20231111
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https://www.youtube.com/watch?v=7LHENx6B2ls
アニップさぁ……。このワクワクする映像はなんだい?
アニポケってOP作るのは本当にうまいですよね。毎回マジでワクワクする。なお内容。いや、それは新無印の話で今のシリーズはあんまり追えてないのでわからないが。
【千恋万花】
茉子ルート終わった。好きだあああああああああ!!!!
しかしなんでしょうこの喪失感は。サノバウィッチの時の感想記を読み返してると本当に楽しそうで眩しく思える。柚子処女を失った私はもう過去のヒロインと比較せずにはいられない。そういう呪いに苦しめられています。
茉優を除けばリドジョーのヒロインのいずれよりも可愛かったな、とか、戸隠先輩くらいには話も面白かったな、とか、そういう比較ばかりが頭をよぎる。私は茉子を茉子のまま愛したいのに……。
話はなんか終盤駆け足な感じがあったのが気になった。Hシーンもほぼ最終盤に全部詰め込まれてるし。まさかエピローグでやってくるとは思わなかったよ。
あと……茉子、一度も涙を流しませんでしたね。「ぶわっ!?」のシーン以外は。あれはカウントしないでしょう。それがちょっと残念だな。キャラクターが本気で泣くとこっちも貰い泣きしてしまって無条件で情動がアガるので面白くなるんですけどね。
茉子ルートに限らないけど、ゆずソフトってだいたい付き合うまでが一番面白いことない?ゆずソフトっていうか恋愛物語全般がそうなのかな。“付き合うまでが一番面白い”という呪い、物語において致命的な気がする。付き合って超スピードでめでたしめでたし入るならいいけどさ。おとぎ話の続きなんて誰も聞きたくない。
事故の下りのとことかもうちょっとちゃんと心理描写やって欲しかった。色々なことが突発すぎるし結局憑代の下りも中途半端で終わったし打ち切り感がすごい。
「ワタシは生きたい」あたりが一番好きだった。可愛さの最大瞬間風速でいえば間違いなく初デートのときの新衣装お披露目ですね。度肝を抜かれたわ。
残りはムラサメchangとレナか……。なんとも言えないな。現時点で既にリドルジョーカーよりは全体満足度高いけど、もっと欲しい。
ていうかDRACU-RIOT!のSteam版マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 開発発表されたのがもう2年前で、去年の時点で翻訳作業は全部終わってると聞いたんだが。何をモタモタと……!!ぶらばんから全部さっさとSteamで出してくれ。
「(作品の)『ここがダメだった!』って言うより『ここが良かった!』って言う方が気分良くない?」というポストを見つけて一言二言……。
気分が良いか悪いかでいえばそうなんですけど、創作者という立場からすると鑑賞した物語の瑕疵を書き出すことは必要なんですよね。自身の栄養とするために。いや、必要というよりはそういう性質が染み付いてしまっている。それはある意味では、ご指摘の通り、悲しいことです。
なぜプラスよりマイナスを知ることのほうが栄養になるかといえば、物凄くざっくらばんに言えば「何が気持ちいいか」っていうのはかなり人によって異なるんですけど、「何が不快か」というのはそれに比べてはるかにユニバーサルであるということです。作品を鑑賞していて明確にマイナスに感じた部分、それも理由を論理的に説明できる部分は、他の誰が見ても一般的に過ちであり、反面教師にして「自分は同じ間違いをしないようにする」ということができる。邪魔な要素を取り除くのはいくらやってもいいけど、プラスに感じた要素をごちゃまぜに足しまくっても作品の整合性は取れないし、そのまま入れたんじゃパクリになってしまう。そういうこと諸々考えると、松井先生のいうように減点法で考えていった方が確実な歩みである。
むろん消費者のみに回れるならこんな馬鹿げた事をする必要もないんだけど。このへんも創作の呪いのひとつ。
あまりにも速く時間が過ぎていくので、一体何が起きているのか確認するために明日は行動を逐一、すべて、分単位で記録していこうと思う。今日だってこの日記を書いて千恋万花を2時間余りやったら終わったんだぞ。睡眠8時間としても残りの14時間はどこへ行ったんだ?
絵も描けてない、曲も作れてない、私はいったい……←この考えはまずい!
人生のうちで、有名になりたいと思ったことが一度もないと言えば嘘になるだろうが、長く生きれば生きるほどそういう名誉欲みたいなのは無くなっていった。幸福や不幸のほとんどが他者との比較によって生まれるという基本に立ち返れば、それが如何に不毛なことかわかるはず。
というか、欲望っていうのは全部歪んでるんですよ。元の形を保てないようになっている。すべての欲望の元の形というのは「寂しさ」です。寂しいを埋めたいという渇求が人々をさまざまな形に狂わせる。人が思いつくやり方は色々あるんだけど、いずれも失敗するように出来ている。寂しさを恒久的に埋める方法などないから。気づくべきはむしろそのuniformity。僕らはみんな同じ呪いにかかっているんだ。そこにcomfortを見出して終わりにするわけにはいかないか。あるいは、本当にもう大人しく、太陽光を浴びた方がいい。インターネットやめなくていいから一旦太陽光を浴びに行こう。丘の上まで行こう。
どうも諸悪は誰も彼もが「素直になれない」ということにあるような気がする。このごろの人間はもう根本的に素直じゃないですよね。素直なのは5歳くらいまででしょ。まぁ素直を許さなくなったのは社会でありますけど。自然をみよ、木も草も花もすっかりずっと素直だぞ。冷笑なんかしてないで素直に、素直に行こう。
今の私のもっとも素直な想いは……→仕事ダル
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