ダモクレスの暗室
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ダモクレスの暗室読みて~
オランダ語の本なんですが、これ1958年発売の癖にまだ邦訳されてないので、多分一生邦訳されません
ダモクレスの暗室は、殺人も含め「すべてが許可されている世界」を舞台にした、かみそりのように鋭いスリラーだ。 道徳に挑戦し、心をかき乱すような物語は、初版時も現代も変わらぬ魅力を持つ。
読みたくない?レビューもかなり高評価だしオランダ文学だと一番人気らしいので読んでみたいっすね~ ウン
XYのブティックのBGMがずっと脳内で流れてる 最高の曲なんだけどワンループが短いせいで頭おかしくなりそう
お前らも呪われろ 俺もやったんだからさ
どこかペルソナ4っぽい 無性にかっこよく無性に切ない ハイカラだな
景山将太って人が作ったらしいけどこの人XYを最後にゲーフリ退社してるんだよね…… サウンドディレクターだったしXYらしさっていうのはこの人が出してたんだろうなと思うとなんか悲しい ENDING~それぞれの未来へ~とかもこの人らしい うう
ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ!!!!!ってなることが多い
返せ 返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ このロケットは私のものだ 「Too angry to die」の状態が続いている 醜類になりそう
マジで命が最も輝くのってテロリズムしかないと思う テロリストってデフォルトでトラジックだからすごい 正気の人生歩んでたらテロリストになんて間違ってもならないからね その後ろにどれほどの悲劇が、痛みが、苦しみがあったのだろう 日本は神風特攻隊を礼讃するけど、あれも一種のテロリズムだろ パリの某ニュースキャスターが実際カミカゼをテロ呼ばわりして炎上したことがあるらしい 表に出ないだけでそう思ってる人は多いってことでしょう 俺からしても同じに見える 特攻とか一億玉砕に一種の美を見いだせる人はテロリズムの素質ある
捨てるんじゃない 悲劇を終わらせるために僕らの命を使うんだ 命は僕らの最大の武器なんだ ←まっことテロリストの主張 ergo, V3は神ゲー
俺が一般人より(おそらく)広い意味で使っている言葉が主にふたつあって、ひとつは宗教、ひとつはテロリズム でもこれはどっちかというと一般人側の定義が狭窄なんですよ
宗教:神または何らかのすぐれて尊く神聖なものに関する信仰。また、その教えやそれに基づく行い。
テロリズム:政治目的、宗教的又はイデオロギー的な変化を実現させるために、暴力又はその脅威を行使すること。
この定義でいくと「猫マジ可愛い…神…」みたいなのでも即時宗教となり得るわけよ。自分にとって「すぐれて、尊く、神聖であるもの」に対する信仰すべては宗教なんだから。オタクどもなんか全員カルト宗教信者だろ。
またテロリズムも、「政治」の定義が「国を治める活動」のことである以上、国を守るために暴力又はその脅威を行使する行いは全般テロだろ。戦争は全部テロだよ。でも誰も好きでテロリズムになんか行き着くわけがない。散々他の手がないか考えて、悩んで、苦しみもがいた挙げ句、もうどうしても他に[自分にとって大事なもの]を救う方法がないから、己の命を全額ベットして革命に臨むのがテロリズム。安楽死に少し似ている気がする。普通の人間を殺せば殺人だが、例えば病理に身を侵され生きているだけで耐え難い苦痛が生じ、あらゆる手を試したけど現代医学ではもう本当にどうしようもないって状況になった時に安楽死が許可されるというシステムが多い。その瞬間、普通なら殺人であるはずの行為が突然救済に変わるわけです。その「最終ライン」を超えた瞬間にイデオロギーが相転移する現象はテロリズムにも当てはまるような気がしている。勝てば官軍、負ければ賊軍とはよく言ったもので、テロリストと革命家の違いは成功したか否かだけとよく言われる。世のテロは全部「失敗した」からテロ扱いされているわけであって、○○革命と名のつくものは大体失敗していたらテロ認定されたような行為なのだから。でも革命のおかげで人々の生活が飛躍的に向上した歴史は枚挙に暇がない。勝てば英雄、負ければ反逆者。コアに違いなどない。
信念のために命をベットする行為全般はテロでいいと思う。「信念なきテロ」なんてのは存在しないからね。命を賭してでも変えたいなにかがあることがテロリズムの大前提条件なんだから。信念がない暴力はただのセルフディストラクション。
勘違いしないでほしいのは、俺はテロリズムはなくなるべきだと思ってるよ。心から。人生の望みが世界平和くらいしかない男なので。しかし君、世界平和とはなんだね。テロリストを全員殺せば世界が平和になるのか。テロリストがなぜ生まれるのか、考えたことはあるか。俺が望む「争いのない世界」とは、テロリストを上空から爆撃して肉塊に変えることではなく、「ひとりの人間がテロリズムに至らなければならないほどに歪んだ社会」をこそ憎悪し変革していくことにのみある。テロリズムは社会に巣食う病気のようなもので、感染者を皆殺しにしようが病原菌が空気にある限りは何度でも蘇るのだ。貧困、格差、汚職、差別、そういったヘドロが積み上がって”生まれる”のが「グローバリゼーションによって押し潰されていくローカルな視座の悲鳴」であるところのテロリズムなのだから。しかもそのヘドロを撒いたのは大体その地に住んでいる人間じゃなく、今先進国と呼ばれる奴らが過去に勝手に残していった負債だ。血で血を洗うアラブ世界を分断した諸悪の根源をたどればイギリスの三枚舌外交にあるし。もし今日本に生きている若者で、「バブル時代に後先考えず遊び呆けた大人たちの尻拭いをさせられている」ことに怒りを覚えている人間があるのなら、それとベクトルは同じでスケールが何倍も酷薄な理不尽がテロリストたちには降り掛かっていたと思ってみてほしい。生まれながらにして人権を剥奪され、教育の機会を剥奪され、子は奴隷商人に攫われ、大気汚染に苦しみ、一日も休み無く働いてもろくな食事にもありつけないような日々。もう限界だと叫んでみてもテロリストとして正義の名のもとに無慈悲に屠殺されるのだ。誰が悪い?そう、誰も悪くはない。殺すべきは「人間」ではない。「社会」だ。この腐った組成そのものを変革しなければ真の平和など永遠にありはしない。そして強者が弱者を搾取し肥える社会で、弱者が社会を変革するには手段はひとつしかない。戦え。明日のために。戦え。平等のために。戦え、未来のために!!自由を、さもなくば死を❗アッラーフ・アクバル❗❗
(⌒,_ゝ⌒)エアー冗談です…… でもやっぱりテロリズムに対する理解の薄さはおかしいよ。「テロリズムはなくなるべきだ」→「テロリストを皆殺しにしよう」っていうのは「貧困はなくなるべきだ」→「貧乏人を皆殺しにしよう」って言ってるのと変わらんってなぜわからんのか。「貧困はなくなるべきだ」→「みんなにお金が行き渡るよう社会を是正しよう」だろうがよ。「テロリズムはなくなるべきだ」→「人々がテロリズムに走らなくてもいいような不条理のない世界を築こう」だろうがよ。なあ。分かってんのか。詐欺師。人殺し。人間の面汚し。
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