作品
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何故皆往々にして自分の生み出した「作品」を自分よりも下の位にあるものだと考えているのだろうか
自分が作ったから自分の支配下であるというのは大きな勘違いである
その理論で行くと、あらゆる人間は自分を作った親よりも下位であり親の奴隷であることになってしまう
作品というのは時として自分より高位の存在になることを認識すべきだ
例えば「ドラえもん」を生み出した藤子・F・不二雄氏は、「ドラえもんをやめさせてもらえないんだ。
SF短編の仕事が来ても断らないといけない」 と嘆いていたという
作品が作者よりも高位の存在になってしまったせいで、作品に作者が引きずられているのだ
それは起こりうることである 作品というのはあなたの子供でなければ下僕でもなんでもない他人だ
わかってんのかい、うちの子がどうとかいってる人ら各位~~~~~~~!!
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