ブルーグラス
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知っていたのさ 初めからそんなこと
どうしようもないで溢れている僕に
期待という名の鉛が降ってきた
かつてあれほど望んだものだけど
どうやら蛇口が止まらなくなって
幸せという名の錘に潰された
どうしてだろう?
求めてきた 叶えば救われると信じてた
辿り着いた ゴールの先には
何も 何も ありやしないこと知っていたのに
パラパッパ パラパッパ 鳴り止まない手拍子
まだですか まだですか 自分勝手だお前たち
もういいんだ もう沢山だ 後は勝手にしておくれ
疲れきった心の奥 後悔の海しか残らずに
知っていたはずだ 初めからそんなこと
限界容量を超えた頭の中
逃げられない袋小路に囚われた
いつかは確かに幸せだった
摂り過ぎたハッピーがハッピーでハッピーで
ハッピーでハッピーでハッピーでハッピーで
もう食べられないんだよ!
パラパッパ パラパッパ 目を背けても聞こえてくる
はやくしろ はやくしろ 黙っていてくれお前たち
もういいんだ もう限界だ こんなもの望んだ覚えはない
壊れかけた体の中 過去に逃げ込む事しか出来ずに
すべて間違いだった 後悔の海の中
そんなことしか浮かんでこないな
すべて間違いだった 間違いだった?
本当に?
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