20240103
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生存しました。
目的は達せられた……。今度こそ正真正銘の達成でございます。しかし結論からいえばそこに青い薔薇はなかった。わが人生に依然欠落あり。
厄介なのは、これで終わりではないこと。個人差ってものがありますからね。今回引いたのは人格的にはアタリだったが内容的にはイマイチだった。「これで終わりじゃない、終わりなどない」と塔矢アキラが言うように物語はつづく……。
しかし一歩を此方側に踏み入れたからにはもうカタギには戻れない。レポ記事とか書いても良いんだけどどこで出せるんだって話になるんでひとまずローカルにしまっておく。
重要なのは今年ようやっと一歩を踏み出したというこの事実。ついにここまで漕ぎ着けた。”それ”ができる意志と決意があるという力強い成功体験になります。頑張ればなんとかなるという事実それだけで頑張れちまうんだ。(笑顔の時間語録)
第一回は挨拶代わりとしましょう。次いつになるかはわからない、永遠に来ないかも知れないが、それでもこれが第一歩なのだ。
幸福度
一ヶ月前くらいに書いたが、このひと月、幸福度をバク上げするメソッドを端から端まで試し尽くしていた。結果を見る時です。

**おいおいおいおい!!あがってんじゃねーかちゃんと!!**マジすか学園。正直体感的にはあんまり変化ないんですけどちゃんと爆上がりしてるわ。すげ~~~!!サンキュー現代科学。
特にOHQ上がりすぎやろ。何があったんや。
アンケート受けてるときの気持ちの変化としては、なんかあんまり考えずにスッスッと押せた気がする。この「あんまり考えてない状態」っていうのは実に幸せそうな奴っぽい。米津玄師でいうところのカリブーになっています。パリピとか何も考えてなさそうだもん。
しかしどのメソッドが一番効いたのかがわからないな。取り入れていた主な手法としては
- physiological sigh
- ぬいぐるみのハグ
- 2~3日に1度の感謝シート
- ガムを噛む
- 通話・対面での会話の機会を増やす
などがある。逆に幸福度バフが立証されているが上手く取り入れられなかったものとしては「強い信仰心を持つ」「涙を流す」など。
まぁ感謝シートと会話機会が濃厚でしょうね。このふたつは特にエビデンス強いし。あと大穴で、「花を見る」ことがストレスを緩和するらしいんですけど、セイアの漫画描いてる時花輪をけっこう描いていたからそれで上がったとかいうバグ技説もある。
ぬいぐるみハグも結構強い気がするなぁ。なんといっても手軽ですからね。「あっやべオチる、バッドにオチる、ヘラヘラヘラ……」ってなった時に緊急回避でぬいぐるみハグすれば全解決するんで。
ただ体感変化があんまりないのはよくわからないですね。アハ体験みたいな感じで日々微妙にあがっていったんだろうけど。
アルバムの感想とか欲しいなぁ~(唐突)
素直さが大事です。思ってるだけじゃ伝わらないねって米津玄師もハロ/ハワユも言っております。ナノウ様は今も元気にやっております。
ブルーアーカイブというコンテンツが世界を支配している現状。一見ソシャゲ風情が跋扈していることをガノンドロフのごとく嘆きたくなりますが、私はむしろこれを好意的に観ている。きわめて好意的でございます。
ブルーアーカイブの偉大なところはちゃんとストーリーが面白いこと。十分なボリュームがあり、十分に面白い。それでいてソシャゲとしてのキャラ萌え要素とかをいわば客寄せパンダ的にキープしている。eye candyで入り口を創り、入場者を魅力的な物語でノックアウトするというのが本筋。仮に物語が刺さらなかった場合、入り口と中身を逆転させることで依然客は捕まえたままにできる。とても合理的かつ商業的でありながらアートを捨てていない、ものすごくきれいにバランスが取れたコンテンツ。
ブルーアーカイブはどういう消費の仕方も受け容れており、そのすべてにフルで対応できるように尽力している。一言で言い表すなら盤石なんですよね。グローバル版も結構普及してきている(特に台湾)し、勝つべくして勝っているコンテンツ。実力も商才も在る。

漫画を描く予定だったんですが、某氏の誕生日が近いのでそれ用の絵を描くことにした。
お世話になった(当社比)人には毎年誕生日絵を描いている。これは善行というよりは祈りです。自分のための儀式。

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