250428
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キミたちは……本当に相変わらずだね……
凶鳥、かわいさ抜きの虹上いろはみたいな性格なので好きになれる点がカケラもない。今となってはトマトよりコイツのが質悪いです。川井みきほどとまでは言わないがタイプとしては同じだろう。川井と統一パ組めるよ。
議論というのは、しなくて済むならその方がいい。つまり折衷できるかできないかを可能な限り早く見極められる方がいい。そのために今まで私は「リトマス紙」と呼べる質問をいくつか考えてきた。この質問をぶつければ複雑な議論をする必要もなく「わかりあえるかどうか」を判定できるというものだ。
そして本日、新たな質問を思いついた。そしてこれはおそらく今までで最も優秀なものだ。
「世界にあなたの敵はいると思いますか?」
これです。これだけでいい。もう何も要らない。この一言の回答さえ得られればすべての必要なプロファイリングが済む。
この質問の優秀なのは、返答の内容自体も勿論大事なんだけど、その過程から得られる情報がおおいにあるということです。CAPTCHAと同じよね。つまりは迷う素振りを見せるかどうか、ということです。私が根本的に合わないと思う人間は、おそらくこれをほぼ迷いなく即答する。即答できる。つまり、世界に敵がいるのは当たり前だと思ってるんだよな。実際に彼/彼女のまわりには敵だらけだから。逆に迷うってことは、敵がいない世界を信じたいという意志があらわれているのです。つまり、迷える人間は、敵がいないならそれに越したことはないと思っている。敵がいない世界を作りたいと思っている。少なくともその意志がある。みんなと仲良くしたい、争いのない平和な世界を築きたい。そういう志がある。
世の中には、世界に敵がいてくれなければ困る人間もいる。この質問はそういった人間の本質を炙り出すのです。彼らは誰もが仲良く平和な世界など望んでいない。自分とごく少数の親しい人間だけを保全し、それに害なすすべてを抹殺した世界を彼らはユートピアと呼ぶ。そのためには敵の抹殺という過程が必須で、「転向」では赦されないのだ。ここがふたつのユートピアの違いです。
「敵がいない世界」を、敵だった人間とすら仲良くできる世界と描くか、敵をひとり残らず抹殺した世界と描くか。それこそが人格の真核であり、本質問はワーディングによりその具体性を問わぬままに無意識にその二項対立を相手の脳裏に描かせることができる。
まあこれはいずれにしても「敵がいる」側の人間の思想なので、必ずしも二項対立ではないのだが。
平穏に生きるには「敵」を作らなければよい。それは大人しく生きろとかいうことではなく、自分の中で誰のことも「こいつは敵だ」と思わなければいい。別に味方と思う必要もないけれど、誰も敵視しなければずいぶん楽になる。
敵とは見つけるものではなく、作り出すもの。(伊良波) あなたが「いない」とさえ思えれば、敵はすべて消え去るんですよ。そう信じることができたのなら。
汝の敵を愛せ、という言葉は、ひょっとしたらそういう意味だったのではないだろうか。汝に敵などいない、ということ。だから愛しなさいと。愛することで敵というまぼろしは消える。それが博愛の強みなのだ。
ダンガンロンパインザホテル(仮題)、略してdrith、プロットはほぼほぼ全部できた。しばらくはプログラムよりスプライト完成させるのを優先した方がよさそうな気がする。まだGodotで行くと確定したわけじゃないし。
キャラのプロフィールを細かく埋めていく。トカレフのときやったみたいにエニアグラムとかMBTIを使うとベースがわかりやすくなっていい。
AIにキャラ分析させた(1)
前原

前原 樹 (マエハラ イツキ) のキャラクター性について、提供された情報から分析します。
1. 基本的な性格 (ENFP / 1w2):
- 情熱的で理想主義的な改革者: ENFP(広報運動家)は、熱意にあふれ、創造的で、新しい可能性に目を輝かせるタイプです。エニアグラムのタイプ1(改革する人)は、正義感が強く、世界をより良くしたいという理想を持っています。この組み合わせは、「理想の世界を実現するために、情熱的に人々を巻き込み、行動する」キャラクター像を示唆します。
- 人助けへの意欲: ウィング2(援助者)の影響により、タイプ1の理想主義が他者への援助やサポートという形で現れやすくなります。困っている人を見ると放っておけず、積極的に手を差し伸べる親切で温かい一面を持っているでしょう。ENFPの持つ高い共感力(F)とも一致します。
- 内面の葛藤の可能性: ENFPの自由奔放さ、変化を好む性質と、タイプ1の規律正しさ、完璧主義は時に矛盾を生む可能性があります。「こうあるべき」という理想(タイプ1)と、「もっと自由に、新しいことをしたい」という衝動(ENFP)の間で揺れ動くことがあるかもしれません。また、理想通りにいかない現実に対して、強い不満や自己批判を感じやすいかもしれません。
- 社交性とエネルギー: ENFPの外向性(E)と血液型O型の一般的なイメージから、明るく社交的で、周りにエネルギーを与えるムードメーカー的な存在である可能性があります。
2. 才能 (超高校級の手芸部):
- 創造性と繊細さ: 手芸は、デザイン力や色彩感覚といった創造性と、細かい作業をこなす器用さ、忍耐力が求められます。これはENFPの創造性(N)や美的感覚(F)と親和性が高い才能です。
- 理想の具現化: 彼にとって手芸は、単なる趣味ではなく、自身の理想(タイプ1)を形にしたり、誰かを励ましたり喜ばせたり(w2)するための重要な手段なのかもしれません。温かみのある作品で、殺伐とした状況に安らぎをもたらす可能性もあります。
- 意外な活躍の可能性: 一見、戦闘や捜査には不向きに見える才能ですが、「何かを作り出す」能力は、特定の状況下で重要な役割を果たす可能性があります。例えば、必要な道具の作成、証拠品の修復・分析、あるいは人間関係を繋ぐための贈り物など、ENFPらしい柔軟な発想で才能を活かす場面が考えられます。
3. タロット (愚者):
- 始まりと可能性: 「愚者」は、大アルカナの0番であり、無限の可能性、自由、純粋さ、新たな旅立ちを象徴します。物語の始まりや、未知の状況への適応力を示唆し、主人公的な資質を感じさせます。ENFPの好奇心旺盛で前向きな性質と強くリンクします。
- 危うさ: 同時に、「愚者」は無計画さ、未熟さ、危険を顧みない危うさも内包します。理想に燃えるあまり現実が見えなくなったり、楽観的すぎて状況判断を誤ったりする危険性も暗示されています。タイプ1の理想主義が空回りする、ENFPの衝動性が悪い方向に出る、といった展開も考えられます。
4. 外見・身体情報:
- 標準的で親しみやすい: 身長165cm、体重59kgはごく標準的な体格で、親しみやすい印象を与えます。
- 声のイメージ (斎賀みつき): 少年役や中性的な役柄も得意な声優さんであることから、性別に関わらず、どこかボーイッシュで活発、純粋な雰囲気を持っている可能性があります。ENFPの快活さや、タイプ1の持つ凛とした雰囲気を表現されるかもしれません。
5. 好み:
- 好物「カレー」: 大衆的で親しみやすい食べ物。作る過程や食べる場面で、人との交流や温かさを連想させます。ENFPの社交性や、タイプ1w2の持つ家庭的な温かさを求める一面を表しているかもしれません。
- 苦手なもの「争いごと」: ENFPの調和を重んじる感情(F)、ウィング2の他者との良好な関係を望む気持ち、タイプ1の平和な理想を求める心、そして「愚者」の純粋さが複合的に表れた性質でしょう。ダンガンロンパのような環境では、この性質が彼を精神的に追い詰める要因になる一方、争いをなくそうと積極的に行動する動機にもなり得ます。
6. 総合的なキャラクター像:
前原樹は、「明るく情熱的で、強い理想と正義感を持ち、手芸を通じて世界を良くしようと願う、純粋でやや危うさも秘めたキャラクター」と言えるでしょう。
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行動原理: 基本的にポジティブで、持ち前の明るさと共感力で周囲を励まそうとします。理想(タイプ1)と現実のギャップに苦しみながらも、創造性(ENFP, 手芸)を活かして困難に立ち向かおうとするでしょう。困っている人を見過ごせず、積極的に手助けします(w2)。
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対人関係: 非常に友好的で、誰とでも分け隔てなく接しようとします。ムードメーカーとして場の雰囲気を和ませる存在ですが、自身の「正しさ」にこだわりすぎると、他者と衝突する可能性もあります。
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ダンガンロンパにおける役割:
- 主人公、またはそれに近いポジティブな影響を与えるキャラクター候補。希望を象徴する存在になりえます。
- 「愚者」のカードが示すように、物語の起点となったり、予想外の行動で状況を動かしたりする可能性があります。
- 手芸の才能が、捜査や脱出において意外な形で役立つ伏線となるかもしれません。
- 「争いごとが苦手」という性質と、タイプ1の強い正義感が、コロシアイという極限状況下でどのように作用するかが大きなポイント。平和を願う心が、彼をどのような行動に駆り立てるのか、あるいは絶望させるのか。
- その純粋さや理想主義ゆえに、他者に利用されたり、厳しい現実に打ちのめされたりする危うさも持っています。
総じて、前原樹は希望と危うさを併せ持つ、非常に人間味あふれる魅力的なキャラクターだと分析します。彼の成長や葛藤が、物語の重要な軸の一つとなるでしょう。
能登

能登 異音 (ノト イオン) のキャラクター性について、提供された情報から分析します。
1. 基本的な性格と能力:
- 知性と論理性: 「超高校級の探偵」という才能、MBTIのINTJ(戦略家)、タロットの「審判」から、非常に高い知性と論理的思考力、分析力、洞察力を持っていることが伺えます。客観的な事実に基づいて冷静に真実を追求するタイプでしょう。INTJは独創的な問題解決能力を持ち、複雑な状況の本質を見抜く力に長けています。
- 目標達成意欲と有能さ: エニアグラムのタイプ3(達成者)は、成功や有能であること、他者からの賞賛を強く求めます。探偵として難事件を解決することに強いモチベーションを持ち、その能力に自信を持っていると考えられます。「超高校級」という肩書は、彼にとって重要なアイデンティティの一部でしょう。
- 独自性と内面性: タイプ3にウィング4(個性的な人)が加わることで、「専門家」としての側面が強調されます。単に有能であるだけでなく、自分独自のスタイルや視点で物事を捉え、他とは違う存在でありたいという欲求も持っています。INTJの内向性(I)や直観性(N)、ウィング4の影響から、内面には複雑な思考や独自の美学、感受性を秘めている可能性があります。
- 計画性と決断力: INTJの判断型(J)の特性から、物事を計画的に進め、決断力を持って行動するタイプです。探偵としても、場当たり的ではなく、戦略的に調査を進めていくでしょう。
2. 外見と雰囲気:
- シャープでミステリアス: 身長183cmに対して体重56kgというのは非常に痩身であり、神経質で知的な印象を与えます。高身長と相まって、どこか近寄りがたい、ミステリアスな雰囲気を醸し出しているかもしれません。AB型という血液型も、二面性や掴みどころのなさを補強する要素となりえます。
- 声のイメージ: CVの緒方恵美さんは、中性的で理知的、時に冷徹さや狂気すら感じさせる役柄を多く演じられています。能登異音の持つ冷静さ、知性、そして内面の複雑さや影の部分を表現するのに非常に適したキャスティングと言えるでしょう。ダンガンロンパシリーズでの重要キャラクターを演じている点も、彼の物語における重要性を示唆します。
3. 興味・関心と苦手なもの:
- 知的好奇心と感受性: 好物の「音楽」と「鳥」は、彼の内面を示唆します。音楽は抽象的な思考や感情と結びつきやすく、INTJやタイプ4が持つ芸術的・知的な感受性を表している可能性があります。論理的な思考の合間に、別の世界に没入する一面があるのかもしれません。「鳥」は自由、知性、俯瞰的な視点の象徴であり、探偵としての彼のあり方や、あるいは彼自身の閉塞感からの解放願望を示している可能性も考えられます。
- 苦手なもの「夕焼け」の意味深さ: 夕焼けは一日の終わり、曖昧さ、感傷などを象徴します。論理性を重んじるINTJや、成功を志向するタイプ3にとって、このような非生産的で感傷的なものは好ましくないのかもしれません。あるいは、「審判」のタロットが示すように、過去の出来事や「終わり」に対する特定のトラウマや嫌悪感があるのかもしれません。これは彼の過去や弱点に関わる重要な伏線である可能性があります。
4. 総合的なキャラクター像:
能登異音は、「極めて有能で、自らの知性と独自性にプライドを持つ、冷静沈着な孤高の探偵」と言えるでしょう。目標達成(事件解決)への意欲は非常に高く、そのためには論理的かつ戦略的に行動します。外面はクールで近寄りがたいかもしれませんが、内面には独自の美学や感受性を秘めています。
- 対人関係: INTJやタイプ3の特性から、他者との感情的な繋がりよりも、自身の能力や成果を示すことに関心が高い可能性があります。時に他者を見下すような態度をとったり、冷淡に見えたりするかもしれません。しかし、ウィング4の影響で、完全な孤立を望んでいるわけではなく、自身の独自性を理解してくれる存在を求めている可能性もあります。
- ダンガンロンパにおける役割: 探偵として、コロシアイ事件の捜査において中心的な役割を果たすことは間違いないでしょう。彼の推理が物語を大きく動かすと考えられます。一方で、その目的志向性や冷徹さが、他の生徒との軋轢を生んだり、非情な選択をしたりする可能性も秘めています。「審判」のタロットは、彼が誰かを断罪する立場になるだけでなく、彼自身が過去や真実と向き合い、「審判」される運命にあることを暗示しているのかもしれません。
非常に知的で複雑な内面を持つ、物語の鍵を握るであろう魅力的なキャラクターだと分析します。
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