光_2
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俺は今、とても感動している。初めて……初めて救われた……。この心の氷を溶かしてくれた……ありがとう……それしか言う言葉が見つからない……。
「ヒナまつり」というアニメを、本当に偶然昨日知って、面白そうだと思って今日1話を観てみたんですが……めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃくちゃに面白い。いや、もう面白いとかいう次元ではない。『救い』。救いです。俺は本当に、これ以上ないくらい今感動している。これです。これが欲しかった、ずっと。この生涯。もう何年も前から、どんな日常アニメも俺の心を溶かしてくれなかった。どんなアニメでもです。2014年以降くらいのアニメは全部。どれだけ人気の作品だろうが、けものフレンズだろうが何だろうが、俺はただただその偽物の箱庭と、社会への痛みの精神安定剤という目的のみで生み出された「かわいい少女たち」とその偽の息吹に堪え難い嫌悪感を催して立ち去るしかなかった。インターネットの他のあらゆる漫画も等しく同じだった。見るだけで吐き気がした。周りがそれに疑問を持たない中で、ずっと救われない思いを抱いて今まで生きてきた。でも……ヒナまつりは違った。違ったんです。俺はこの感覚を知っている。はっきりとわかる。ヒナまつりは、金色のガッシュ!!の生まれ変わりだ。そのストーリーライティング、キャラクターの魅力、すべて、俺を救っているんです。なんならエンディングも「ココロノチカラ」っぽいし。言葉では言い表せない、ありがとうじゃ足りない、ヒナまつりに出会えたすべての運命に感謝。まだ1話しか観てないのにこんな感謝することある?でも今後の話にもまったく不安はない。最初12話までしかないので安心してたけど、今はむしろ名残惜しい。ヒナまつりが永遠であって欲しい。少なくとも1話は一秒たりともスキはなくFLAWLESSでした。クソbotのこととかどうでも良くなるくらい、ヒナまつりに、ああ、ヒナまつり、ヒナまつり、何故今舞い降りたのか、なぜ今舞い降りることができたのか、現代のアニメの半分でもヒナまつりくらいまともであればと思う。2014年以降の他のすべての深夜アニメ(SoL)はヒナまつりの足先にも及ばない。とりあえず今日はヒナまつり祭りです。神アニメ神アニメ神アニメ。
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