長い対応の危険性
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催促に対する対応というのは基本的に返さないと有利になれない
なので我々は相手の催促や対応を上回る「副砲」をセットしておく必要がある つまり「デカい対応」を持つ必要があるのだ
しかし「デカい対応」とは点数のことであって連鎖数のことではない 「長い対応」は危険なのだ
なぜかというと、連鎖数が長ければ長いほど自分の行動時間が削られる(これはぷよぷよの後打ち有利の根本的な部分)
つまり、即本線かぶせとかをやられた時に伸ばす時間が少なくなるということである
極端な話、対応合戦の末にこちらが7連鎖ほどの対応をしたとする そして相手はそれとほぼ同時に8連鎖の本線を発火してきたとする
そうすると自分が伸ばせる時間は約1連鎖分の時間しかない とても危険である
前のせるばとむ戦にはこのあたりが著しく見られた気がする とむ氏のでかい対応に対してせるばが即本線かぶせをして伸ばしが間に合わず負けるみたいな
前にも書いた「連鎖コスト」の概念を考えると、やはり対応は多連結や同時消しを使って可能な限り短く、大きくするのがいいのかなぁってかんじだ
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