20231219
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収穫された林檎は「生きている」のか「死んでいる」のか気になって調べようとしたら戦争始まってた。「235 more replies」の絶望感わろた。
inanimate objectとするのが一番丸いのかな。無機物も有機物もなんでもかんでも「生命活動」さえしていなければこれに分類される。
呪術166話くらいまで見た。日車さん好きーーーー!!!まだアニメ化してないのにもうミキシンの声が聞こえる。まあミキシンはもう使われちゃったけど。
高羽←なんだこのオッサン!?(驚愕)
芥見くんさぁ……。そんなにハンターハンターが好きなら冨樫先生んとこの子になっちゃいなさい。
9-nine-のキャストインタビューやっぱ良すぎる。すべてのゲームにはキャストインタビューを絶対に同梱しなければいけない法律を作るべき。ダンガンロンパV3とかキャストインタビューでかなり個人的評価上がったし。特に林原めぐみさんのやつ。
当たり前のことといえばそうなんだけど、声優って基本的に物語を履修してるんですよね。立場はプレイヤーと少し違うかも知れないが、ただ流れてきた文字を読んでるだけじゃない。演じているのがどんな人物なのか、どういう物語の文脈で訪れているのか、どんな感情を抱いているのか、一作一作ていねいに解釈していく。声優なんて有名どころなら何百作品と出るわけで、そのすべてを熱量もって消費するのってすごい職業だなあと思う。
推しに認知されたい奴とされたくない奴!西と東で分かれやがれ!!
https://coromoo.com/question/98261

母数がどっちもいまいちだけど、結構割れてるんですよね。ややされたくないが優勢か?
不思議ですよね。私は推しという存在は特にいないが、大好きな人には絶対に認知されたくないという強い思いがある。ただされたい側の気持ちもわからないではない。
たぶん同じ「推し」という言葉を使っていても見えているものが全く違うんだと思う。赤色というクオリアを共有できないように。本当は用語を分けるべきなんですこういう時は。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14250541699
好きなら認知されたいと思わないんですかね…?
これは、愛の話かもな。
ものすごくざっくらばんに言うと、「推しに認知されたい」と思っている人は自分が推しと繋がれて嬉しい・推しの人生の一部になれる、という喜びを至上のものとしている。その結果推しに降りかかるかも知れない災厄は気にしていない。つまり、重要度が自分の幸せ>推しの幸せである、または自分という存在に相当の自信があり、自分なら推しと仲良くなれば必ず幸せにしてやれるという確信がある。つまり自己肯定感がきわめて高い人間。
逆に、絶対に認知されたくないという人は、自己肯定感が低く、自分という塵芥が推しの人生に介在することに怯えている。自分が不完全であるがゆえに、完璧な存在の推しの価値観に僅かでも影響を及ぼしたくない。つまり、推しの幸せを最優先に考えている人物。
どっちが正しいというわけではなく、そういう人種の分かれ方をしているのだろう。
と、思うじゃん?
ここまでは上澄み。表層の論述である。しかし気づいたんです。これは実は真逆なのではないかと。
認知されたくない派閥である私からすれば、上記が真実であった方が都合がいいのだけど、気づいた可能性は提示しなければならない。
実際問題として、ほとんどのアーティストはファンのことをもっと知りたいと思ってる。
私も消費者としてはアーティストに認知されたくないが、創作者側としては自分の作品を消費してくれている人々に大変興味があるし、できるだけ認知したいと思っている。ここは殆ど間違いないと思う。「認知されたい/されたくない」は賛否両論だったが、作り手としてファンを知りたい/知りたくないはほぼ圧倒的多数が「知りたい」と思うはず。
もし、この予測が正しいとするならば。
「認知されたくないオタク」という、己が傷つくのが怖くて愛を伝えることが出来ない自分本意な臆病者と、「認知されたいオタク」という、たとえ幻滅されてでも愛を伝えたい・愛がここにあるということを贈りたかった勇者、という構造にはならないだろうか。
覚悟を背負っているのは果たしてどちらか。そんな宇多田ヒカルの『俺の彼女』的なプロット・ツイストがここにあるのではないか。そんな気がします。
ディスコミュニケーションを恐れていては愛は伝えられない。己の愛に自信があることは、傲慢だろうか。我々は彼らを見習うべきなのかもしれない。少なくとも傷つくのが怖くて愛を伝えられず、推しがインビジブル・ラヴを見逃して引退してしまう枝を剪定出来ないのは我々「認知されたくないオタク」側である。”自分本意”、果たしてどちらが……。
https://www.youtube.com/watch?v=4UAmOZ3KP8c&list=PLyHKtTV8EkCWz5LREvyrWQphCiMObl4Fc
5分あたりで腹抱えて笑ってしまった。なぜかは自分でもわからない……。「ん?」って止まらなきゃ普通だったのに。
ちなみに私が一番好きなのは#7の博士。当たり前だよなぁ?
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