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ティーンエイジャーに関する言及集(2014-2024)
2022-02-13
何回も言ってるけどやっぱりティーンエイジャーが嫌い。人間じゃねえよあいつら。そう、人間じゃないんですよ。ティーンエイジャーはティーンエイジャーっていう生き物なんですもう。あーやばいこれは非人間化だ……。(Dehumanization is one technique in incitement to genocide)ティーンエイジャーっていうのは情動を制御する前頭前野が未発達なんだからさぁ、そういう意味で完成された人間ではないと言い切ることは間違いではなくない?発達し始めるのが16歳頃で、十分に働くのは25歳頃かららしい。前頭前野とは即ち理性であり、イヌマエル的に言えば人間を人間たらしめているのは「理性を持ち、自分の人生を決める能力(=理性的存在者)」なのだから、ティーンエイジャーが理性的存在者でないのなら何か別の……。いや……よくない……こういう感情を理論武装でごまかすのは良くない……今の俺が抱いているものことが情動であり、すべての美辞麗句は虚飾だ。俺はティーンエイジャーが、嫌いだ。それだけでいい。further elaborationをすればするほど嘘になるだろう。コギトも超人も関係ねぇ、やってやれねぇことはねぇ、力でやれ力で。おおティーンエイジャー、彼らは愛しく醜い。不思議なことだ……ふつう逆になるはずなんですけどね。「白痴美」という言葉があるね。俺のティーンエイジャーへの厭悪はおおよそ自分を取り巻くすべてに対する無知から来るのだけど、それなら白痴美に属してもいいはずなんだが、彼らはまったく美からは遠く醜悪で仕方ない。白痴は白痴らしくあっけらかんとしている。ティーンエイジャーの無知さというのはむしろ、自らを全知とさえ思っている傲慢さの中に閉じ籠もった醜悪さであり、肥大化した権利意識と形而上の自己嫌悪、つまり「逆・尊大な羞恥心と臆病な自尊心」みたいな存在なんです。「表面上はナルシスティックだが内心では自分の無才をおそれて臆病で仕方がない」のが「尊大な羞恥心と臆病な自尊心」だけど、近頃のティーンエイジャーはむしろ「表面上は自分の無才を恐れているようだが、深層では自らという存在を偉大かつ重大と思ってやまない」という心理状態になっている。まぁおそらくそれもサンドイッチになっていて、そのさらに奥には結局「臆病な自尊心」が隠れているのだと思うけれど、表面に自尊心を持ってくるのはやっぱり厭らしい。どちらにしても嘘だけど、表面の羞恥心が自分を守るための嘘ならば表面の自尊心とは誰かを傷つけるための嘘なのだから。全部吐けばいいんだはじめから。どいつもこいつもぬるぬるしていていけない。とりあえず10代はどうあっても「前頭前野が未成熟のホモサピエンス」としか見れないな。この時期の人間には支柱が存在しない(存在し得ない)から関わることそのものが被搾取にしかならない。彼らの人生のメロドラマに利用されるだけだ。それでいてティーンエイジというアイギスで護られているからこちらから破壊してやれない。平等じゃねえんだよ……(https://nico.ms/sm31693690?from=166)別に少年法を廃止しろとかそういうんじゃまったくないんですけどね。むしろ俺はアンチ少年法廃止論者なので。そういうんじゃなくて……ARuFaのみくのしん評とまったく同じような感情をティーンエイジャーに抱いています。
嫌いというか、みくのしんさんは行動の「魂胆」がすべて透けていて、かつその魂胆がかなり自分本位でゲスなんです。僕はそういうのが苦手なのでそれを指摘するのですが、そうすると『被害者ぶって落ち込んでるアピールをする』か、『大声で大暴れする』かの2つの行動しかとらなくなるので、近寄らない方がいいんです……
2021-10-19
ティーンエイジャーがとにかく嫌いだ。小学4年以上大学4年生以下の人間は頼むから帰ってください、一生。ここはノットフォーユー。お前らを殺すフィクションを書いてやるわ。素数日に。
真面目な話、なぜティーンエイジャーばかりが俺の周りに集まるのか?俺は小学校低学年以下か老人としか話したくないのに……というよりリソースの無駄遣いなんですよね。この世で一番救いが必要なのって誰だと思います?幼い子どもと老人ですよ。それ以外はどうとでも救われる。特にティーンエイジャーなんか常時フィーバータイムなんだから何やったって助かるだろ。あなたが苦境にあるならば、あなたが王だろうと殺人鬼だろうと、ここはあなたの家だ。=あなたが苦境にないならば、あなたが王だろうと殺人鬼だろうと、ここはあなたの家ではない。
誰にでも救える人は、他の誰かに救わせておけばいいんですよ。だが俺は俺の特性を持っている、好むと好まざるとに関わらず。それはとりもなおさずビッグファイブが指摘した強力なsympathyとliberalismだ。それはどちらも弱者への同情と不条理への反感という核を共有している。おい、なあ、ティーンエイジャーが弱者か?ティーンエイジャーが不条理に締め付けられているか?……まあ最近はそうかもしれないけど……コロナとか……でもそれは全人類共通だし……。俺に言わせればティーンエイジャーなんてのはこの世で一番強いんですよ。Skeletons are scary and spooky, but you know what else is? Teenagers. それに気付いているかいないかは知らないが、彼らは本当になんだってできるし何にだってなれるのだから。
今の状況って、たとえるなら俺は炎タイプで草や鋼に来て欲しいのに、どういうわけか来るのはノーマルだとか格闘だとか意味わからん奴らばっかで全然役割を果たせてない状態なんですよ。もちろんどんなタイプ相手だろうが相手の能力aka歩んできた人生によって刺さることはあるかもしれんけど、あまりにもエネルギー効率が悪い。人生というコマンドのPPは限られているのだから。まして来る輩殆どが吉備キッズか意味不明なストーカーとなればもう……my disappointment is immeasurable and my day is ruinedですよね。別に良い人に囲まれたいとか肯定してくれる人以外いらないって言ってるんじゃないですよ。「本質的に俺を必要としていない人」ばかりが浅い部分でジャンクコンテンツのように消費して帰っていくのが嫌すぎるのだ。
2021-10-19
左手でチェンソーマンを、右手で少女終末旅行を開きながらデュアルスクリーンで加藤純一のAPEX実況とVtuberの雑談配信を交互に見てろ。ティーンエイジャーらしくな!
2024-4-25
私はティーンエイジャーが嫌いと再三言ってまいりました。理由はひとつです。「こども(0~9歳程度)」の神秘を喪い、且つ前頭葉がまるで未発達な欠陥生物であるから。こどもには理性はないが神秘がある。大人には神秘はないが発達した脳がある。ティーンエイジャーという餓鬼にはいずれもない。知ってます?脳の機能って30歳くらいでようやく出来ていくんですよ。[https://logmi.jp/business/articles/327020] 10代そこらで何か悟った気でいる人間を見ると冷笑不可避になっちゃいます。
そのくせティーンエイジャーって無敵なんです。自己同一性の強烈な変革期にあるから、何を言おうが何をやろうが物理的にも精神的にもほぼお咎めを受けないといっていい。後遺症が残らないというか、ここで行った無茶や暴虐はすべて「成長」の糧にされる。つまり、数値的にはクソ雑魚の欠陥生物の癖にばけのかわレベルのアーマーがついているせいで、まともに取り合うとこっちだけが一方的に恒久的な被害を受けて終わるんです。大人にとってはね。ティーンエイジャー同士とかならいいんじゃないですか。ガキが嫌いという大人が多いのは、ガキに怯えているんです。常時スター状態のクリボーが群れをなして闊歩しているようなものだから。
「学校」ってシステム……よォ~。あれはひょっとするとティーンエイジャー期のヒトという生物を閉じ込めておくために作った牢獄なんじゃないかしら。大人は心底ビビった……児童(ガキ)という化物に……だから閉じ込めた……。
2024-05-13
問題の解決において真実を突きつけることが常に最良ではないという事を、理屈としてではなく真から受け容れられるかどうか、というのが、寛容の芽生えであり、わたくしめの個人的な裁量におけるティーンエイジャー期から大人へのtranscendenceではないかと思われます。そういう意味で実年齢はあまり関係ないかな。よく大人に染まるくらいなら子供のままでいいという人がいるけど、そういう主張をする時期の人間は「ティーンエイジャー」期であって「子供」とは違う。……まぁこれは世間一般的には暴論ですけど。私の定義においては子供―ティーンエイジャー―大人の三体は明確に分かれているという話。
2023-12-01
dislikes
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ティーンエイジャー全般
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普段何されても絶対に怒らない人
- シンプルに怖過ぎる
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性格の悪さを開き直っている人
- 開き直ればいいみたいなルールはない
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AIアートに対して無学かつ差別的な人
- 仕組みを良く理解している上でイデオロギーとして否定的な立場をとっている場合は別によい
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snsで旧仮名使いや理系句読点を使う人
- 説明するまでもないと思う
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アンチメンヘラ
- メンヘラも好きではないけど、メンヘラに過剰に攻撃的かつそれをある種のユーモアと思っている人が苦手
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ヴィーガン、ベジタリアン、宗教家などを馬鹿にするのが面白いと思っている人
- 彼等に思想はなく、ただ叩きやすい人間を叩いて嗤いたいだけ 唾棄すべき人種
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犯罪者へ口撃する人
- 法治国家たる日本においては犯罪への処罰は国家によって独占的に行われる、と最高裁が明言しているため、パンピーの攻撃は全部私刑です
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喫煙者
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きらら作品が好きな人全般
- 多分良い悪いじゃないんだけど、ウマが合わないとにかく お互いのために関わらない方がいい
likes
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犬
- 世界最高動物
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自然全般
- 海であれ、森であれ、空であれ、すべてがいとおしい
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人の悪口を言わない人
- ≠怒らない人ではないのがミソ
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笑い方に品がある人
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声が心地いい人
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図書館
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Twitterをやっていないアーティスト
- 完璧に最高 アーティストでありながらtwitterをやらないという選択は常人じゃできない、賢明な判断力と最強の意志力が要る
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底辺youtuber
- 大体よい 悪意が無い 善性の塊
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プロフに「無断転載ok」って描いてる絵師
- 私は無断転載しないけど、このスタンスが最高 一番よい
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許し人(ゆるしびと)
- 昔話題になったなんとか星〇〇〇スみたいな名前のソシャゲで、イラストレーターとして大量の絵を提供したのに報酬もらえないまま飛ばれた絵師がいたんですよ。そのとき彼が呟いていたのは義憤や恨み辛みの言葉ではなく、「(ゲームが)本当に面白そうだったから楽しみにしてたのに……」という哀しみの言葉だった 善性とはこういうものなのだなと思いました
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よく笑う人
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素直な人
- 普通隠したいような事を赤裸々に話す人
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クラス(同期)で一番あぶれてる奴
- 男女問わず 明らかにこいつだっていうのが高校と大学でいたんだけど、なんか、めちゃくちゃ惹かれた ずっとその子のことばかり見ていた またこういう子に積極的に話しかけにいける人も凄く好きだった 因みに大学にいたその鈴木くんは2年後期あたりからいつの間にか名簿から名前が消えていた
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滲んでる人
- 谷川俊太郎的な意味で
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無欲または極端に強欲な人
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インディーゲーム・その制作者
日時不明
私がティーンエイジャーのことが嫌いなのは、基本的に全員闇だからです。闇は光と比べて強烈な伝染力がある。闇と関わりすぎると闇に染められるんです。白い服&カレーうどんとまったく同じ理屈。もう、ゾンビみたいなものですよね。寄るな触るな子供ができる。老人ホームでレクやってる方がいい。
もっとも、ティーンエイジャーの本質が「闇」なのではなく、子供は時代の写し鏡という話ではあるのだけど。単純な話で、社会が闇に傾いてきてるから自然生まれる子供たちも闇に染まっていってしまうというだけ。そういう意味では哀れな犠牲者でもある。きみたちもグラスチルドレンだ……。
2022-11-21
私は子供は好きだがティーンエイジャーは厭悪するという話をよくするけど、境目は養老先生のいうところの「感覚より言葉のほうが優位になってくる時期(≠中1前後)」かもしれない。それ以下は基本みんな感覚優位だからよい。
ティーンエイジャー:再考(2025)
大人になってわかったことなんて大してないが、ひとつだけハッキリ言えることがある。
大人は、子どもを舐め腐っている。
どれくらい舐め腐っているかというと、レギュGのレート戦で相手の初手がヘイガニだった時くらい舐め腐っている。まぁ、好きなだけ舞うでしょうね。ヘイガニが来たら。
どこまでも下に見ているのよ。過去の自分だったことを忘れて。いや、むしろ過去の自分だからこそなのかもしれない。メガニウムがチコリータを舐めずにいられるだろうか。
とにかく大人は子どもを実際以上に無知蒙昧で純粋無垢だと思い込んでいる。その年代の実際の子どもが抱いている平均的な思慮深さのマイナス5~7歳ぶんくらいで見積もってると言っていいだろう。だからまぁ、7歳までは赤子みたいなもんですわな、大人にとっちゃ。
たとえば、12歳の子どもがいますね。大人からすればこんなもんは、はぁいボク~?お母さんはどこかな~?だよ。びっくりドンキーでおこさまランチを食べさせるよ。
でもね、若い衆の方々ならおわかりかと思いますが、これはナメすぎです。以下に実際の12歳が書いた文章の例を示しましょう。
つまり、量子力学を知らないという読者も、数式を飛ばして読むことで概要を理解することができるのだ(それでも、できるだけ数式に目を通して、理解に努めて頂きたい)。これは、従来の本の中でも稀な性質ではないかと思う。これが実現できたのは、やはり量子力学の前に量子とは何か、量子力学とは何かということから始める等、様々な基本概念を大事にしたからであろう。中間書や専門書の多くはこうした事柄を既知のものとして捉え、数式の展開を重視する。然し、私は数式の展開も大事だが、それ以上にそれが何を意味しているかを考えることが大事だと考えている。そのためには、基本概念を専門書に入る前に、再度確認しなくてはならないと思うのだ。それでも、数式の本質を探るという意味で、式の導出はできる限り省かないよう努めた。
12歳の少年が書いた 量子力学の教科書
まあ、流石に多少恣意的でしたが、これくらいいけるということです。
まして今のインターネット時代においては大人共の悪意や世の中のリアルに容赦なく曝され続けているさとり世代ですから。下手すりゃ昔より精神年齢は上がってるかも知れない。
ではそれは私のティーンエイジャー嫌いを治療できるか? 答えは……

むしろそれこそが淵源でさえある。私に言わせれば最もガキなのは小中高生より大学生だ。大学生とは無知の知が抜け落ちる奇跡の四年間です。社会という世の荒波に揉まれることはまだないが、小中高ほど学校然とした閉鎖空間に閉じ込められることもなく、大人のフリーダムと子どものユートピアを併せ持った最悪の悪魔合体どもです。
インターネットパワーで子どもの精神年齢が上がるというのは、つまり若い段階で既に大学生メンタルに近づいていくということで、私からすれば悪夢に等しい。
前にも書いたが、ティーンエイジャーは「自己同一性の強烈な変革期にあるから、何を言おうが何をやろうが物理的にも精神的にもほぼお咎めを受けない」のです。むろん短期的には心的外傷を受けたり、社会的立場になんらかのペナルティを負う可能性はあるが、学生時代が終わればそれはすべて「若い頃の無茶」という記号に集約され、「成長の糧」になる。される。これがブッ壊れすぎる。
強い威力のわざに反動があるように、普通はアグレッシブな行動を取ったらリスクが伴うものなのです。ところがティーンエイジャーというのはその反動技のリスク(=大人の責任)をちからずくバグみたいな感じで回避している。強力な技を覚えながら反動を回避できるという性質は、子ども(神秘)にも大人にも存在しない、ティーンエイジャーの特権なのです。つまり、ティーンエイジャーって人生ゲームにおいてぶっ壊れキャラなんです。私がティーンエイジャーを嫌うのは、スマブラプレイヤーがベヨネッタを嫌うのと全く同じ理屈です。XY時代にメガガルーラが嫌われていたのと同じ理屈です。バランスブレイカーすぎてつまらないのよ。そのくせティーンエイジャーたち自身はオレ全然バランスブレイカーじゃないっす、中堅ポケモンです、みたいなツラをしているから余計にたちが悪い、という、そういうお話です。いやいや、あんたらバランスブレイカーですよ、と。地面に立っている人間が自転を感じられないように、ティーンエイジャーたち自身は己の無敵に気づいていないかもしれないが、大人という地点から俯瞰してみると、「学生」というステータスを持っているやつらはただそれだけで無敵なのです。スター状態のマリオに近寄りたいやつなんて、いませんよね。
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