私の光
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ようやっと地獄から解放された。前作よりクオリティが低い曲に前作より時間をかけたのが本当に無為だったと思う。
深く反省。今後はちゃんと考えてからMVを作り出そう。
本来ならお蔵入りにした方がいいような曲だが、あえて出すことで表現者力を破壊しもう下らない枷を背負わんようにしたい。
例の伝説のゲーム、マザー2をやっとる。現在サマーズに着いてちょっと進んだところ。多分終盤よりの中盤くらいだと思う。
サマーズに着いたときのワクワク感がすごかった。今までにないマップの形とオシャレなBGMがよかった。第二部スタートってかんじで。
この感じはサンムーンでポニ島に着いた時とかなり似ている。こういう感じが味わえるゲーム他にも知りたい。
Apple Musicのお試しをしとる。いろんなアーティストの曲が聴き放題なのでよい。今までなんとなく毛嫌いしていたバルーン氏の曲をいっぱい聴いとる。米津玄師の完全劣化というイメージ以外何もなかったが、
現在米津玄師自体の曲調がだいぶ変化しているので結果的に差別化できたみたいな感じになっててこういう事もあるのかとおもった。米津玄師は相変わらずよい。ただしレモンテーマなら古川本舗(正確には別人だが)のレモン哀歌が最強。異論は認めない。
星野源はもうちょっと頑張って欲しい。ただし大衆受けを全く考えない我が道を行く曲作りが星野源の味ではある。
頑張って欲しいといえばamazarashiの新譜もだいぶ微妙だった。元々amazarashiは打率が低いというか、胸に刺さる曲とそうでない曲の落差が激しいアーティストだったのでまぁ今回はワンナウトということで次ホームランを撃って欲しい。いいときの曲は本当に良い。どちらかというとこちらの気分の問題な気もする。書いていて苦しくなってきた。打率が低いのはおれだ。一番好きなのはナガルナガル。
新たに発掘したアーティストがたくさんいる。
まず小島麻由美。完全に倉橋ヨエコと同じ脳内カゴにぶち込まれた。非の打ち所がないです。相対性理論と倉橋ヨエコを足して上位モンスターを召喚させた感じ。
CIBBYS。SoundCloudでボーカルの人?のアカウントを見つけて嵌った。MVは1つしか出してないようだが、とにかく良い。このクオリアはなかなか言い表し難い。茶色。昭和。ザ・インディーズバンド。そんな感じ。まったく正確ではない。ボーカルの歌い方がかなり良い。公式アカウントのフォロワーが150人とかで、こんだけ良い曲作っても陽が当たらない人もいるのかと悲しくなった。
こばとももか。アーティストと言っていいのかはわからんが、唯一無二であることは間違いない。ポエトリーリーディングに該当するんだろうか。「教頭先生がももちゃんリクエストで~」のノスタルジーを意図的に作れているなら相当すごいと思う。
瀬名航。ろりたみ氏に教えてもらった。ぶっちゃけめんどくさいや以外まだ聴いてないが、めんどくさいやが良すぎてもう何もいらん気がする。彼に似てるっちゃ似てるのかもしれんがこれで似てると言い出すときくおさんもその渦に巻き込まなければならなくなるし、カービィ全般とか色々犠牲になっていく。
きくお氏。数曲くらいは前から知ってたが、聴き放題を利用してアルバムいっぱい聴いた。「月の妖怪」がヤバすぎる。天才か?
今まで若干きくお氏を敬遠してたのは、この人の曲は高音を張ることに何のためらいもない、盛り上げの為に耳が痛くなろうがなんだろうが好きなだけ音を高くするというイメージがあったため。耳に痛い曲がこの世の何よりも嫌いなのでそれで敬遠していたが、全体通して聴くと別にそんな高音張ってないと気づいた。
ちなみにこの数ヶ月で一番うれしかったことはこの世で一番好きな音楽を作るmaar氏のTwitterが復活したことです。
しかし相互フォローなのであの人に見られていると思うと迂闊なことは呟けないというかなんも呟かれへん。
彼の感性を一ミリも汚したくない。やはり吾輩はこのまま消えていたほうが絶対にいい気がする。(吾輩?)
一番悲しかったのはソングブックをCD付きだと思って買ったらソングブック(楽譜のみ)だったこと。どこにも明記していない。
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