バカ
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僕は嘆く。「いつからだ」と。
一体いつから我々人類は、「性」に対してこれほどまで迫害をし出したのだ、と。
いつからセクシュアル・ハラスメントなんて言葉が生まれたのだと。
いつから男性は外を出歩いているだけで通報される時代になったのだと。
僕は嘆く。叫ぶ。「なんだこの生き物は」と。
偉人、曰く、生物の存在理由は「子孫を残すため」であると言う。
即ち、性行為の為である。我々人間は性行為の為に存在するといってどこに語弊があろうか?
何も問題はあるまい。現に我々が今こうして生きているのも性行為の賜物だろう。
人が歩いているのを見るたびに「あ、性行為の賜物だ」と思って何が問題だというのか。
そう、子孫を残すためあの手この手で性行為をしようとするのは当然のことである。
しかし何故だか我々人類という欠陥動物はそれを自ら激しく規制しているのだ。
男性と女性が社会の輪から外れないように性行為をするためには長い長い道のりが必要とされる。
なぜだ?なぜなんだ?出会って即性行為に及んでいったいどんな問題がある?
あぁ、枯渇している…
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