューティフル。芸術品だよ。ズートピアおじさんが言ってた「病的な反復」をポケスペもまた使いこなしているのです。
才能枯れた?←なんでそんなひどいこと言うん?;;
枯れたっていうか、むしろ今までがおかしかったよ、明白に。適当に撃った催促がまぐれで刺さっただけだから。俺に才能を見出していることそのものがミステイク。誰が間違っているっていえば、いつだってオーディエンスが間違っている。GATHが、6611が、バルコ氏が、天下を取れない世界のどこに正当性が……。俺はこの世のものを何も信じていないけど、唯一絶対的に信じられるものがある。俺の、良い作品を見つけてくるセンサーです。しつこいくらいに言っているけど、これだけは狛枝にとっての幸運並に疑いようのないものという強い自負がある。あまりにも正確無比。メインストリームだろうがアングラだろうが別け隔てなく選別できる。最近は特に精度を増していると思う。Eefje de VisserやZac Blanc、マメリコやDiVa、ミロード、mononoke、伊勢田さん、ジャンルも国籍も何も問わない。はっきり言っておく。人の子らが犯す藍に対する罪やどんな冒瀆の言葉も、すべて赦される。 しかし、藍のセンサーを冒瀆する者は永遠に赦されず、永遠に罪の責めを負う。
他のすべてには自信無いのに、なぜこれだけは……。「お前を信じる俺を信じろ」的なことな気がする。だってあまりにも偉大だもん。俺が正しいかはまったくわからないけど、俺が信じる人達が正しいということだけは絶対的にわかるし絶対的に揺らがない。ここのエネルギーがおそらく俺にとって最もの武器なのだろうとおぼろげに思う。俺が尊敬する人たちにケチつける奴がいたらキメラアントに一族バカにされた時のボノレノフみたいになりそう。いやむしろエースか……そう思うとなんか途端に無様だな。いやでもさぁ、敗北者のシーンってバカにされてるけど、あれで正しいと思うよ俺は。逃げたほうが良いっていうのはT型の言い分だろ。エースなんて明らかにF型だし、ああなるのは当然。誇りを冒瀆されて黙って引けないよ。あれバカにするのって踏み絵を踏めなくて殺されたキリシタンをバカにするのと本質的に同じだと思うわ。まぁおそらく彼らはそのキリシタンも普通にバカにしてるんでしょうが……。
いずれにしても、なんか単独犯でやたらと俺を嫌っている奴がいる気がするぜ。こういう時インターネットという壁が嫌になるな。バカにされるかもしれんけど、俺は人と人の諍いは、顔を合わせてタイマンで向き合って話し合えば9割は解決すると思っている。解決っていうか、settledというか、結論が出るということ。「あ、わかりあえるじゃん」か、「あ、わかりあえないじゃん」かがハッキリ解るはず。お互いの顔を見て、お互いの声を聴いて、素直な心でぶつかれば、少なくともこんな毒の靄みたいな攻めと防衛に興ずることはないのに。俺は人とわかり合いたいんだよ、Fだから。ブログ読んでる人ならともかく、TWとか浅い部分で俺を見てる人って絶対にTだと思ってそうだな。Tなわけがないのよ、藍っていう人間が。ただ、Jではある。Pでは間違ってもない。そこが藍という人間の深い所だ……(何?)藍を、愛さなきゃな……(渾身のギャグ) マクロな視点ではいつだって愛しているのだけれど。11年前の俺とか、最愛だよ。ただ「今の俺」がいつだってゴミカスの肥溜めというだけで。これは、実際的なステータスに関わらず、ただ「今の俺」であるというだけでかかる自動デバフだと思っている。たとえ今俺とキアヌ・リーブスのステータスが全部入れ替わっても俺は俺を嫌いなままだと思う。どうすりゃいいんだこれ……。Agreeablenessも低いし……。Altruismが低いのが一番ショックだった。フェイク野郎じゃん。コイツをサンクティモニーと呼ばずしてなんと呼ぶ。ただ共感性はMAXだったんだよな。共感性が高い人間は基本生きづらいのでハズレ遺伝子と言わざるを得ない。
藍はさ、どうなりたいの……?←他人の不幸を悲しめて、他人の幸福を喜べる人になりたい おそらくこれ以外にない。無い。何一つ。ずーーーっと言ってるよこれ。ドラえもんにも書いてあるし、聖書にも書いてあるし。
喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。(ローマの信徒への手紙12章15節)
ローマの信徒への手紙12章は全行マジで良いこと書いてあるんで皆も読んで欲しい。ほぼ「雨ニモマケズ」だよ。
ただ、これが難しいことこの上ない……。おそらく人間にとって一番むずかしいんじゃないだろうか。どっかの聖書評論家もそんなことを言っていた。シャーデンフロイデなんて言葉が生まれるくらいですから。これできてる人はマジでマジで爆裂リスペクトしている。深川麻衣、あなたのことですよ。どれだけ難しくとも、「やってる人が居る」以上、人間に不可能な領域ではないということが証明されてしまっているわけですから、無理だなんて言ってしまうことは逃げなんですよやっぱり。少なくとも、向かう意志を捨ててはならない。家族の幸福とか、友達の幸福とか、そんなのは前提条件であって、「すべての人に対して善を図」るところまでいって初めてポケモンマスターといえるだろう。どうすれば徳を積めるのかがわからないまま日々が過ぎるね。俺なりに進むしか無い。全体的にずいぶん自意識に酔った文になってしまったが、ブログの本分なんてこんなところだろう。気取って避けるほうがしゃらくさい。
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