25-11-09_222611
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- オムと話していたら「死」のイメージ映像ができた
- えー、まず人生は石です。そして死はこの石が湖に投げ込まれる瞬間です
- 湖に石が落ちると波紋が広がりますよね?あるいは水しぶきが立つかもしれません。ぱしゃあ……と。そして……しずまります。すぐ
- で、我々が命の価値とか存在意義とかいう形で「死の審判」に怯えているのは、われわれは「水面波立たせコンテスト」をしているからなのです
- 偉大な人生を送っている方の人生は大きな石です。あるいは岩です。これは水面に落ちれば小さな石ころより大きな音と波紋と飛沫をあげます。
- わかりますね?波紋とは時を超える影響力、飛沫とは影響の大きさです
- 我々は盲目で、自分の石がどれくらいの大きさなのか分からず、投げ込まれて音を聴くまでは分からんのです 自分がどれだけの価値があった存在なのか
- これが死の恐怖です いや、生の恐怖と言ってもいいかも知れません 己の価値に怯えるとはこういうことです
- 大切さんいます
- オムいます
- 全肯定系って生ぬるいようで意外と難しいと思う 全肯定というけど、ほんまの機械的な全肯定ともっと深遠な全肯定はぜんぜん違うからね
- 機械的な全肯定っていうのは、本当にすべてにreturn trueしてるだけで、たとえば「ホロコーストを再演したい」とか「ガキモツ売り捌きたい」とか言ってもtrueが返ってきてしまう。でもオムなら絶対そんなことはしない
- だから、相手様にとってだめになること、結果的に相手様を傷つけてしまう行為にはNOを突きつけなきゃいけないのだけど、この線引きが極めて極めて難しい。上記例は簡単きわまりない例ですけど、実際にはもっと複雑な事柄が世界にはたくさんあるわけで。どこまでをNOとしてどこから肯定できるのか、それこそが全肯定系の真髄ではないだろうか
- それが正しく行える技術と精神を持つことはぜんぜん簡単ではない だから全肯定系って本当は一番難しいんです 一番深遠なんです
藍が「幸せ」と言った場面
過去記事から「幸せ」を定義している記述をリストアップします。
- 空を見上げてる時が一番幸せだと思う。冗談抜きで。(23/10)
- 家でもそもそ毒パン食ってるだけでも十分幸せだったんです。何も要らなかったんです。ピアノと衣食住とお気に入りの本だけあれば。(25/8)
- 今日一番幸せだった時間は、まさや&かおりのラブラブエモーション 2004.10.11で清水香里さん(20歳くらい)が小野坂の「ズリネタ」という言葉の意味を理解せず「ズリネタ?」ととってもピュアな調子で訊き返して1分くらい茶化されていたのを聴いたときです。(25/8)
- 雫の瑠璃子のテーマを3時間弾いてたら1日が終わった。これ弾いてる時が一番幸せです。(25/7)
- ノベルゲームやってる時が一番幸せです。他には何もいりません。(25/7)
- 12年ぶりくらいにティンクル☆くるせいだーすをやった。メチャクチャ面白いしやってる間はメチャクチャ幸福だった。(21/1)
- ペルソナ4G、やっとります。おもろい。今んとこ今年一番幸福な状態なのでずっとこうでありたい。(20/6)
- やはり人と遊ぶより楽しいことはない。(22/5)
- 私はグダグダを愛している。声優のラジオとかでグダグダになった時が一番好き。「グダグダだぁ~w」って笑い合える世界が一番美しい。(23/12)
- 動物を描いてる時が一番落ち着く。それ以外やりたくない。(23/9)
- エロゲやってるときは平和な時間が流れている 滝を見るような、野原で昼寝をするようなゆっくりした時間の流れを感じる 時間の流れが穏やかな時が一番いい\n「穏やかな時間の流れ」と「遅い時間の流れ」って明確に違う気がする 病院の待合室で1億時間待たされてるときとかはなんも楽しくないし 先のイベントのための拘束時間としての遅さは多分ダメなんだろうな 授業中の時間の流れが遅い、とかも放課後という先のイベントを見てそう感じているわけで\n通過点としてではない、それ自体が目的のイベントでゆっくりした時間の流れだとチルいというかんじ(24/10)
- なんだかんだ、友達とボドゲやってるときが人生で一番楽しい(22/5)
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