250506
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GW、なんの成果も得られませんでした!!!!!!!!!!
DRITH進捗

なかちゃんがかわいい

あびるん
フリゲは画力をある程度落とすというかアマっぽくするのが我がスタンス。はじめは線画の色トレスとかもやってたんだけどSDRA2ベースで辞めることにした。


こいつらは引き継ぎになるけど流石に描き直しだよなぁ。申し訳程度に絵柄はこの時代に似せたつもりだけどさすがにね。

ゲームシステムは割となんとかなりそう。
互いに自分を正しいと信じて疑わない状態のとき、対決せずに精神を安定させる方法としてWe’ll see(いずれわかるさ)理論を提唱します。
「どっちが地獄に落ちるかはゲームセット後に見てみようや」という話です。というのもね、前から言ってるんですけど、みんな正義を決めるのにせっかちすぎる。養老先生的にいえばトゲをすぐ抜きすぎる。ちょっと扇情的なニュースが流れてきたらすぐにターゲットを叩くし、しばらくしてソレをひっくり返すような事実が判明したら平然と手のひらを返す。これらはすべてまだゲームが終わっていない時点でどうこう口を挟んでいるから起きている事です。あらゆるゲームはまだ終わっていないんですよ。人生という単位で見ても、世界という単位で見ても。終幕していない劇に対するあらゆる言葉はガヤであり野次なのです。
コペルニクスが地球は動いていると叫んだ時、人々は自分たちが正しいと信じコペルニクスを悪とした。つまりこの時点でのガヤは圧倒的に天動説を支持しているわけで。しかしそれは今すっかりひっくり返った。つまりコペルニクスは結局勝ったのだ。しかしそのことはコペルニクス自身も、当時己の正義を信じて疑わなかった人も、今や知る由もないことだろう。
あの時点でコペルニクスが勝利することはほぼ不可能だった。しかし同時に彼の未来での勝利は約束されていた。それは未来人しか知り得ない事実だった。だからあのときコペルニクスが言える言葉は、「We’ll see」だけだったのです。
どっちが地獄に落ちるかはゲームセット後に見てみようや。私は己が信じるすべての事柄においてこれひとつで解決させていきたい。いまどちらかを地獄に落とすことは性急だという平和協定でもあるのです。続いているゲームにおいて確約された正義など無い。100年、1000年、そういった歴史の積み重ねの上でようやく「あの出来事はどうだった」というジャッジがまだしも公平に下せるようになるわけで。それ抜きで下すあらゆるジャッジは単なる推測であり、信仰でしかないのです。
「試合中に結果をassumeして語るな」。お兄さんとの約束です。前半戦で3-0だからって後半戦で3-4にならない理由はどこにもない。我々はまだ試合中なのだ。試合中に勝手に他方を地獄に落とすな。どっちが地獄に落ちるかは結果が出た時天が決めること。ある結果を願ってもいいが、断じちゃいけない。
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