パペットマペット
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一度坂本さんリスペクト軍団(NGSK)に加えられた者は死ぬまで代用品でしかないんですよね。一生「下位互換だけどないよりはマシ」としか見られない。手を出した時点で自業自得だけど。Being ジェノサイド医薬品が嫌ならそれ相応の覚悟を示さねば。エンコ詰めろ(ケジメ)
まぁアテクシとしては絶妙な位置というか、多分一番無名な方だと思うんでどうとでもなるんですけど、偽物語になってしまった人々はどうするんだろう。これだけは言いたいんですけど、一度足を踏み入れた者は二度と無罪にはなりませんからね。赦しを自分で見つけたり、あるいは超常的存在から与えられるのはあると思うけど、墓荒らしはわずかでも手を出した時点で永罰ですから。ちょっと熱が冷めてきたからってご意見番気取りや無関係面してる奴が一番イライラする。俺では?
じゃあ俺は何をやっているのかというと、なんと尻尾を巻いて就職の準備をしています。けっきょくこれに落ち着くねん。職を持て、来たれ今、晴れの朝へ向かうようにってわけですよ。このネタは人類七拾億人中五人も分からんと思う。フルカワリョウさんが復帰さえしてくれりゃね。話を戻すけど、けっきょくやっぱ働いた方が得な気がしますよ、やっぱり。ガッツリ稼ぐ必要はないけど、自分が生きる金を自分の手で稼ぐってのは責任云々とかじゃなくて単純に一番気が楽だと思う。公的福祉ならともかく、インターネットという細い糸のサポートに頼るのってput all one’s eggs in one basket感ありますからね。いつか千切れるハンモックに全体重を預けるのは怖いし、切れなくとも「いま切れたらどうしよう」ってなってしまいそう。それは会社が潰れたりしても同じだろうけど、前者はリスポーンの要領が分かってるのに対して後者は完全丸腰で更地に放り出されることになるわけですから。自立は大事よ。まさか俺がこんなことを言い出すなんて俺も思ってもみなかったけど、何度か言ってるように去年表現者憲法がアップデートされたんでそれのおかげですね。新憲法では職を持つのはむしろプラス。何事も前例があればいいんですよね。まっとうに職に就きながら誰よりも「リアル」やってる人がいたなら問題無いんですよ。それに自由時間とクリエイティブジュースは比例しないんで、ある程度柵があった方が生産性上がるまでありそう。まぁ愚者のエンドロールを作れたのが大きいのかも知れない。あれで己のa sense of entitlementとけりがついた感じがある。この言葉の的確な日本語訳が分からんのが辛い。「権利意識」は翻訳精度21%もないぞ。
けっきょく誠実に生きるのが一番よい。正直者が馬鹿を見るのはそうだし、親切な者が早死にするのは普通に脳科学の研究で明らかになってんですけど、問題は死期ではなくXデイのフィーリングなんですよね。誠実に生きるのの何が良いって、「どういう死に方をしても後悔がない」事にあると思う。だって誠実に生きてきたのだから。逆に誠実でなければ「どういう死に方をしても後悔する」。秋田ひろむも言ってたけど、「そこで死んでもいいと思える一歩」を常に歩み続ける者は、ひろゆきの言うのとはまた真逆の「無敵の人」だと思う。あらゆる苦難は道となり、煉獄の痛みは今自分が正しい場所にいることの証明になる。今のエレンみたいな感じ。「そこに待つのがさらなる地獄なのか、それとも希望なのか、それは進み続けた者にしかわからない」んですよね。まぁエレンは……ちゃったけど。「自ら地獄に向かう」のと「背を押されて地獄に落とされる」のはぜんっぜん違うんですよね。輪るピングドラムで「林檎は愛による死を自ら選択した者へのご褒美」って言ってたけど、「自ら」死を選ぶというのがとても重要なんです。自殺とはちょっと違って、自殺は実はどっちかというと受動的な行動なんだけど(選択肢がない)、なにか信じる者のために「選択される死」は人間がとりうる行動の中でおよそ最も能動的で神聖なもの。死の選び方もさまざまで、見方次第ではこうやって生きることそのものが緩やかな死とも言えるんだけど、そこらへんはもう個々の信仰との折り合い。とにかく俺の現時点での結論としては、「能動的な死」こそがヒトとしての生命の定義である、と。あるいは自己複製と代謝……(ガチ)まぁ自由意志ないのにどうやって能動的に死ねっちゅう話ではあるんですけど。俺としては、「信仰」周りにだけ自由意志がある気がする。そうでもなきゃ踏み絵なんてとてもじゃないけど成立せんでしょ。やっぱ信じるって行為は生物として特異ですよ。そういえばチンパンジーも信仰を持てる[1]とかどうとかいう話がありましたね。まぁこれはmightレベルの話だけど。
[1]…http://dailym.ai/1oToNGm
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