凛然
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アカンわもうこのゲーム。面白すぎる。完全にshita big redだろ。ユーモアのセンスが2009年のソレじゃない。
午睡機構というサイトが完璧に最高だった。インターネッツはああいう個人サイトだけで溢れていて欲しい。
山住経験者らしいんですが、10億対0で負けたらしく、不安になってきている。おれも負けるんか?熊と蜂さえ来なければどうにかなると勝手に思っています。智恵子抄の『案内』みたいな感じの生き方をしたい。あれ熊出てるけど。
heliololita氏はラヴェルつながりで見つけたんですけど、文体がかなり好み。在りし日のkentz1の悪い部分(vice)だけを削ぎ落としたみたいな感じ。クオリアの話とかしてて気が合いそう。こういうのを専門用語で「思い込み」と言います。
教養をユーモアに変えられる人が好き。キビボの「ヤリリ」って動画に「或いはヤリリし キルルし ハララしているか」って書き込んだ奴天才だと思うわ。俺特攻くらいのネタでしょ。
教養といえば、「教養がない人間は、それ故に『世の中には自分の知らない世界がある』ことが想像つかないから恐ろしい」みたいな論調を観測したんですが、この思想そのものが大変危険だと思う。なぜなら多分この人は自分のことを「教養がある人間」だと思っているから。言っていることは正しいのだけど、自らを少しでも「教養がある」のカテゴリに入れてしまった瞬間、その手で世界を閉じることでもあるわけで。実際的な教養の有無にかかわらず、主観としては常に「自分は無教養だ」というポジションを取っておかないと狂う狂うクレラップよ。世界を狂わせるのはいつだって自分が正しいと信じてやまない人間だったのだから。教養のあるなしで人を見下さないほうがいい、そもそもワンクイズでヒトが持つ教養の総量など見抜きようがないので。
シャニマスについて
凛世の勢いとまらんぜ(二次元と三次元の交差)。「杜野凛世 寺田蘭世」で検索しても殆どネタにされてないんですけど、二次と三次のドルオタを兼任してる人って相当少ないんだろうか。俺に至っては2-2.5(V)-3まで拾ってるから限界オタクすぎる。
というわけで凛世です。微熱風鈴とかいうkey作品から飛び出てきたようなヤツのコミュが飛び抜けてよかった。というか、それ以外の奴らに見どころさんがない。何人か優勝させたりTRUE見たりしたけど、わが憎むべき山梨落成意味無のまんがタイムきららが展開されているだけだった。でも凛世のは本当によかったです。ミステリアスなキャラと見せかけて実は核の部分が相当わかりやすいこと、それでいてその「わかりやすい部分」を深く掘り下げていける構成になっているのは物語として秀逸。読みやすいし面白い。なんでこいつがSRなんだ。お前みたいなヤツがSSRの役をやるべきだったんだよ……山狗みてぇなクソどもの隊長をな…!(ひぐらしコピペ)
これは持論なんですけど、物語って「キャラクター性」に頼るのはいいけど「キャラクターのビジュアル」に頼ってはいけないと思うんです。つまり極端な話、登場人物の容姿が全員デブのキモオタに変わっても、少なくとも核の部分は楽しめるような構成になっていなければならない。この理屈でいくと、まんがタイムきららってほとんど全滅でしょ。もちろん滅さないのもあるけど、これで潰れてしまうタイプのコンテンツが多分俺は無理なんだと思う。アレルギーです、これは。何度克服しようとしてもどうにもならんかった。多分、「かわいさ」をコンテンツとして消化できないんだ。添加物としてならいいけど、それだけではとても食べられない。サポートアイドルのコミュはだいたい「かわいさ」以外皿に載ってないからオエーとなってしまう。卵アレルギーの人くらいの生きにくさがあるな。
今のところ、優勝まで行ったヤツのコミュ面白い順で凛世>>>>>>>>>>>にへへ>千雪>>>>めぐる>>咲耶くらい。めぐると咲耶さんはTRUEまで行ったけど、ホンマにつまらんかった。めぐるっちはこういうゲームのキャラとしてはけっこう特異な性格してるからまだ楽しめたけど、咲耶に関してはTrueまで行っても名前すら覚えてなかった。だって今名前調べたもん、「シャニマス 浴衣」で。めぐるは、誰彼構わず友達になれる社交性全振りみたいな性格だけど、ただ明るいだけじゃなくて人一倍強い責任感ももっている、みたいなのが見え隠れするのがいいな~って思ってたんですけど、Trueまで見ても思ったほどそのへんを掘り下げてくれなかった。この手合のキャラならもっと曇らせに行ってもいいでしょう!どうなんですか教授!こうなると敗退が見たくなるな。咲耶さんに関してはマジで今なお何も分からん。というかDランクまで行ってもラジオのレベルが1のままだった時点でブチギレて殆どやる気を無くしていた気がする。なぜ勝てたのかもわからん。彼女に関しては最後までまったく披瀝しなかった気がする。父親のことちょろっと話したくらいでしょ。
千雪さんは最初の期待度が低かっただけに思った以上に楽しめた。プロローグと終わりでボタンのほつれを反復させるの、ベタだけどいいっすよね。ズートピアの狂信者だからこういうの好き。でもこういう性格の人が現職投げてまでアイドルやるんかっていうところの説得力がちょい弱かった気がする。まあこれは殆ど言いがかりなので無視していいです。ただ「笑顔」だけじゃ抽象的すぎる気がしただけ。にへへは可愛さの暴力。声優がうまかったと思います、ひたすらに。性格的にも成長物語が比較的簡単に書けるタイプだから無難だけどそこそこ面白い出来だった。あとコイツはちょっと俺にとっては裏口入学というか、唯一事前に若干情報を知っていたキャラなので入りやすかったというのがあるかもしれない。
ハァ……………………芹沢あさひスーパードライのSSRが欲しくて2万個あった石全投げしたら全爆死した時はよほど消してやろうかと思ったけど、微熱風鈴が見れただけで良しとしますわ。でもあさひが欲しい。早くあさひでやらせてくれ。ダメなら(`ェ´)ピャーさんでもいい。最悪、女児版火野映司でもいい。早く芹沢あさひを家で冷やしたい。タノムゥ……
前プレイした時も思ったけど、この選択肢が本当に好き。「人生」の選択じゃん。
俺は……アルミホイルかな……。都会に近づけないよ。高みにも行けないよ。頭にアルミホイル巻いてかりそめの幸福を探します。
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