個人的に好きな表現
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Poverty on a plate: 「皿の上の貧困」
飯の写真をSNSなどに上げた人に対して、「貧相な食事だな」という意味で贈られる暴言。
あまりにも的確かつ無慈悲過ぎる表現なので好き。
The best homemade dinner on the planet x pic.twitter.com/M9xiQO1p0d— Mel (@Melfyx) 2019年9月2日
Shower thoughts:「シャワーの思考」
朝、シャワーを浴びている時にふっと浮かぶようなきわめてどうでもいい考え・思いつき。
類義語:hits blunt
Identity crisis:「アイデンティティの危機」
若者に多く見られる、「俺ってなんだよ(哲学)人生ってなんだよ(哲学)」みたいな心理状態。
類義語:Existential crisis
Ragequit:「キレ落ち(weblio訳)」
ゲームをブチギレて途中で止めること。「二度とやらんわこんなクソゲー」の漫画はまさにこれ。
Schrodinger’s douchebag:「シュレディンガーのクソ野郎」
誹謗中傷やセクハラ、または人種差別的な発言を行った後、周りの反応を見て「冗談だった」かどうかを決める人。ヤバそうなら「うそよね~んw」と撤回し、肯定されそうだったらそのまま通す。
Boyfriend bomb:「彼氏爆弾」
女の子が、日常会話などの流れで、サラっと彼氏がいることを打ち明けること。意図的か否かは問わない。
Crabs in a barrel:「樽の中のカニ」
クラブメンタリティーとも言う。樽の中に蟹の集団を入れると、一匹の蟹がよじ登って脱出しようと試みた時に他の蟹がソイツの足を引っ張って引きずり降ろそうとする現象のこと。要するに、「俺たちが苦しんでんだからお前も苦しめ!」みたいな感じで人の足を引っ張ろうとする日本人にはおなじみのアレ。
In case you’ve been living under a rock:「万一あなたが今まで岩の下で生活していた場合のためにー」
序文。誰もが知ってるであろうことを説明し直す時の、一応の前置き。
Shameless plug:「恥知らずのプラグ」
何の脈略も関係もない宣伝。ステマ, バズったツイートによくぶら下がってるあのクソ。
Echo chamber:「エコーチェンバー」
同じ意見を持った者同士しかいないコミュニティ。誤った意見でも異議を唱える人がいない状態のこと。
Spectator mode:「観客モード」
おそらくMinecraftが元ネタ。
https://minecraft-ja.gamepedia.com/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC
転じて、幽霊のように世界に干渉せずただ別次元から見下ろすような状態を指す。「I want to go into spectator mode」のような文脈で使う。
Choosing beggar:「選択する乞食」
メルカリなどで値下げを乞うような人。与えられる立場でありながら条件などに文句を言う人。
Social battery:「ソーシャルバッテリー」
読んで字の如し。社会適合活動に消費するエネルギー。日本語でいう「キチガイゲージ」の逆みたいな感じ、ストレスが貯まるほどすり減っていく。
Thot wall:「クソ女の壁」
女どもが狭い道で横並びで歩く時にできる壁。誰もが苦しむ現象であろうに、これに該当する用語が日本語にないのは悲劇。
Negative capability:「ネガティブ・ケイパビリティ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%AC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3
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