クソブログ
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デニッシュドーナツなる食べ物を見た時私は思わずこう叫んだ。
「これのどこがドーナツなんだ!!」
何故ならそのドーナツはドーナツであることの存在証明をしていなかったからだ。
ソイツにはドーナツの穴がなかったのである。
その時はこんな物をドーナツとは認めない、穴の無いドーナツなどただの揚げパンだと吐き捨てたが、
しかし冷静に考えてみるとドーナツの穴がないということで我々にどのようなデメリットがあるというのか。
ドーナツの穴は食品の面積を狭めているし、穴なんだから味に影響するわけでもない。
バウムクーヘンは調理の過程で穴を開ける必要があるのだが、ドーナツはどうなのだろうか。
調べて見ると、火を通りやすくするとか中心部分の膨らんだ生地の逃げ場を作るとか、
理由はあるようだがしかしならば穴のないドーナツが存在する理由がわからない。
しかし穴のないドーナツなどドーナツとは気づかれないので穴というのはドーナツの存在意義にして
主張である。穴の開いていないドーナツなんておいしそうじゃない。
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