250627
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アーカイブ消された。返せ返せ状態
一発自瀆ったらスッキリしたぜ。男娼?なんですかそれは?動物たちが住む森や自然を守りたい……。
愛されるために愛すのは悲劇、か……。
福島原発のドラマを見ていたら、「俺達にも家族がいます。ここで死ぬわけにはいかないんです」というセリフが出てきた。
どうにも変な心地がした。俺達にも家族がいる、だから死ねない。裏を返せば、家族がいなければ死んでもいい、ということだ。
なぜ、家族なのだろう……。近縁共感性バイアスが低い私にはいまいちピンと来ない。
理屈ではわかる。自分を最も愛してくれている人、最も近くにいる人……。しかしなればこそ、ネポティズム問題。
アフリカの子どもが死んでいく。
「なぜ僕の愛する人なのだ…なぜ病に選ばれてしまっているのだ…」
「今回だけは……ただの一度だけは…許して欲しい」
「知らない他の誰かが身代わりでもいいではないか…」
「妻が助かればそれでいい……一度だけ…お願いです。一回だけで……」
ジョニィ・ジョースター
あなたが居場所を失くし彷徨うくらいならばもう
誰かが身代わりになればなんて思うんだ
今 細やかで確かな見ないふり
きっと繰り返しながら笑い合うんだ
米津玄師
紛争地の子どもが死んでいく。
それを殺しているのは、ネポティズムの高さではないのだろうか……。
誰もが誰もを対等に扱う世界は、今の世界よりよくなるだろうか、それとも悪くなるだろうか。
どちらが愛に満ちるだろうか……。
愛されるために愛すのが悲劇なら、やはり今の世界は間違っている気がする。
しかし人の心を動かすのはこういった「身内贔屓の切実さ」だ。それ自体は私も例外ではない……。
カラカラな心にお恵みを!!!
いま書いてる小説ですが、良すぎて本当に泣いてしまった。あかんわこれ。涙ちょちょ切れる。青春すぎる。
野田クリスタルが「世界で一番泣けるゲームはぬきたし」と言っていたが、同じメカニズムで本当に感動しすぎる。なんなんでしょうねこれ。狂った世界であればあるほど、そこに芽吹く人の営みが愛おしすぎて、泣いてしまう。
この記事は日をまたいでいるんですが、あれからしばらくして全然スッキリしてません。早くぶっ壊されたすぎる。
なんでこんなに性欲が強いんだろうと思って過去ログを見たら、ハッキリしましたわ。
理屈はわからないが、私はどうやら約9ヶ月周期で異常に性欲が強まる時期があるらしい。クジラの発情期か?
でもこう考えるとピタリと合う。一度目、24年1月。二度目、24年9月。このタイミングで私は「青薔薇」を行っている。
そして今、25年6月。MA5(マジで青薔薇する5秒前)。
拘束に興味がなさすぎて咽び泣いてる。BDSMのBを司るというのに。拘束に興味さえ、拘束に興味さえ、拘束に興味さえ、あったなら!(カスの『命にふさわしい』)
Scatまで呑み込んで性癖とした私が拘束ばっかりは最後までわからなかった。何がいいんですか、あれ。煽りとかじゃなくて真剣に教えてほしい。知りたいんだ。そして識りたいんだ。
順番に考えよう。拘束といっても広い。どこまでなら理解できて、どこから理解できないのか。
理解できるゾーン
なんなら好き寄り
-
目隠し
- 見た目がエロい
- 五感の感度UPのバフがある
-
鼻チェーン
- AIに相談するとボンテージの一種に分類されるらしい
-
首輪
- リードつきだとなお良い。最もプリミティブな形での支配か。
-
クランプ
- AIによるとボンテージにあたるらしい。
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チェーン・リード
- 乳首とか鼻ピにつけてリードみたいにするのもいいよね…
-
枷系(喉枷・ディルドマスク・アナルプラグ等)
- ボンテージにあたるならこれも。
別に好きではないが理解はできる
-
ボールギャグ
- どう考えても鬱陶しさが勝ると思う。装着中はその他の口プレイができないのもマイナス
-
吊るし
- 逆さでなければまぁ、わかる。サンドバッグプレイとかだと最高
-
手錠
- 視覚的にエロいというのはわかる。ただやはりプレイの幅が狭まる。手を使った行為全般が禁止になる
-
鼻フック
- 視覚的に(ry
理解できないゾーン
-
全頭マスク
- なんでそんなことをするの?
-
なんか口を開ける歯科用の拘束器具みたいなやつ
- シンプルにしんどすぎる。歯医者行ったことないんか?
-
緊縛系
- 何度も言うがプレイの幅が狭まる。亀甲縛りみたいな股のところが締め付けられる感じのは好き。
-
バキュームベッド / ラバーバキューム
- ひとつも意味がわからない。
-
拘束着
- 力を封印されたモンスター?
-
ボンデージテープ
- それの何が面白いの?(阿久津真矢)
こうして見ていくと、私は「プレイの幅が狭められる」のが嫌だということがわかる。
subにボールギャグつけてるときにさ、domが口を使いたくなったらどうするわけ?カチャカチャ外すのか?そんで終わったらまた着け直すのか?ニコ動なら「もたもた……」ってコメント書かれるぞ。
- 拘束される側(サブミッシブ/Bottom)の心理的魅力
こちらは、一見すると「なぜわざわざ不自由に?」と感じるかもしれませんが、多くの魅力がここに詰まっています。
絶対的な安心感と解放感
日常生活では常に自分で判断し、責任を負わなければなりません。ボンテージによって身体の自由と判断を信頼する相手に完全に委ねることで、その重圧から解放され、深いリラクゼーションや安心感を得ることができます。「何もしなくていい」状態は、一種の瞑想にも似た精神的な休息をもたらします
えぇ……(困惑)
面白い話だな。SMプレイが瞑想かい?(プッチ神父)
AIによると「この人になら何をされても大丈夫」という信頼関係や、自分の意思とは関係なく、相手の望むままにされるという状況への興奮が主らしい。
やはりここか。私とのコンフリクトは。
私は、「私好みの奴隷」になりたいのであって、「あなた好みの奴隷」になりたいわけではないのだ。
私ゃ奴隷にするには扱いづらすぎる駒なのでしょう。厭、そもそも私は本当にマゾキストなのか? 「誰かの望むままに支配されたい」のではなく、「私の望むままに支配されたい」なら、それはsubmissive(献身者)といえるのだろうか?
しかし別に「誰かの望むままに支配されたくない」わけではない。私はこの、「誰かの望むまま」と「私の望むまま」が合致することを望んでいる迄なのだ。
そういった意味で例の安全ピンセフレ野郎共(嫉妬)はある種健全でさえあったかもしれない。subの方からこういうことをしてとせがみ、domがそれを受け入れ、やがてそれがdomの好きなプレイにもなっていく。
そう……好みは変革する。影響しあえる。私のフレームワークからはその観点が抜けている。行きずりのワンナイトのような関係ばかりだったから。
やはり長期的視点で見なければ、真の主人奴隷ダイナミクスは築けない。
ただぁ(粗品)
はたしてAIの言っていることが正しいのかという話もあるよね。ボンテージにはもうひとつの側面がある。それは「美しい……(進撃)」でもみられたような、アートとしての側面。
もう、ありえないぐらいガチャガチャいろんなのを着けてるボンテージってあるじゃないですか。人体面積より拘束器具の数のが多いんじゃねーかみたいな。顔なんてもう人間とはわからないくらいグチャグチャに色々ついてるやつ。あれをこそ私はわからないんだけども。
しかし花を美しいと思えない奴に花を美しいと思わせる方法などあるだろうか。アートがわからないとはそういうことではないか。
ていうか、こっちが本質な気もするんだよな。とある同人誌で、催眠によって両手が動かなくなるというものがあり。あれは凄い良かった。好き勝手やられるわけです。あれがよくって両手を縄やらレザーやらで緊縛するのがダメなのって、まさに見た目上の問題だけではないか。
そう……レザーベルトがそもそも嫌いなんですよね。肌感が気持ち悪いし。ベルトつけないといけないズボンはかないもんわし。気持ち悪いから。
まあ、縛られたことがない、という問題もありますよね。いっちょやってみっかぁ!(悟空)やってみないことにはわかんないよねこういうのって。誰か縛ってくれません?
5歳とかの頃、私は顔を枕に鼻が潰れるまで押し付けて息が苦しくなるまでぐりぐりするという”遊び”にハマっていた。あの日から私というエレン・イェーガーは覇道へ進み続けている。

ああそうかじゃあな。
去ろうぜ。
次回の島はペイウォールはありませんが、当座は半招待制みたいな感じになります。まあ詳しくは先々。
悩み相談お願いします🙇♂️noteは気軽に色んな記事読みに行けちゃうんですけど、好きな人のじゃないと自然に見下し冷笑読みしちゃいます。これってもう矯正しようないでしょうか?
消えたアーカイブのコメント
私も人のnote読む時はほぼ見下しワドルディになってるので本当、それでいいと思いますよ。
あえて冷笑欲求に抗うなら、なんか、親身になってみるといいかもしれないですね。例えばそのアカウントの他の記事を見にいってみたり。1件しか投稿してないアカウントとかだとどうしようもないですが。
で、見にいってみて、冷笑開始が加速することもあると思われますが、色々読んでいけば一件あるいは一言くらいは「お、同意」ってなる箇所が見つかると思います。その同意1%を抱きかかえて、つまりチェリーピッキングして、冷笑99%を捨てて、帰る。私はたまにこれをやる。結局初動の冷笑はどうしようもないですけどね。食事の前の「いただきます」のような気休めです。回答になってなかったらごめんなさい。
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