夢の中に消えた明日を追いかけて
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今まで女性作家原作で良いと思った作品がマジでこの世にひとつもなかったのだけど、ようやく見つけました。Cuvie女史は天才です。ただのミソジニーフィルターとかじゃなくてよかった。やっぱり良いもんは良いって思えるんだよな、なんであっても。作品数が尋常じゃないくらい多いのに打率クソ高いしマジモンのジーニアスだと思う。内容的にもとても女性作家とは思えなかった。知るかバカうどんとかはむしろわかりやすいけどね。これはどっちかというとともちか先生みたいなオーラがあって……いやでもともちか先生はむしろ女性にしか思えんのだよな……この二人、バタフリーとモルフォンみたいに形態が逆になってない?
TOBおおよそクリアした。良かったです(バンダイナムコゲームス)やはり定型のフレーズを場面を変えて反復させるっていうのは物語のアクセントとして著しく有効なんだなというのを再認識した。俺がズートピア信者なのもほぼそれが要因だろう。今作では「なぜ鳥は空を飛ぶのだと思う?」という質問が、場面や対象を変えて何度も繰り返され、問われた人に依って回答が変わっていった。それ自体が物語の羅針盤となるという仕組みはシンプルながら強力に作用していた。
ただTOZをやってないせいでところどころ面白所さんを見逃している感があってTorschlusspanikが発動した部分がある。エドナのらへんとか真名とか、履修してたらオッってなったんだろうな~と思うと「取り返しのつかない要素」感あって悲しい。人間は記憶消せないからね……。
理やら感情やら色々解釈が難しい物語だったけど、つまるところはTOX2で言うところの「血まみれの兄弟」ルートのようなエゴを主軸にしてしまった物語なんだと解釈している。「少女のために、世界を壊す覚悟はあるか?」の答えはアルトリウスにとってはNoだったということで、ベルベットにとってはYesであってほしかった。ベルベットは、世界を捨ててでも、ユリウスの言う「全部無駄だったか……」になってでも、弟が十二歳病で死ぬとしても、家族との時間を選んで欲しかったってことですよね。それはTOX2ではバッドエンドのような扱いになる道なのだけど、TOBではそれこそが主体の物語となった。結局アルトリウスも感情に支配されていたわけだけど。ある意味で進撃の巨人みたいな話だった。そして進撃の巨人よりもマシな終わり方だった。
Celesteおおよそクリアした。悪かったです(バンダイナムコゲームス)なんでこんなにバカみたいに評価が高いのか全くわからない。死にゲーというものに根本的に向いてないかも知れない。が、そもそも死にゲーに向いてる人間なんてかなり希少じゃないか?いや、I wanna be the guyとか壺おじが人気なのを見るとそうでもないのか……。どうにも時間のムダとしか思えなかった。死にゲーで与えられる達成感とか面白さって、他のやり方でもできると思うんですよね。娯楽として見たときにリターンが時間のペイにどう考えても見合っていない。俺は結局ゲームに物語を最も求めているのだろう。「死にゲーが死にゲーである必要性」が目下まったく感じられない。それがどうしてもストーリー性に関わってくるとかなら分かるのだけど、そういう絶対的な理由がない限りプレイヤーにたいして不条理なまでの難易度を押し付けることが正当化されてはならないと思う。まぁ今作はアシストモードがあるからいいっちゃいいんだけど。また見方によれば登山の険しさを表現するために必要だったと言えなくもないが、そんな理由なら畢竟弱い。無為に難易度高いゲームって全部作者のエゴにしか思えないんですよね。特に金苺あたりはそういう要素を付けた事自体が正気とは思えない。プレイヤーに苦労押しつけて優越感感じたいだけじゃない?Dev側の立場から見るとそういう風にしか思えない。なぜならゲームって難易度を上げるのはメチャクチャ簡単なので。下げる方が難しいんだよ基本。ましてこのゲームは解法云々とかじゃなくて完全にシビアすぎる操作精度とタイミングのゲームでしかないから。イライラ棒となんら変わりない。クソだよコイツは!!!!CrossCodeのパズルの方がマシだわ。よしんばこれが800円くらいならまだ良かったんだけど、これで19ドルも取るのは完全にripoff。クソなのはわかるけど、クソ以外の感想が出てこない。あと、単純にこの手のジャンルが好きになれない。音楽も嫌いだし、なんかこう……色々ダメだと思う。多分こういうことを言い始めると、あらゆるものを否定せざるを得なくなる。だからやめよう。うん。
いや~~Cuvieだなやっぱ。天才だ……パブロフ、ぷれでたあ、Social Beastあたり好き。そういえば最近[独自研究]、匂いを「嗅ぐ」ことを「かむ」と発音するホモサピエンスが一定数いることに気づいたんですよね。はじめて聞いた時は言葉を噛んだのかなと思っていたけれど、母数が増えてきたのでこれはおかしいぞと思って調べたら、そういう方言があるらしい。茨城県や北海道の一部、奥吉野あたりでは「嗅ぐ」を「かむ」と言う。活用は「噛む」と同じで、「嗅いでいる」なら「かんでいる」、「嗅ぎたい」なら「かみたい」。辞書の例文だとこんな感じ。
くさってっかどーが、かんでみろ(腐っているかどうか、においを嗅いでみなさい)
にしても奇妙な方言だ。こんなん「噛む」にしか思われへんやろ。どういう化け方をしたらこうなるんだ。調べてもかなり情報が少なく、よほどレアな方言の模様。茨城県って結構人口いるだろと思ったけど、どうも県北やら中部やら南部やらでそれぞれ方言が違うらしく、限定された地域のものなのかもしれない。
方言といえばこれが浮かぶ。1:43マジで完全にeach otherで草生える。
そういえば一時期名古屋にいたことがあったけど、あいつらがよく言う「じゃんね」が死ぬほど嫌いで発動するたびに全身をかきむしって死んでいた。なんなん?「じゃんね」って。舐めてんのか?いてこますぞわれ?報告の意味でのサフィックスをなんで確認形の形にしてんの?「じゃん」でいいじゃん(いいじゃん)。文字数的にも何もかも理に合わない。嫌いやわ~。名古屋のすべてが嫌いだった。すべてが……。そこそこの年数いたけど人間にたいして良い思い出が一つもない。あったとしてもだいたい名古屋外から来た人とのだから。よく名古屋人は性格悪いみたいなプレジュディスがあるけど、ほぼ真実だと思う。あまりにも陰湿非道。お前らがやってることは何だ!?ただのうっ憤晴らしだ!!人間の屑だ!!!!ゴミクズ以下のゲロカス野郎共が!!!お前らに人間性はないのか?ないですねぇ~^^わかりまちゅぅ^^ 俺が名古屋の何が許せないかというと例えば「味噌カツを食べたい」とか言っておいて結局その店の味噌カツは食べずに帰るところである。俺は名古屋名物は絶対に味噌カツだと信じている。しかし店によって違うという。じゃあお前の店で食うから味噌カツ出しやがれボケ!と思うのだ。それをすると「うちの店に来たがってる客に対して不義理だ」などと言い出す。俺はそういうことを言い出したりするのは大嫌いである。まず自分の発言に誠実になれない人間が他人に対して何を言えるのだろうか?次にそんなことが言えるなら自分で店を開けばいい。なぜ他人に押し付ける?
というわけで紫の部分がAIのべりすとくんの支援射撃なんだけど、こいつ情緒がおかしくないか?あとCelesteは音楽は相当良いだろ。トラスと解釈不一致起こしてる。味噌カツの下りに至っては日本語は読めるのに言っていることがわからないという自転車痴漢スレみたいなことになってる。「モスバーガーのきれいな食い方教えれ」「近所が自転車盗まれたても、相当離れてるけどジュース置いたら逮捕w」と並ぶカフカエスク。あ、「カフカエスク」はいつか楽曲タイトルで使うんで取らないでくださいね。
[男性向けシチュエーションボイスの探し方]
目当てのシチュが普通に検索しても見つからないくらい詰まってきたら、「台本」から逆探するのが結構有用であるということに最近気づいた。言葉で検索するとどうしてもタイトルとdescriptionくらいしか引っかけられないから、実際の音声内容で何をしているかまではわからない。しかし良さげな台本のURLをそのまま打ち込んで探せば、タイトルにも説明文にも目当てのシチュを示す言葉がないものまでちゃんと引っかかるので新種の音声を発掘できることがある。これってワザップになりませんか?
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