what-a-relief
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「何かを作っている人」じゃなくて「何かを作っていた”時期”」っていうのがミソなんですよね。 けっきょく、「あんな碁が打てるから、 プロになるのをいつまでもあきらめられないのよね」ってことですよ。 それはさておき、本当を知ることが怖くて扉を閉じたのを開けてみたら良かったのでよかったです。 ブログやSNSはともかく、フツーに話してるのを見て失望することってあんまりないんじゃないかという気がしてきた。キャラクターの声がイメージと違う、で落ちることはあるかも知れんけど、基本的に創作者ってみんな内弁慶だから実際しゃべるとなるとおとなしいことしか言わない気がする。これは「しゃべる分には愛想がよい」というより、逆にインターネットが人の文章に悪意の瘴気を及ぼすんじゃないんだろうか。 前も言ったけど、人に掲示板のような匿名性を与えると攻撃的になるのに、メッセージボトルのような匿名性を与えるととてもやさしくなる。電子の海と本物の海の決定的な違い。電子の海はタラソテラピーを起こせない。むしろタラソトキシシティだ。 だから、インターネットの匿名がみんなの「本音」なんてことはまったくないと思う。操られているんだよ、みんな。毒に侵され、本当のことを言っていると思いながら悪意の渦に流されて自己防衛本能のために寧ろ攻撃的になってしまうだけなんだ。 人が操られないメディアってなんだろう。そんなものあるんだろうか。電子上でない日記帳かなぁ。 これはこの世で一番かわいい霊媒師 これはこの世で一番おもしろい動画一度でも絵とか小説とかを創作してたことのあるオタクって暫く何も創作してないと「何もやってない」って何となく焦りとか虚無感を感じがちだけど世の中の大抵の人は何もやってない日常を生きてるのでむしろ何かを作っていた時期の方が特殊なんだよなぁ。— その他の玉粉 (@ynteeeen) July 30, 2020
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