キマイラ
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(⌒,_ゝ⌒)最近壁にぶち当たっておりまして……決まらないんですよ、2曲目が。
アルバムの2曲目といえば強いのを持ってこないとあかんなあとSHABONを反省して漠然と思っていて、とはいえ決まらないわけよ。可能な限りとびきり強いのにしたいんだけど、現存している曲ではその役割を補完できそうにない。だから頑張って「2曲目」前提で色々作ってるんだけど、ま~ダメ。この作業が一番しんどいわ。就職活動みてぇ。自分で生まれた曲たちを祈りまくってる。
ちょっと考えてるのが、こんだけボツになる曲が生まれるならそれらをラップバトルのトラックに回そうかな。※ボツになった曲はラップバトル班がおいしくいただきましたって感じで。アニメーションどもがラップバトルする動画みたいなのを作りたいんだけど、ボカロを喋らせる方法がいまいちよくわかってない。
「メロディを考えるのが難しい」って……「浮かびすぎる」って意味だよな?(なろう)
選出が難しいんすよね。パーツごとでは良いメロディだとしても、「音楽」は組み合わせが大事なんで。接続をミスれば良いメロディ+良いメロディでも一瞬にして産廃と化す。そういう考えだから、インストの短い(1分以下とか)曲しか作れない人はどれだけ良いメロディを書けるとしてもあんまりすごいとは感じてなくて、多少乱雑でも長い曲作れる人はすげぇなって思う。そこがアマとプロの分水嶺な気がする。我々アマはどう頑張っても長い曲が書けない。良い曲悪い曲以前に、書くスタミナがない。音楽に限らず、全体の創作のレベルが10年前と比べると著しく向上している現代においては、プロとアマの一番の差は技術力ではなくスタミナだと思う。
そういうことなんで、例えば俺はまんがタイムきららのきんいろモザイクの30秒CMで流れているピアノを信仰している(n回目)けど、だからといってあれを書いた作曲家が分かったところで入れ込むかどうかは怪しい。ただ、それとは別に、作曲者は知りたいんですけどね。知りたいというのと好きというのは別なんだよなぁ。コレクター気質だから何もかもを知っていないと気が済まない。それと同時に白痴信仰もあるので何も知らない状態(Ignorance)を神聖視している。理論武装が蛇腹になりすぎてもうめちゃくちゃや。気が狂う。
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